自然食懐石料理

自然食が好きな関西の友人と、会食の為、


紀尾井町の自然食レストランに行きました。























ほおずきに見立てたプチトマトや、

朝顔の器に入ったお刺身など、50種類のお野菜を使った

懐石料理は、お味だけではなく、暑さに疲れたお腹や、

目や舌を楽しませてくれて、久しぶりの再会に花が咲きました。

友人は、翌日、ケニアに旅立ちました。

加来美術館

昨年、加来絢子さんの１００歳を記念して、

相模原市の住宅街の中に、加来美術館がオープンました。

１００歳を過ぎた現在でも、お元気で、

毎日筆を持っておられます。

加来さんが、絵を描く時は、写真を撮って、描くのではなく、

見た情景を、心の中に取り込んで、

自分の色と、形で、描くのだそうです。

お話を伺って、とても100歳を過ぎた方とは思えない

エネルギーを沢山頂きました。

大野中公民館利用団体協議会総会

ころころネットの勉強会で、いつもお世話になっている

大野中公民館の利用団体協議会総会に出席して来ました。

夜の7時半～9時までと、時間帯のせいか、

お祭りに、ぶつかったせいか、

出席者は、余り多くはありませんでした。



初めに、役員の方から、協議会の説明や、

年間事業計画についてのお話があり、

その後は、部門に分かれて、話し合いがありました。

部門とは、１．学習・教育・教養部門　２．美術・趣味部門　

３．音楽・演劇部門　４．体育・レクリエーション部門

５．幼児青少年育成・福祉部門　だそうで、

ころころネットは、１の部門です。

パソコン関係は、他に２つの団体が登録されていました。

中公民館は、圧倒的に、体育・レクリエーション部門が多く、

半数以上、利用回数で言うと、７０％近くを占めています。



先日のころころネットの勉強中に、

「泥棒！！！」という大きな声が聞こえてきました。

隣の方が、その被害にあったお茶のお稽古のグループの方でした。

お茶室は、入り口を入って、お部屋があり、中に廊下があって、

また、お部屋があるのだそうです。

その廊下にバックを置いたまま、部屋を仕切って、

お稽古をされていたのですが、

隣が、ざわついている感じがして、先生が仕切りを開けたら、

男の人が、バックから何かを抜き取って、

「はい！どうぞ！」という感じで、手渡したそうです。

「え？？？」と、ビックリしていると、

そのまま、その場を立ち去ろうとしたので、

慌てて、「待って！」というと、逃げたので、

「泥棒！！！」と、叫んで追いかけたのだそうです。

「泥棒！」と追いかけている時点でも、本当に泥棒かどうか、

良くわからなかったけれど、逃げていくので、

「泥棒！」と叫んで、追いかけたそうです。

ころころネットで、一部始終が聞こえていただけに、

その方のお話は、とてもリアルでした。

公民館って、安全な所だと思っていましたが、

気をつけなければいけませんね。

江の島まで自転車で～♪

境川沿いを、まっすぐに南方面に行くと、
江の島まで行けると聞いてから、

いつか行ってみたいと、憧れていました。

南町田あたりまでは、ワンコの散歩で
何回か行っていました。

先日、梅雨の合い間に、ついに決行しました。



町田のヨドバシの駐車場から、境川沿いに、
まっすぐ進みます。

川沿いには、アジサイが咲いていたり、
田んぼがあったり、涼しい風が、たなびきます。

途中、国道２４６を越えたり、新幹線や相鉄線、
小田急線、東海道線、江ノ電が見られました。

河口付近に来ると、アチコチに、モーターボートが置かれています。



町田から、２回休憩をして、２時間半位たった所で、
片瀬江ノ島駅に着きました。

駅のすぐ近くに観光案内所があります。

右手に行くと、新江ノ島水族館。

左手に行くと、江の島があり、江島（えのしま）神社や、展望台があります。



江の島弁天橋を渡り、橋の近くで、磯料理を頂きました。
相模湾を見渡しながらの盛り合わせは絶品でした。

参道のお店を覗きながら、江島（えのしま）神社を登ります。

島内にある、３つの宮＝辺津宮・中津宮・奥津宮を
総称して、江島神社と呼び、それぞれの宮には、
海の守護神である女神が祀られているそうです。



頂上付近は、江の島サムエル・コッキング苑があり、
展望台があります。

途中から見た江の島の風景と、
展望台から見た江の島の向こうの風景です。

この日は、曇っていたので、残念ながら、
富士山は見えませんでした。

３時間位、江の島で遊び、また、サイクリングです。

帰りは、疲れが出たのか、１回休憩だったのに、
町田まで、３時間２０分かかりました。

７時過ぎに町田に着きましたが、まだ明るく、
気持ちの良い１日となりました。