久々に、ほとんど全ての登場人物が好き、と言えるドラマに出会えました。
韓国ドラマには、複数の男女が出てきて、三角関係になったり四角関係になったりしますが、大抵、片っ方の男性は好みじゃないとか、女性の一人は意地悪とか。
でも、このドラマは頂点の4人皆、とっても好きでした。
特に男性二人、ジェボク(キム・ミンジュン)とグク(ジェボク)は、どちらもステキで、これって、「バリでの出来事」のジェミンとイヌク以来かも♪
ストーリーの方は、私が聞いてたとおり、ちょっと今まで見たドラマとは違う感じでした。なんていうか、白黒ハッキリしてないって言い方であってるかな~。これ、まとめレビュー、すっごく書きにくいです。
そういうわけで、ここから先は、アイルランドを視聴完了してないと、全然わからない書き方です。すいません。(いつもそんな書き方だけど^^;)
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
私、涙のツボがちょっと違うところに出来てしまったようで、ドラマ見ながら、「あれ?なんでここで涙が出るの?」ってことが、しばしばありました。
一つは、ジェボクが交通事故にあったところ。もう、声出して大泣きしちゃったんです。重症を負ったことがハッキリわかる事故だったし、ジェボクは大怪我をして、これからどう生きていくんだろう、って一瞬のうちに頭の中をよぎっちゃって、涙涙。たぶん、自分でも気づかないうちに、この時点でもう、ジェボクに肩入れしてたみたいです。
次に覚えてるのは、手術中に患者がなくなり、先生が「医者って無力だな」って言葉から、ジュンアが蘇生させようと必死に胸を叩くところまで。血の噴出し方がとってもリアルだったから泣いたわけじゃなくて、ツボは先生の「無力だ」っていうセリフだったんだけど・・・いまだに何であんなに涙が出たのかわかってないです。
そして、ジェボクが洗車場で働いてる姿をシヨンが見つけたシーンも、大泣き。足を引きずったまま、どこかに消えたジェボクが、元気に働いてる姿を見た時、涙がワッと出ました。
さらに最終話、小さいジュンア(すっごくかわいい女の子!)や、小さいグク、小さいシヨン、小さいジェボクが登場しました。その中で、小さいシヨンと小さいジェボクのシーンに涙が溢れてきて、これも自分でもなんでここで泣くのかわかりませんでした。
最終話はずっとウルウルしてた感じで、やっぱりなんで涙が出たのかよくわからないです。
見てるうちに、だんだんとグクよりジェボクが好きになってきて、ジェボクの幸せを願うようになりました。だから涙が出るのはジェボクのシーンが多かった気がします。だからといって、ジュンアと一緒になってほしい、とまでは思ってなくて、むしろ、ジュンアはグクと別れないで欲しかったんだけど、別れても家族、という形もアリなのかな、って思えました。
グクはシヨンのことが好きって言ってたけど、それもなんとなく曖昧な感じがしました。ハッキリと誰かと誰かのハッピーエンドで終わる形ではなく、一人一人が相手の傷を思いやり受け止め、とても温かい終わり方だったと思います。
韓国にはこういうドラマもあったのね~。またしても驚かされました・・・。
韓国ドラマには、複数の男女が出てきて、三角関係になったり四角関係になったりしますが、大抵、片っ方の男性は好みじゃないとか、女性の一人は意地悪とか。
でも、このドラマは頂点の4人皆、とっても好きでした。
特に男性二人、ジェボク(キム・ミンジュン)とグク(ジェボク)は、どちらもステキで、これって、「バリでの出来事」のジェミンとイヌク以来かも♪
ストーリーの方は、私が聞いてたとおり、ちょっと今まで見たドラマとは違う感じでした。なんていうか、白黒ハッキリしてないって言い方であってるかな~。これ、まとめレビュー、すっごく書きにくいです。
そういうわけで、ここから先は、アイルランドを視聴完了してないと、全然わからない書き方です。すいません。(いつもそんな書き方だけど^^;)
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
私、涙のツボがちょっと違うところに出来てしまったようで、ドラマ見ながら、「あれ?なんでここで涙が出るの?」ってことが、しばしばありました。
一つは、ジェボクが交通事故にあったところ。もう、声出して大泣きしちゃったんです。重症を負ったことがハッキリわかる事故だったし、ジェボクは大怪我をして、これからどう生きていくんだろう、って一瞬のうちに頭の中をよぎっちゃって、涙涙。たぶん、自分でも気づかないうちに、この時点でもう、ジェボクに肩入れしてたみたいです。
次に覚えてるのは、手術中に患者がなくなり、先生が「医者って無力だな」って言葉から、ジュンアが蘇生させようと必死に胸を叩くところまで。血の噴出し方がとってもリアルだったから泣いたわけじゃなくて、ツボは先生の「無力だ」っていうセリフだったんだけど・・・いまだに何であんなに涙が出たのかわかってないです。
そして、ジェボクが洗車場で働いてる姿をシヨンが見つけたシーンも、大泣き。足を引きずったまま、どこかに消えたジェボクが、元気に働いてる姿を見た時、涙がワッと出ました。
さらに最終話、小さいジュンア(すっごくかわいい女の子!)や、小さいグク、小さいシヨン、小さいジェボクが登場しました。その中で、小さいシヨンと小さいジェボクのシーンに涙が溢れてきて、これも自分でもなんでここで泣くのかわかりませんでした。
最終話はずっとウルウルしてた感じで、やっぱりなんで涙が出たのかよくわからないです。
見てるうちに、だんだんとグクよりジェボクが好きになってきて、ジェボクの幸せを願うようになりました。だから涙が出るのはジェボクのシーンが多かった気がします。だからといって、ジュンアと一緒になってほしい、とまでは思ってなくて、むしろ、ジュンアはグクと別れないで欲しかったんだけど、別れても家族、という形もアリなのかな、って思えました。
グクはシヨンのことが好きって言ってたけど、それもなんとなく曖昧な感じがしました。ハッキリと誰かと誰かのハッピーエンドで終わる形ではなく、一人一人が相手の傷を思いやり受け止め、とても温かい終わり方だったと思います。
韓国にはこういうドラマもあったのね~。またしても驚かされました・・・。
私、未だに『アイルランド』のアの字を聞いただけで敏感に反応します
ジェボク目線って言うのもすごく分かる気がします。(グクがヒョンビンじゃなかったらジェボク目線になってたかも)
自分の幼い頃の姿が形になって現れてる手法、いいですよね~ 私もあそこ、じわじわ~ときました。
シヨンに好きだと言ったグク。あの好きはジェボクを好きだと言ったものと同じかな?とも思います。それでもシヨンにとっては嬉しい言葉だし、グクが自分の中の感情を言葉に表現できたことが私はすっごく嬉しかったのでした
ほとんど病気です。分かって、dejicoさ~ん
もう思いっきり引きずってます。1回目は心が洗われるのを楽しむってふうに泣けました。小説読んでてもありますよね?泣く所じゃないのに涙が出てくる。行間で泣かされるというかなんというか。そんな感じだったんですが、今回は、もうドッシ~ンとカングクが重くて辛くて切なくて・・・・。
今朝「サムスン」ちらっと見たけどチノナがちょっとでも切なそうな表情したらもうダメ!見てられないんです。まったく、もう。
一番好きは今もジュンアなんです。あんなにカングクをSの如くたたッ切ったお方ですが。
2回目でこんなになるとは。
グクのシヨンに言った「好き」は、なるほど、そうですね。納得です。シヨンはとっても幸せそうでしたね。シヨンにも幸せになってほしいから、台本の棒読みが直るといいんですが(^_^;)
このドラマって、4人の男女が皆、かわいくて、かっこよくて、個性があって、とても好きです。一歩、キャスティングを間違えてたら、誰か一人でも違う役者さんだったら、このドラマへの印象も大きく変わるでしょうね~。場合によっては挫折してたかもしれません。
最後に、叫んじゃおっと。
アイルランドのア~~~~!
■ジソップ物語さん
オモオモ。こちらにもグクに堕ちた方が~~。
うーん、堕ち方が違うと、ドラマに対する印象も、こうも違うものなのかしらぁ。
抜け殻にならなかったし、ヒョンビンにも堕ちてない・・・かっこいいと思うんだけど、ジェボク目線になってしまいました。
ジュンア、私も大好き!最初はとまどったけど、ジュンアの愛し方を聞いた時、強いなぁ、って思ったし。
ジソップさんはもしかして、2週目を見たのね~~!
字幕で見れる機会に恵まれるといいですね!