東京ジャーミー

友人とお食事をした後に、祝日だった事もあり、
帰りに「東京ジャーミー」に行ってみる事にしました。

小田急線の代々木上原駅あたりに
電車から見えているモスクです。
信者さんでなくても、いつでも見学OKで、
土日祝日は、予約がなくても2時半から、
ガイド付き見学ツアーが無料で行われています。

入り口を入ると、三々五々 人が集まっており、
時間になると、日本語でユーモア溢れた解説が始まりました。
正式名は、

「東京ジャーミイ・ディヤーナト トルコ文化センター」

というのだそうです。

１階は主に、応接間や人が集まる場所のようで、
広々と開放的で、読書やお喋りやくつろいでいる人もいました。
売店もあり、工芸品やお土産品が並んでいました。

2階のテラスも広く、とても良い眺めで
樹々や花壇も良く手入れがされていて、とても心地良い場所です。
広く綺麗な礼拝堂に入る時は、靴を脱いで、
白いスカーフを被り、お話を聴きました。
写真に写っている人は、皆、私達見学者です。

平日でも、何人か集まれば
ガイド付き見学ツアーを行って下さるとの事でした。
トルコには行った事はありませんが、
ガイドの方がとてもフレンドリーな方だったので、
機会があれば行ってみたいと思いました。

花菖蒲と蓮

明治神宮はいつの季節に訪れても
樹々はしんしんと…
季節の花々は 優しく迎えてくれる。
雨上がりの薄曇り日

菖蒲と蓮の花が華やかに咲いて…
いにしえにタイムスリップしたような
幸せな気分に浸りました。

帰り道、大きなスッポンが

池に向って歩いていました。

いつの季節も美しいけれど、
いまの季節、お勧めです。

スカイロビー展望台

都心での用事が早く終わったので、
昨年11月にオープンした 麻布台ヒルズ に
出かけて来ました。

麻布台ヒルズは「森JPタワー」と「レジデンスA」
「レジデンスB」の超高層タワーと、
商業施設施設の「ガーデンプラザ」から構成されています。

とにかく広いので、レストランやショップには寄らないで、
今回は全体のロケーションと、中央広場や、
33階のスカイロビーから眺める景色が目的でした。

往きは、一番わかりやすい神谷町駅から
直結で入りました。

上の4枚の写真は、神谷町からの
セントラルウオーク(連絡通路)を通って、
エスカレーターに乗り、中央広場に着いた所の写真です。

右上の写真が「森JPタワー」と「タワープラザ」の入り口です。
左側に奈良美智の「東京の森の子」のオブジェがあります。
周りには、色々な建物が並び、
合い間に東京タワーが顔を出しています。

カルティエや、右上のディオールのショップは、
24年春からのオープンとの事ですが、
建物自体が、ラッピングバスのようです。

傾斜を利用して、小川も流れていました。
緑も多くて、高層ビルに囲まれているのに、
とても静かな感じでした。

33階のスカイロビー展望台へは、
直通のエレベーターであっという間に着いてしまいました。

広々としたロビーのような感じで、
東京タワーの奥には、東京湾やレインボーブリッジも見えて、
素晴らしい景色でした。

まだ出来たばかりなので、丁度良い人出でしたが、
ショップがオープンしたり、レジデンスの入居が
始まったり、海外に紹介されたら、
きっと凄い人出になる事でしょう。

帰りは、「森JPタワー」の正面入り口に出て、
渋谷行きのバスに乗って、地上から帰りました。
下の写真2枚は、バス停から見た正面入り口と、
東京タワーです。

入り口の前には、反対側の新橋行の
バスが止まっていました。

宇宙からみた地球

お正月も ひと段落したので、

友人が「感動して胸が熱くなった。」
と言っていた映画を見に行ってきました。

宇宙から見る地球も 

主人公の気持ちになって 見てみたかったし…





メディアに出ている前沢さんに
興味があった訳ではないけれど、
仕事も辞めて、きついトレーニングを続けて
その姿も全て晒して、命を懸けて夢を叶えた。

と共に、私達に夢は叶うものだと教えてくれた。
地球は本当に青くて綺麗だった。

見終わって、胸が熱くなった。
若い人に是非見て欲しいと思った。

高校生以下の入場料を500円に設定していて、
それも凄いと思った。
若者と全ての人に見て欲しいと思いました。

前沢さんも 凄いけれど、
映画の素晴らしさも 改めて感じました。

謹賀新年 2024

今年のお正月は、元旦に北陸地方に
大地震があり、
大変な幕開けとなりました。

初詣は豪徳寺と、隣の八幡宮に出かけました。
どちらも1時間位の行列で
帰りは夕方になってしまいました。



御神籤は小吉と大吉、歩数は7600歩でした。
今年も元気で楽しく過ごせますように…