下の記事でもやったように、世代間で作品に対するギャップが生まれています。いつもネタにするのはプリキュアなんですが、他のもちょっとやっていきましょう。
ガンダム
ちょうど私たちの世代で「ガンダム」といえば2002年のガンダムSEEDがあてはまります。それから最近でいう「OO(ダブルオー)」。なんかもう謎のガンダムなんですがね…OOの前期シリーズは好評らしいです。
ガンダムは人気ありますから、私のように初代とか知っている人は多いです。今でもリメイクとかされてますからね。日本のロボットアニメで最も有名なのはガンダムと言えます。初代の二期はハンパなく、後付設定で数多くの派生作品も出ているほど。
でも私はガンダムっていえば2作目の「Zガンダム」が出てくるので、そのOPをのせときます。スパロボやってびっくり、初代よりZの方がキャラ的に充実してるから登場するんですよねぇ。初代のキャラもいい感じに出てるし、アムロよりクワトロ(シャア)の方がメインだし。シャアファンの私にはとても楽しい作品でした。
マクロス
これはガンダムと違って作品ごとの間が空きまくっているのでよりクッキリ。私たちの世代だと基本的にマクロスFです。今までのパロディというかオマージュというか…まぁそんなのが盛りだくさん。しかし往年のファンをクスリとさせるところかクソとまで呼ばせた謎の作品である。
内容はクソ呼ばわりなのに音楽が良くてなんとか保っている。作曲者の名前を取って、俗にいう「菅野マジック」である。
しかし、私は小学校1年生の時にリアルタイムでマクロス7を見ていたのであった。当時小学生だった私は、もちろん「マクロス」という部類に入っているものともしらず、「このニーチャン歌いながら戦ってる!かっこいい!でもよくわかんね」って思ってました。今思うと戦ってすらいなく、ただ歌っているだけでしたとさ。
私が初代マクロスを見たのは中1。マクロス7のイメージがあったので「うわ!普通のロボット物じゃねーか!」ってのが印象。しかも音楽は羽田健太郎という大物。びっくりだよ!
セーラームーン
幼稚園から小学校の頃に放送されていました。ごめんねー素直じゃなくーてー。ミラクルローマンスー(ハモリ)。これだけで伝わる。ちなみに私はセーラービーナスが大好きでした。美奈子ちゃん。そしてちびうさとかマジいらねーとか思ってました。
でもやっぱり当時は、これ女の子見るものだしなーとか言ってちょっと恥ずかしい部分もありました。今じゃ関係ないね!男子はみんなセイントテールを見てたのさ!
しかしどっこい、最近の女の子はセーラームーンといったら実写版だ。アニメなんてあったの?っていうレベルです。北川K子ファンなら当然見てたセーラーマーズ、はっきり言って黒歴史。たしか放送してたの高校2年生あたりだったなぁ。しかもタキシード仮面は威吹鬼のジョージじゃねーか。
杉本綾がはっちゃけてて私より母親がはまってました。
あれから10数年、マーキュリーはムーンライトとして活躍中。応援しろ!
もちろん、セーラームーンはマーキュリー派です。
でも
おじゃ魔女が最強だと思うんです。
おじゃ魔女はやっぱりいいですよね。瀬川おんぷが好きです。ももこも好きです。最初の3人は別にどうでもいいです。