プリキュアデー

奏の家はケーキ屋っぽいです。これお母さんです。若いね。



今日も奏のケーキを食べる響。近々ケーキコンクールみたいなのがあるという事で奏としては響に感想を言ってもらいたい。



響「普通だよ」



「なん…だと…」




デコレーションケーキコンテストだそうです。この人は有名な人なんでしょう。ただ、中身はセイレーン、敵です。変身しています。そう、プリキュアの絆を引き裂いて弱体化させてやろうという魂胆です。



偶然を装い奏に接近するセイレーン。手に持っていたお菓子を大絶賛、今すぐにでもプロになれるとかそんな事を言ってまずは奏の気分を盛り上げます。



「あなたのケーキの味が分からない人は素人！あなたの才能に嫉妬しているのよ！」

と悪い事を吹き込みます。これで響との仲良し関係もバッサリ切れるぜよ！



んで一緒につくったケーキがこれ。なんともブラックなケーキです。「これならコンテストも勝てるわよ！」とまた持ち上げられます。



食べる響。「美味しくない。いつもの奏のイチゴケーキの方が美味しいよ」



プロ（中身は偽物）からお墨付きを貰っているのにこの反応。喧嘩。



「なんで奏怒ってるんだろうね？」
「ちゃんと言うニャ」

みたいな事を言っていたのかは忘れました。ハートキャッチみたいに記憶に残りにくいぞ…。



って事で奏に本音をぶつける響。「奏のケーキは私が１番食べているんだからね！１番のファンは奏なんだよ！奏のつくったケーキなら１００個でも２００個でも食べられるんだから！」



って言われても不機嫌な奏。

「何よ１番のファンって！響だって１００個も２００個も食べられるワケないじゃない！」

と怒りながらケーキをつくる奏。



え？イチゴのケーキつくってた？完全に無意識だったわー

響の事考えていたらこうなりました。

そしたらさっきのセイレーンがいきなり登場。こりゃー不味いわ、とまたしても仲を裂こうとします。そしたらイチゴの中に♪発見。これでメガトーン（ハトプリでいうデザトリアン）に出来るし、この♪回収するわ



となり、ケーキをメガトーンに。



！？



せっかくつくったケーキをメガトーンにするなんて！絶対に許せない！！


もうこのセリフも飽きた。




ちょっと苦戦するも、さくっと撃破。バトルシーンにはあまり重点置いてないですね。




んでグチャグチャになったさっきのケーキを食べると、とても美味しい。



あ～ん。




そこにいた奏の両親に食べさせると



おいし～い

さすがママの子供だ～！


とこの夫婦の仲の良さをアピール。




子供も若干引いてます。


おわり。




ハートキャッチって凄く面白かったね！