「とまぁサコンのコーナーだ。ウイイレの頃から見ていた人はお馴染みだが新規参入の人は『だれだコイツ?』状態だろう。だから今日はサコンについておさらいするぜ」
「お、まじっすか?ほんじゃ解説はジジにお願いするとしますかねぇ」
「ふっ。任せておけ」
ジジ
「島左近。カリアリユース出身。17歳でトップチームのデビューを果たしたのさ。特徴としては素早い加速を持ったOMFだ」
ジジ
「19歳で日本代表デビュー。これは対クロアチア戦。」
ジジ
「このインターナショナルカップで日本は3位、サコンはベストイレブンに選出されている。やれやれ、すげぇ新星が来たと思ったぜ。しかしベストイレブンのGKはフレイかよ、俺は一体何やっていたのか…」
「こうして成功を収めた後…スペインへ移籍。プレースタイルがフィットせず日本代表に招集されない日が続いた。しかしオシム監督はインターナショナルマッチの時にサコンを招集…」
ジジ
「なんと俺たちを出し抜いて日本を優勝に導きやがった。そしてベストイレブンのGKは…カシージャスかよ…日本に負けなければ…」
「しかしこの後ユベントスに所属…」
「バロンドールとFIFA年間最優秀選手を獲得」
「またしても…チェフ…!」
「ユーベはサコンが来て大助かり。リーグ、カップ、チャンピオンズシップも優勝して最強のチームになった」
「恐怖の26番として中盤を支えてもらっていたんだぜ」
「セリエAはもはやサコンに支配されたといっていい。しかしまたしても……ジュリオ・セザル…!」
「イタリアを制したサコンはリヴァプールに移籍。しかしスペイン以上にプレスタールが合わず…
「まさかの解雇。これはキラークイーンもびっくり、ニュースで聞いた俺たちもびっくり」
「背番号8をつけて日本を牽引するが決勝トーナメント1回戦でポルトガルに敗退。これがサコンの最後の代表戦となった…」
「それでもサコンはバルセロナに復帰。ケンゴ・ナカムラと仲が良いらしい」
「そして今年の夏、アレックスが直接サコンを説得してユベントスに復帰、このツートップの形成さ」
「俺のキャリアは12年目…28歳か。ユーベとは事実上生涯契約を結んだからここが最後のチームだ。まぁよろしく頼みますよ?」
よろしくね。
「プレミアリーグ速すぎワロタwwwwww」