アラブの猫

ねこが好き。花が好き。おさんぽ大好き。
日々の暮らし。

4月17日

2010年04月17日 | 
41年ぶりの遅い雪が降っています。
昭和44年の4月17日にも
こんな日があったんだね。
ママはお弁当にしゅうまいをいれながら、
電車遅れないといいわね
って言ってました。

        

宇宙ヨーグルト

ロシアのソユーズロケットに乗って
宇宙を旅した乳酸菌でつくったんだそう。
東京で買うことができるヨーグルトって
いろんなとこから旅してきてるのね(微笑)

素敵な週末をお過ごしくださいね

溜池山王

2010年04月17日 | トウキョウ
きょうは溜池山王におでかけ。

銀座線溜池山王駅はポップな感じで
ついつい写真に撮りました。
ゴーゴーれッつゴーな
明るい駅です(笑)

さぁ、きょうも元気に散歩です。

東京散歩バック

5年前(懐)雑貨屋さんでみつけた布バック。
ボロボロ+シミ有りになっても愛用中。
散歩の友はこれとメモ帳とカメラです。

さてさて
この日のおでかけは
溜池にあるホテル。
アジアのバザーがあるからです。
バザーは利益を有意義に使っていただけるので
できることから始めたい私たちにとって
ありがたいものです。

会場はアジア各国のブースがあり
食べ物、民芸が出品されてました。

各国の名産物やご婦人たちの
手作りなものに感激しながら
見て回りました。

そして

お昼時でしたので
ミャンマーのヌードルを頂きました。

ココナッツスープに太い麺に檸檬と赤唐辛子で
美味しかったです。

そして
インドネシアのスイーツを頂きました。

エステレールという名前で
パパイヤやマンゴー、アボガド
ジャックフルーツなどが入って
肌によさそで
甘くてにっこり。。

そして
お買い物は

インドのバスソルト(ローズ、ニーム、岩塩、レモングラス)
タイの乾燥オクラ、ブロッコリー
グリーンカレーの素、トムヤムの素
ベトナムのフォーガー、蓮の実砂糖漬け
モンゴルのらくだ
韓国のコーン茶
パプアニューギニアのバニラビーンズ

パンフも頂き

まだまだ知らないことがたくさんあるなぁと
拝見しておりました。

そしてラウンジ

駐妻友達と一緒に
きょうもいちにちよい日だったなぁ
おいしいものいっぱい食べたなぁって
珈琲を飲みながら語りました。


東京をおさんぽ

九段下

2010年04月17日 | トウキョウ
千鳥が淵にお花見に行ってきました。

千鳥が淵へは東京メトロ東西線か半蔵門線の
九段下駅下車、歩いて3分ほど。

↓マップの左端の部分が千鳥が淵です。


てくてくてく

駅を出て(武道館出口)
九段坂を通ります。

右手に理科大、靖国神社
左手に武道館と消防署が見えます。
このなだらかそうな坂は九段坂。
九段坂の坂上は月見の名所として
名高かったようで
夜待ちといって月の出を待つ風習が
あったそうです。
ちょっとロマンティックですね。
この坂を少し登れば
もうすぐ千鳥が淵です。

でも、千鳥が淵に行く前に
ちょっと寄り道。

田安門を通ってみました。

うわー、すごい立派な木の梁です。
江戸城は長録元年(1457)に
太田道潅によって創られたとされます。
天正18年(1590)徳川家康の居城となり
文禄元年(1542)から大規模な改修が
実施されました。
慶長12年(1607)に天守閣が
寛永13年(1636)に総構が完成
大城郭としての形が整えられました。
田安門は北の丸北部に位置する門です。

パッチワークみたいな石造りの外堀内堀を
眺めて歴史だなぁって眺めてました。
この日、武道館では大学の入学式があったそうで
生徒さんおやごさんがお祝いモードな
ご様子でした。おめでとー。

てくてくてく

そして

桜と東京タワー

はいっ、ここは千鳥が淵の桜が
見渡せる人気スポットだそうです。
ボートをこぐ人も
乗る人も
眺める人も
みーんな気持ちよさそうな桜の日でした。

歩き疲れたので・・・
やっぱり

花より焼き芋

100円玉の表にはヤマザクラ。
お祝いの席の塩漬になるヤエザクラ。
桜餅の葉はオオシマザクラ。
幕末に染井の植木屋が作ったソメイヨシノ。
江戸で彼岸のころにさいたエドヒガン。
桜もいろいろあるんだなぁと
思いつつお芋を味わったのでした。

千鳥が淵はやっぱり桜の名所でした。

東京をおさんぽ

4月16日

2010年04月16日 | 
おはよう。
朝起きたら喉が痛かった人、
きょうは多いかもね。
うちのママも多分にもれず
風邪気味です。
そんなときはフルーツでも食べよ
ということで
我が家の食卓はびわが並びました。



猫のしっぽの歴史

平安時代に描かれた「鳥獣戯画」などの絵巻に
登場する猫のしっぽは長く描かれてました。
短い尾が描かれ始めたのは江戸中期を
過ぎてからのこと。
当時人々の間で
「長いしっぽを持った猫は妖しい魔力がある」
と猫又の迷信が流行ったために、
突然変異で生まれた短い尾の猫が好んで飼われたそうです。
にゃるほどね~。

素敵な一日になりますように

4月15日

2010年04月15日 | 
おはようございます。
今朝もよい朝です。
ママはパソコンを開けて
ブログを作ります。
ブログを作る時は、
今までの検索ワードを
ヒントにしています。
そうするともしかしたら
だれかが喜んでくれるかもなぁ
って思うからなんだって。

猫の歴史:日本で最初に有名になった猫

平安時代中期、清少納言の「枕草子」藤原実資「小右記」に
一条天皇(980~1011)が猫を溺愛していたことが
記されています。
999年に一条天皇は宮中で生まれた仔猫のために
宴を行いました。
その場には藤原道長などそうそうたる顔ぶれが
列席したそうです。
一条天皇は仔猫に「命婦のおとど」
という名前をつけました。
命婦は中級女官のことをいい、
おとどは女官につける敬称です。
実際にこの猫は従五位の位という官位に
任ぜられました。
猫ちゃんはいつの時代もかわいがられてたんですね♪

素敵な一日になりますように