宇迦之御魂神の言葉 青空が広がった一日でした

こんばんは。

何日かぶりで昨夜は月、しかも満月が見え、星空も見えました。

今朝も引き続いて良いお天気でしたよ。

(雲？霧に霞んで向こうの山はあまり見えませんでした）

(空が青いのが本当に久しぶり）

今朝は祝詞奏上させて頂きました。

今日は宇迦之御魂神の香りをつけて致しました。

　宇迦之御魂神

　〝　自分の致す営みがあり

　　　己の口にする食物あり

　　　日々の暮らしに希望持てれば

　　　それ豊かと言えようぞ

　　　そうではない人々に　自分の心　取り分を分け与えるは

　　　尚　共に豊かになろう道なるぞ　〟

このような言葉でした。

聞く側、つまりは私ですが、その人間がいつも同じですので聴かせて頂く言葉も凡そ似て来るのかもしれません。

何を以って豊かであるとするのか、人それぞれでしょう。

一般的には巨万の富があり、何不自由なく暮らせることが豊かである、そう捉えられているかと思います。

自分もそうであろうなと感じます。

けれど本当に財産が多くて何でも手に入ることが果たして幸せであり、豊かなのでしょうか。

いつであったか(本当かどうかは分かりませんが；）ネットで中国人のカップルが日本に来て観光したことが書いてありました。

彼らはどちらの両親も何不自由なく彼らを育てており、お金で手に入れられるものは何でも買い与えていたようでした。

実際、今でもそのような立場にある二人は何でも持っており、高いホテルに泊まろうと高い買い物をしようと、顔色一つ変えるでもなく、

むしろ何をしても面白くなさそうな顔をしていたそうです。

ごく庶民である我々からしたら、とても手に入らなそうな品物であったとしても彼らにはごく日用品でしか無さそうだったと。

生まれた時からそのような物に囲まれて育ち、世界の何処へでも行けた彼らにしてみれば、今更なんの感動も無いと言っていたそうです。

お金さえあれば何でも手に入る、確かにその通りでしょう。

しかしそれが初めからそうであれば、労せずしてすんなりと、いつであれ手に入るのであれば、そこにはようやく自分の物にしたという、

普通ならばごく当たり前の嬉しいという感情すら湧かないようだったと言います。

無いことを知らないというのも、ある意味不幸なことなのかもしれませんね。

自分からしてみれば信じられないような事ですけれど。

先にも書くように豊かさの定義は人それぞれでしょう。

そうならば、幸せと思える気持ちを多くの人で分かち合えてこそ、それこそが豊かであると感じることも、それはそれで有りなのではと思います。

あなたの豊かさはどんな時に感じるでしょうか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お知らせ

ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。




　　　　　　　　　　　　　　　　kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
　




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は５千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
（送料は別途頂戴致します）
　 　　　　
　　　

(空を撮ったつもりが、なんだかな；な写真になりました）

(龍の顔？と感じた雲　あくまで私が感じたので；）

(上の方　なんとなく龍の顔に見えた雲）

よく行く百貨店でオードリーヘップバーンの写真展をしていたので行って来ました。

昔からとても好きな方で、時折こうして開催されるこんな展示会？に結構足を運びます。

女優としての彼女はもちろん、晩年はユニセフの親善大使としてアフリカ諸国等の貧困とされる子供たちの保護活動に精力を注いでいたと

言いますね。

あの華やかな方がと思いますが、自身の生い立ちが決して恵まれていなかったからこそ、そのような立場の子供らに目が向いたのだと思います。

煌びやかな衣装に身を包む彼女はそれはそれで美しいですが、素顔の飾らない笑顔の彼女は、それまでの女優という顔とはまた違う魅力があったと

感じます。

生誕95周年ということですが、いつまでも色褪せないミューズだと思えますね。

皆様にもそんな「推し」の方がいらっしゃるでしょうか。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。

感謝申し上げます。

ガイアの言葉 夕方ゆうやく青空が覗きました

こんばんは。

今日こそ晴れるかと思っていましたが、さにあらず。

午前中は小糠雨のような雨で、午後からは上がりましたが雲は低く垂れこめていました。

明日はようやく晴れ間も見えて気温も上がりそうです。

毎年この時期だと既に暑いと言っている頃ですが、今年はまだ羽織るものが要ります。

もっとも寒がりの自分だからかもしれませんが。

それでもネコも丸まって寝てますし、未だに仕舞えずにいるコタツに潜っているところを見れば案外とそんな気候なのかもと思いますね。

そう言えば月曜日に友人の車で一緒にあちこちドライブした際にも、暑がりだという彼女がそこまで室温を下げず、むしろ24℃位の設定に

していました。

やはりひんやりと感じていたのかと思います。

こうして見てみると今の日本は、夏、間の季節は雨季と乾季に別れ、冬を迎える、そんな風になってきたのかなと思えます。

四季？と言えばそうですが、春夏秋冬という風情ある季節は段々薄れていく感じですね。

これも仕方ないことなのでしょうかね。

今朝は祝詞奏上させて頂きました。

今日はガイアの香りをつけて致しました。

　　ガイア

　　〝　日が照る　雨が降る　風が吹く

　　　　様々に気象は変化します

　　　　これら全て太陽の光が齎した恩恵です

　　　　太陽から程度な距離にある惑星だからこそ出来たことです

　　　　どうかその事を忘れずにいて下さい

　　　　その上でこの惑星に住む自分達のあり様を今一度思い返して下さい

　　　　あなた方人間の思いがその気象にも反映していることを

　　　　穏やかであればそのように　対立が続けば気候も厳しくなっていくでしょう

　　　　大切な地球ならば　どのように過ごすかという重要性も感じてください

　　　　紛れもなくこの地球は　あなた方の故郷なのですから　〟

このような言葉でした。
これまでにも同じような事は言われて来ているかと思います。

自分達のしていること、考えていることが巡り巡って地球の気象にも影響を及ぼすと。

よく言われるバタフライエフェクトもそのようなことを言われているのでしょうか。

それにしても世界を見渡せば、なんでそんなに争いをするの？無意味なことを延々と続けるの？と感じる事が少なくありません。

仲良くすれば良いのにと思うのは、もしかすると少数派なのでしょうかね。

誰しもが自分の考えを互いに押し通そうとするから、どうしても喧嘩になるのだと感じます。

元はと言えば宗教観の違いとも言われるようですが。

日本には様々に宗教と呼ばれるものはありますが、それも元々は今でこそ神道と称されている、日々のごく当たり前の習慣がベースになって

いるのではと思います。

いいや、そんなことは無いと言われそうですが、朝日が昇ればおてんとうさまに手を合わせる、亡くなったご先祖様を敬う、これらは宗教と

いうよりも親から子へと伝えられてきた教えなのではないかと思うのですが。
なにものに対しても崇敬の念を持つ、それが強いては万物に神様が宿るとされる神道の教えに繋がったのではと思います。

ご先祖様を敬うのは、何も仏教が伝来したからではなく、元々その考えがあったものがいつの間にか仏門が担うようになっていたのではと。

いずれにしても、今でこそ神道と仏教は分かたれていますが、一時期は神仏習合という考えもあった時代もありますね。

つまりは互いに争うものではなく、神様も仏様もどちらも手を合わせて敬う対象であるということでしょう。

そんな国に住む者からすると、教えの違いで争うという事が根本的に分からない、理解出来ない人間なのかもしれません。

（いえ確かに日本にも他の民族に対する弾圧というものはあったでしょうが、それはまた別の機会に譲ります）

なんにしても人として相手を敬う心、それがあれば争うことの最初の小さな一歩は防げると思うのですが、甘い考えでしょうかね。

ともあれ、皆で共に歩むということの大切さを今一度考えてみられればと思います。

（ちょっと前の写真です）

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夕方ようやく少しだけ青空が覗きました。

申し訳程度ですが。

それでも夜間には雲も取れるようです。

明日は久しぶりで晴天となるのでしょうか。

洗濯物が乾くよう、願いたいところです。(笑）

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。

感謝申し上げます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

日巫女の言葉 雨は降ったり止んだりでした

こんばんは。

朝はまだ雨ではありませんでしたが、お昼前には降り始め、その後は雨脚も強くなったようです。

皆さんよく言われますが、最近は天気予報がよく当たりますね。

昨日友人とあちこち見てきましたが、あの天気で良かったなと思います。

晴れてる方が見晴らしは良かったでしょうが、そうなると何処へ行くにも暑いと感じていたかもしれませんしね。

しかし20階からの眺望はやはり晴れている時の方が格段に違いますよと、その食堂で働いておられる方は仰っていました。

ならば是非とも次回はそんな晴天の日に行ってみたいものです。

(ビルを出たところは平和大通りですが、道の両脇に大きな樹木が幾つもあり、案外と車の音からは遮断されています）

今朝は祝詞奏上させて頂きました。

今日は日巫女の香りをつけて致しました。

　日巫女

　〝　日は昇り　日は沈む

　　　常に変わらぬことなれど

　　　過ごし方は　人それぞれなろうぞ

　　　如何様であれ　この日は二度とない

　　　慈しんで過ごそうぞ　〟

このような言葉でした。

ニュースでガザ地区のことを報道していました。

空襲による多くの犠牲者が出ていますが、その中でもある赤ちゃんは、母親は亡くなり胎内にいたその子は辛うじて帝王切開で生まれたと

聞きました。

しかしこの子の父親や兄弟も皆この空襲で亡くなり、赤ちゃん一人が取り残されたといいます。

今はまだ保育器の中ですが、歳長けて大きくなった頃、果たしてこの子はどう感じるのでしょうか。

本来居るはずの両親や兄弟が皆居ない、それと共に理不尽な行いをしている大人たちの中で育った子は何を楽しみに生きて行けば良いのかと。

今、目の前のそのような現実を否が応でも見ている子供らは希望すらもつことを諦めたと言います。

誰が何の為に無意味な爭いをしているのか、遠く日本の地に住む自分達には理解し難い事です。

理由を見出すことも難しいでしょう。

それを思うと、上で言われる言葉すら彼らにはまるで虚しく聞こえることでしょう。

命があることすら奇跡的な日常で、とても日々を慈しんで過ごすことなど出来そうも無いと。

そんな異国の地に住む人々になんらかの形で手を差し伸べる方法は無くはないでしょう。

しかしとても微々たるものかと思います。

ならばこそ、いつも言うようにせめてどうか彼の地の人々が少しでも早く穏やかな暮らしを取り戻せますようにと、そう願い祈る事かと思います。
無関心でいるよりも心を寄せる事が、次への一歩になるのではと感じます。

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(久しぶりでかたつむりを見ました　３，４センチくらいかな　ゆっくり動いてましたよ）

夕方小降りになりましたが、まだパラついています。

今夜中には上がりそうですけどね。

そろそろゴールデンウィークも近づいて来ましたし、お天気が気になる方も多いのではと思います。

うちは息子が一人で帰省すると言っていましたが、どうやら夫婦二人で来て、お嫁ちゃんだけは泊まらずに戻るとか。

どのようにするのかは知りませんが、若い子らが考えるようにしてくれればと思いますよ。

嫁姑問題？と言われそうですが；狭い我が家で過ごすのがしんどいのも分かりますしね。

色々考えてしまうところではあります；。

やっぱり宝くじ、当てにいきますかねぇ。(笑）

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。

感謝申し上げます。

お出掛けして来ました スカイレールとか

こんばんは。

朝から曇り空で気温もそこまで高くなく、むしろなんとなくひんやりする感じもあった日でした。

今日は午前中から友人と共にある場所へ行って来ました。

そのある場所とは今月30日であったか、運行を取りやめるとされているJRの駅と団地間を行き来するスカイレールという乗り物がある処です。

ご存じの方がおられるかと思いますが、全国的にも珍しい、山を開発して作った、所によれば急勾配となる団地にモノレール状の乗り物で

人を運ぶという、出来た当初は鳴り物入りで宣伝されたものでした。

JRと団地の上の辺りを僅か10分も掛かるかどうかで結ぶその乗り物は、おそらく朝夕の通勤時間帯には重宝されると考えられていたのでしょう。

しかし蓋を開けてみれば、利用者は伸び悩み、昼間の時間帯には多くて一人くらいしか乗らないようになっていたと言います。

つまりは運行すればするほど赤字が累積していくばかりだったようです。

もう一つの原因としてはこのスカイレールという乗り物のレール部分であったか、部品が無いと聞きました。

量産しているものでは無い為、経年変化、劣化したものの交換となると割高につくようで、それも廃止の大きな理由になったようです。

なんでもそうですが、そのもの自体が無くなると聴くと、初めて人が増えるのはよくあることですね。

今日も友人と訪れた際、昼間の時間だし、そんなに人いないだろうねと行ってみれば、なんのことはない、その廃止するとされるスカイレールに

一度乗っておこうという人が地元のみならず、おそらく全国と言っても過言でない程、いわゆる乗り鉄、撮り鉄といわれる人達が結構来て

おられました。

本来なら昼間は15分間隔位で出る筈ですが、一つの箱に座る場所は8名分、あとは立つ人は10人にも満たない人数で一杯になろうかという

スカイレールは、今日はほぼ5分間隔で出ていたようでした。

それ位本当に人が途切れずに見に来ていましたね。

友人と私は既に立つ人がいるので次にしようとしばらく待って、座って乗れる箱へ乗り込みました。

グイッと力を入れて送り出されるようにして動き始めますが、下を見れば結構な勾配の坂になっています。

あれよあれよという間に中間の駅に着き、更に終点まで上ります。

終点の駅で下りると、下界より気温が低いとしっかり分かる程でした。

結構な遠方まで見渡せ、遥か下に感じる新しい2号線バイパスも見て取れました。

スカイレールのすぐ下辺りに公園があり、今は葉桜になっていましたが、花の頃はさぞや綺麗であったろうという程多くの桜がありました。

そんな景色を見ながらしばらくその辺りを散策しつつ、行きは階段を下りましたが、今度はゆっくり坂道を上って、下りて来たスカイレールの

最終駅へ戻って来ました。

自分達の他にも同じように駅周辺を見て廻り、写真を撮っている人は結構おられましたよ。

スカイレールにまた乗り込み下界へと下りて行きますが、本当にこの距離をこの時間で行くの？という位速かったですよ。

乗り込む人たちは老若男女、下は赤ちゃんから上はお年を召した方まで、本当に様々な人が来ておられました。

（行きの駅を撮っていませんでした；　最終の駅です）

（このカーブと急こう配　凄いなと改めて感じます）

(ちょうどいい所で撮ろうとしてもスカイレールが速くて追いつけない感じでした）

(スカイレールが無くなると今度はバスが運行されるようで、既に走っていました）

(スカイレールと新しいバスの停留所）

（かなり遠方の2号線バイパス付近）

(団地と向かい側にある低い山はこうして見える位）

そのスカイレールへ行く前に、まずは腹ごしらえをと、ある食堂へ向かいました。

そこはある企業の社員食堂なのですが、一般の方も入って大丈夫ですとのことで早速行ってみました。

此方の売りは、その味もさることながらビルの20階から眺める景色です。

その前にやはり肝心のご飯をば。

A定食、B定食、それに今日の丼物とありまして、その中から自由に選べます。

私は主菜に一品小鉢が着くというA定食にしました。

彼女は今日の丼物、トリカツ丼にしたようです。

それぞれにお盆に自分の食べる物を受け取り、窓際の席に座りました。

文字通り、なんということでしょう。（と言いたくなる　笑）

目の前には眼下に広がる広島の街の光景と、今日は少し曇り空でそこまで視界はよくありませんでしたが、それでもかなり遠方まで見える

瀬戸の海の景色がありました。

この時はお腹が空いているのもあり；写真も撮らずにそのままパクついてましたけどね。

お味は美味しかったですよ。

自分達が12時少し前にそこに着いて食べ始めたので、しばらくすると当然のように此方の社員さん達が大勢いらっしゃいます。

それぞれご自分のお好きな物を入れてこられて、美味しそうに召し上がっていましたね。

ご飯の量は大（もしかすると特大も？）から小まであり、しかも白米と雑穀ご飯のどちらかを選べます。

景色もよし、場所も綺麗だし、いう事ないね、次にまた来ようと言ってそこを出て、先に書いたスカイレールへと向かったのでした。

(手前の三角に見える島は安芸の小富士と呼ばれる似島）

（かなりズームした宮島）

またまた前後しますが；スカイレールに乗った後には、どっかお茶しに行こう、とまた街中へ戻りました。

次には彼女の職場近くにあるというこじゃれた喫茶店です。

私たちが入るまでに結構な人数のお客さんが入っていたようですが、ちょうど入れ替わりで入ることが出来ました。

ここでも各々好きな物を選びました。

私は抹茶のテリーヌと紅茶を、彼女は見るからに美味しそうなイチゴパフェでしたね。

その量からしてパフェを頼むことは私はまずありませんので、彼女が美味しそうに食べて行くのを話ながら眺めていました。

こういう時、小食の自分を恨めしく思います。(笑）

なんだかんだとおしゃべりし、楽しい時間を過ごすことが出来ましたよ。

こうして朝から夕方まで今日は彼女の運転であちこちへ行かせて頂きました。

たまにはこうして気の置けない人と共に過ごすのは、やはり良いものですね。

彼女に感謝しつつ、また行こうねと約束し、最後は家まで送って貰うというVIP待遇でございました。(笑）

今日は丸々、ただの日記で終始しました。

明日はまた正常運転であろうと思います。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。

感謝申し上げます。

高龗神の言葉 知り合いの若いご夫婦に赤ちゃんが産まれました

こんばんは。

昨日からお天気は曇り空で、今日は午後から一段と雨になりました。

何処かへ出掛ける気にもなれず、いつものことですが家に居ました。

話があちこち飛ぶかもしれませんが、知り合いの若いご夫婦に赤ちゃんがお産まれになりました。

うちの近くのアパートに住んでおられた若いお二人ですが、昨年ご縁あって私が彼らの新居の地鎮祭をさせて頂いたお二人です。

その前にそのご夫婦、また彼の方のお母様と一緒に出雲大社の神在祭に参った方々です。

どちらかと言えばその彼の車に便乗させて頂く感じで出雲へ参った感じでしたけど；。

出雲参拝後、すぐ位に地鎮祭を斎行させて頂きました。(11月の終わり頃だったかと）

その頃は彼女の方、奥様はまだお腹はそこまで出ていなかったんですけどね。(当たり前）

当時で予定日は5月16日位と言われていたようです。

ですので、家が建ち上がって後に出産となるよねぇと皆して話していたのですが。

家が建ち上がるまでは当然アパートにおられますし、いつも外のネコのご飯へ行く場所のすぐ近くです。

なのでいつも彼らの車がアパートの駐車場にあるのは見かけておりました。

ご主人である彼は毎日そのアパートから自転車で6キロ程の距離を通勤しておられますので、専ら車は奥様が使用しているそうです。

奥様ご自身もずっとお勤めしておられましたが、悪阻が酷くなってからは仕事は休まれていたようです。

しかし最近は車を見かける事が少なくなり、あれ？また仕事へ行かれているのかな？と思っていたのですが。

後日お話を聞けば、そうではなく切迫早産しかけて；3週間程病院へ入っておられたのだとか。

その間、車はどうしておられたのかは存じませんが、もしかするとそんな状況でしたので、いつ何があっても良いようにご主人が職場へ

車通勤していたのかもしれません。

そんなこんなでドタバタしておられそうですが、10日程前であったか、外のネコへご飯をあげに行くと件の彼がアパートを引き払う為、

荷物の整理をしに彼のお母様が来ておられたようでした。

その時はまだ彼女は入院中。

そうそう、それが先週の土曜日でした、すみません；。

そんな感じでしたので、彼女は引っ越し作業を手伝えよう筈も無く、彼や彼女の親戚一同であれこれ片付けておられたようでした。

で、不思議と次の日の日曜日の夕方、またもやネコのご飯時に彼にアパートの前で遇ったのですが。

最後の最後まで片付けとゴミの処理等でおられたようでした。

そんな中で次の日の月曜日であったか、彼女は退院して来られるとか。

かなり憔悴した感じで彼の方は、もう、いっそしばらく入院しとけばいいのに、とぼやいておられました；。

まぁね、予定日もあとひと月程に近づいてますが、余程でない限り、いつまでも入院も難しいでしょうしね。

なんにせよ、今度は新居なんだし、何があっても落ち着いていられるんじゃない？と話しておりました。

その後、今度は17日の水曜日の夕方、またまた彼らにそのアパート前で遭いまして。(笑）

いやいやいや、あなた達引っ越したでしょう？と聞けば、大きなお腹を抱えた彼女が、いやぁ引っ越しも手伝えなかったし、このアパートとも

ちゃんとお別れ出来てなかったし、買い物帰りに寄って貰いましたと言います。

ちなみに彼は病院勤務で水曜午後からは休みと言われていました。

お腹、どう？と聞けば、もう子宮口が2センチ開いて来てるんで、いつ出て来てもいいようですよと案外とのんびり話していました。

そんな話をする隣で本当に、彼はガタイはいいのですが、明らかにしんどそうでしたね；。（つい笑う程に；　ごめんよ）

まぁ予定日まであとひと月程あるし、あんまり早く出て来なくていいんじゃない？と話しつつ、その日はそこでお別れしました。

そこから更に話は続きまして；。

出雲大社で地鎮祭をされたお宅はご自宅が建ち上がった後に続いて神棚を祀るように改めてお祭りを致します。

彼女の出産まであとひと月、ならばその間に神棚祀りましょうと話していましたが、いつにするとは決めておらずでした。

それで今一度と思い、昨日の段階でラインを入れておきますと夜9時頃であったか、彼の方から、実は今朝早く(20日早朝？）産まれましたと

返信がありました。

となればおそらく前の日から病院へ詰めていたらしく、結局彼は一睡もせぬまま彼女の出産に立ち会い、土曜日はそのまま病院勤務へ

向かったそうです。

ですので、さすがに眠たくてどうにもならないし、今はどうにも出来ないので、取りあえず神棚の件は保留でということになり、今に至ります。

で、何が言いたい？な話になりましたけど；。（何なんだ　笑）

要するに知り合いの若いご夫婦にあかちゃんが産まれました～、という最初のお話に戻る訳ですね。

おめでたいねぇ、ということでございました、はい。

長々と失礼致しました。

今朝も祝詞奏上させて頂きました。

今日はこのお天気でしたので高龗神（たかおかみのかみ）の香りをつけて致しました。

　高龗神

　〝　この頃降る雨

　　草木を茂らす恵みの雨

　　されど過ぎたるは害を齎すばかりなり

　　先ずは穏やかに降れと　

　　天に声届けようぞ　〟

このような言葉でした。

先日の宇和島近くの地震後、何度か雨が降っています。(能登半島も然りです）

あまり報じられていないようですが、現地はあちこちで崩れたりしているのではと思います。

宇和島城の城壁も一部崩落したと言いますし、結構大変な所も少なからずあることでしょう。

そんな中で、そろそろ田植えという所もあろうかと思いますし、降らないのも困ります。

雨が降るのは止められませんが、せめて酷い降り方、これ以上の災害になりませんよう、雨も小降りのままでいてほしいと願いますね。

何事もほどほどに、それが何よりかと感じるこの頃です。

お知らせ

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上であまり酷く降りませんようにと書いておりましたが、結構な雨になりました。

毎度の外ネコも今日はオスが一匹しか出て来ず、それもいつもは殆ど鳴かない子がいつまでも切なそうに鳴いていました。

たまに鳴くことがあるのですが、母ちゃん冷たいよと言っているのか、連れて帰ってくれと言っているのか。

そのくせ、近づこうとすると逃げるんですけどね。

いつまでこの子らが無事でいるかは分かりませんが、それまでは見てやらねばなと思います。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。

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