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水戸黄門

2011-02-13 18:23:57 | 話題 ニュース 
中国新聞天風録 2月9日より
「この紋所が目に入らぬか」。終了5分前になると、決まって出てくる葵(あおい)の印籠。一同ひれ伏して騒動は丸く収まる。おなじみのテレビドラマ「水戸黄門」が1200回の大台に乗った

里見浩太朗さんで5代目。今も同じスポンサー企業の創業者、松下幸之助氏が「世のため人のためのドラマを」と注文したのが始まりという。昔ながらの勧善懲悪が受けるか危ぶまれながら、視聴率40%を超えたこともある。アニメ「サザエさん」と並ぶ41歳の長寿番組だ

子どものころ、家族一緒に欠かさず見ていた。腹黒い家老がたくらむお家騒動や、悪代官の弱い者いじめもご老公はあっさり片付けてくれる。諸国漫遊の途中で「ご当地」の悪を懲らしめるいつものパターンに、うなずき合ったのを思い出す

月曜夜の放送。分かりやすいストーリーが週初めの重たい気分を晴らしてくれる効用もあるのだろうか。「日本人の精神安定剤」とは時代劇研究家のペリー荻野さん。マンネリと言われながらも続く秘密は、そのあたりにありそうだ

ドラマの外で葵の印籠はそう簡単に見つからない。♪人生楽ありゃ苦もあるさ、と口ずさみたくもなろう。折しも弱きを助けるタイガーマスクが全国に現れた。世直しの主人公は意外と身近にいるのかもしれない。以上


水戸黄門第1部が1969年8月4日~1970年3月9日、現在が第42部2010年10月11日~2011年3月21日(予定) 思い出せば初代の黄門さんは、故・東野英治郎氏だった見ていましたね!



中南米の蘭 カトレア 花の大きさ2~20センチ











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