新国立美術館で開催されている「新構造東京展」に
尊敬するK氏の写真が展示されていると伺い、出かけて来ました。
新構造社は、固まった作風にとらわれない
自由な制作発表の場として
従来からの新構造の精神を継承し、
絵画、版画、彫刻、工芸、写真と5部門揃えた
総合展を開催されておられるそうです。
尊敬するK氏の写真が展示されていると伺い、出かけて来ました。
新構造社は、固まった作風にとらわれない
自由な制作発表の場として
従来からの新構造の精神を継承し、
絵画、版画、彫刻、工芸、写真と5部門揃えた
総合展を開催されておられるそうです。
どの作品も素晴らしく、見ごたえのある作品ばかりでした。
K氏の写真は絵画のようで、
どのようにしたら、あのような写真が撮れるのか。。。
鮮やかな夕日が、池に映り込み、
幻想的で、別世界に佇んでいるような
温かく、幸せな気持ちに 暫し包まれていました。
と、私は勝手に夕日と思いこみましたが、
「溶け出した池の氷に朝日が映えた朝焼け」だそうです。
そう言われてみれば、朝日に当たっている氷は赤く温かく溶け出し、
当たっていない部分は青白いままで、コントラストが素晴らしいです。
自然って、何て美しいのでしょうか?
この感動をカメラで切り取って、見せて下さり、有難うございました。