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脱サラ ・・・ 2.使われ上手

2010-07-29 17:42:13 | Weblog
上に立って 部下や従業員を上手に使いこなす人は

  下にいたときは 「使われ上手」だったのです。

上司にとって 使いやすい部下であったのです。

使われる立場を苦痛なく楽しくこなしてゆける人であったのです。


要するに人間関係を 地位の上下にかかわらず

  なめらかに 調和的にやってゆける人なのです。


だから

「使われることをさえ上手にできないものが

  独立してうまく人を使うことなど できる道理がない」

という論理が成り立つことになります。


成功する人 出世する人は例外なく 下にいたときには

  「使われ上手」であったはずなのです。

これは一つの鉄則であると思うのですが いかがでしょうか?


史上に一例を求めれば 豊臣秀吉など

  それのスケールの大きい実例であったと考えられますね。






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