日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

白く輝く龍

2017-07-08 22:26:35 | 
こんばんは。
ムシムシなお天気です。
雨は昼間にサァーッと降ったくらいですけれど、このどんよりお天気がなかなか回復しません。
でも、これが明けると本格的な夏の到来みたいですね。
そんなわけで、昨夜は七夕でしたが、とても星が見えるような状況ではありませんでした。
一夜明けての空は、こんな風。
何とかお日様の存在が確認出来るくらいでしたね。

                                  

そんな日ではありましたが、夕方は歩くには、まぁまぁなお天気。
むしろカァッと暑い日が照らない分、楽かも知れません。

いつも歩いてくる上の団地の端っこの方を通ると、人口の流れの向こうに雉の姿が。
あ、と思う間に続いて雌の姿も見えたのですが、撮ろうとする間も無く草むらに隠れてしまいました。
雄もズームして撮ってもこれが精一杯。
この辺りは、割とこんな感じで我が家の近くでも良く見かけております。

                                  

そんな風にしてひたすら団地の端っこを歩いてきました。
山を削って作られたところですので当然山は近いわけですけれど、直近まで来ると以前も書いたように、人の気よりも山の気配、氣の方を多く感じる
のはこれもまた当然なようで、これ以上は人間はこちら側へ入ってくるな、という雰囲気を感じます。
お天気が曇りだったせいもあり、余計に自分がそのように感じただけなのかもしれませんけれど。

                                  


そんな今日、朝方に瞑想ほどでもありませんけれど目を閉じていると、見えてきた光景がありました。

今、九州の辺り、被害が甚大ですが、そのような場所と思しき上空に黒い龍が見えます。
この龍が半島の方から、グーッと延びてくるようにして雨を降らしているように感じられます(あくまでも想念の中のことです)
ずっと降り続く雨をもたらしているその黒龍の上を、それより遥かに大きな白く輝く龍が被うようにして現れました。
白いのか銀色なのか、ともあれその身体は眩く輝いており、下にいた黒龍の身体をその巨体と同化させたのか一体化させて、より大きくなって
いきます。
そうすると、次にはその身体から白なのか銀なのか、あるいは金色なのか、ともかくキラキラとしたものを辺り一面にまるで鱗粉を振り撒くかの
ように撒き散らしながら、悠々と飛び回っています。
やがてその龍はその身体を大きく空に向けて舞い上がらせたかと思うと、スピードを速めて行き、ついには大気圏を抜けて地球の外へと出て行きます。
地球の外へ出た龍は、遥か彼方に輝く太陽の光を浴びながら、嬉しそうにその顔を向けておりました。
今回のその龍の顔が、いつもならそれほどはっきりと認識しないのですが、今回はどう見ても優しげな雌というか、女性性のそれに見えます。
普通は、龍といえばその顔はほとんど男性性と思われる雄雄しいものですけれど、何故か今回はそのように優しげな且つたおやかな様に見てとれ
ました。

                                  

そのような光景を見て目を開けると、しばらくは意識がぼーっとしております。
ただの妄想、空想でしかない光景かもしれませんけれど、もし見えた様が次元の違うところに居る龍により、九州の被災地を浄化してくれておるの
ならばと思います。
当然、今はまだこれからも被害が拡大する恐れもある場所も出てこようかと思います。
そのような夢想する暇があるならば、他に手立てはいくらでもあるだろう、そうも感じます。
ですけれど、そのように想念の中であったとしても、龍により白く輝く光が降り注がれているのならば、必ずやその場所は人々の叡智や協力により
回復していくのではと思います。
今はまだまだ大変な最中ですけれど、一刻も早く雨が収まり彼の地の方々に平穏な日々が少しでも早く訪れますようにという思いが致します。

                                  

龍についてはこれまでにも幾度か書かせて頂いておりますね。
今自分でその辺りを読み返しておりましたが、見えているのはやはり同じような龍のようです。
この白いような龍を初めて認識?しだしたのはあの大震災の後からでした。
最初はある方が主催する、被災地に光の柱を建てようというヒーリングを行ってからでした。
初めは言われたように、光の柱をイメージして自分の住まうこちらの地から彼の被災地に向け、光の柱を下ろして行きました。
そのように当初は自分でも柱をイメージしていたのですが、飛ばすその光を見ているうちにだんだんとその光が光る龍に姿を変えていったのでした。
その後、いくらしてみても柱ではなく、いつも輝く白いような龍が出てくるようになっておりました。
時にはその龍は、あの福島の原子力発電所の第二建屋にグルグルとその身体を巻きつけ、光で建屋を満たした後、やがて空へと舞い上がっていき
ました。
かと思うと被災地のあちこちに、煌く粒子をこれまた撒き散らすかの如くに飛び回っておりました。
そのいつの時も、なんとも嬉しそうに楽しそうにこれらの行為を行っています。
龍って、そんなにニコニコが好きなんかしら?と思うほど、いつも嬉しそうな様子です。
ともすれば、笑おうといいながらもしかめっ面、仏頂面をした自分とは大きな違いです;。

そう考えると、この龍は自分自身とは異なる次元へいる別の生命体?のようでもあります。
ですけれど、瞑想をすれば現れてくれる龍は大概がこのような姿であるならば、自分にとり一番近しい存在なのかもしれないとも思えます。
目に見える存在ではありませんけれど、この煌き輝く白い龍、これからも佳き存在であってもらえればと願う思いです。


終わってみると今日のブログも、またもや不思議なパターンのそれになっておりましたね;。
まぁ、またオバサンがいつもの癖をはじめたなと思っておいて頂ければと存じます。

本日もお付き合い頂きまして、有難うございました。
感謝申し上げます。


ご相談等、承っております。
 
  kimikimiblue13@gmail.com

此方の方へお知らせ頂ければと存じます。


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2 コメント

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楽しかった (jhn)
2017-08-30 17:00:06
白く輝く龍、で検索してこちらに参りました。
とても楽しく読ませていただきありがとうございました。私には目をつむっても龍は見えませんが、まして、龍とのご縁も疑問ですが、このお話に出会えてとてもうれしいです。
返信する
有難うございます (あおぞら)
2017-08-30 17:08:41
え、そうなんですか;、わざわざお越し頂きまして、有難うございます(ペコリ;)

いつの頃からか,この龍が想念に浮かぶようになりまして。

ただスケールでか過ぎて^^;、この自分でええんですか;?な思いはしておるのですけれど。

お読み頂けておりますことだけでも嬉しいのにご感想まで本当に有難うございます。

また折りをみて書かせて頂きます。
返信する

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