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懐メロと共に 洋楽ポップス

2011-02-14 20:12:17 | 音楽(懐かしの曲)
ステキなタイミング 坂本九・ダニー飯田とパラダイス・キング

1960年 ヒット曲

まだ洋楽に不良の印象が伴っていたこの時代、そのイメージを一新する曲が登場する。ダニー飯田とパラダイス・キングの「ステキなタイミング」である。

ボーカルに坂本九を迎えて録音されたこの曲は、坂本の明るい声と笑顔により健全な娯楽として認識され、洋楽ポップスは全盛時代に入っていく。

原曲は英語(グット・タイミング)なので意味が解らないから、もっぱら坂本九ちゃんとダニー飯田とパラダイス・キングのカヴァー「ステキなタイミング」で歌詞を楽しんでいた。‘火の玉投手からヒットを打つのも、がんこ親父の娘をデートに誘うのもみんなタイミングがかんじんなのさ’という内容で、聴いているだけで、なんだかウキウキする気持ちになる楽しい曲だった。

同時代、水原弘とブルー・ソックスでロッカビリーを歌っていた森山加代子が「月影のナポリ」でデビュー。大ヒットをおさめ、一躍人気者になる。同じプロダクションの坂本九とテレビや映画で競演を重ね‘ゴールデン・コンビ’と呼ばれた。

懐かしい・昭和35年の出来事でした。




中南米のラン カトレア















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