ある日のユベントス Ｗ杯組み合わせ

「おう、ＴＶで抽選会やるから見ようぜ！」



「そうですね。見ましょう見ましょう」



ＴＶ
「Ｆ組 イタリア　パラグアイ　ニュージーランド　スロバキア」




「ほう、俺たちは前回王者だし油断しない限りは１位通過出来そうだな」



「アレックスさん。もちろん２連覇目指して頑張るので見ていて下さい」



「おうアレ！まかしときーやー」



トッティ
「くーっ、俺も代表復帰してまたやりたくなっちまったぜ…（０７年に代表引退、でも最近復帰の噂があったりしている）」



「頑張れよ！俺はリッピに呼ばれないからＴＶで見てるからな。ガッカリさせないでくれよ」




「あ、やっと日本の組み合わせ決まったっす」


ＴＶ
「Ｅ組 オランダ　デンマーク　日本　カメルーン」




「………ううむ」



「日本はどこのリーグに入っても厳しい事に変わりねぇ。しかしこのＥ組は全体的に見てもかなり厳しいリーグだろう」

インテルへ移籍して発言権が発生したような小野伸二（ゲームの中の話ね）



エトー
「日本のディフェンスなんてイボ痔の時のクソみたいに遅いぜ、下痢したニワトリのような速さで切り裂いてやるってばよ」



「俊輔さん、頑張ろうっす。フリーキックはたまに自分に蹴らせてほしいっす」



「ああ頑張ろう。フリーキックは俺が出ていない試合なら蹴っていいよ」



「ほんじゃお二人さん、グループリーグ突破目指して日の丸を頼むぜ」



「しかしなぁ、オカーダもサコンを招集すればいいのにな。せっかくユーベで俺とツートップ組んでるのによ」



「仕方ねぇでしょ、岡田さんが呼んでくれないんだから」



「まぁそういう事で来年の６月、みんなでワールドカップを見よう！」