今週の水彩画教室は休んでる人が多く、ひっそりしていました。
先生が、わたしと男性一人呼ばれて、先生の机に行くと
今年の秋のスケッチ旅行の話をされました。わたしと男性も秋のスケッチの下見に行ってるので、感想を聞かせて欲しい,
と言うことでした。
一気に輪島まで行ってしまう案(片道4時間かかる)と、七尾周辺で一度スッケッチをするか、美術館へ行くか?と言う案でした。
美術館は、外国から来ている絵本の原画展らしい。
以前、一度見に行ったことがありましたが・・・・・毎年あるそうで・・・・・・
でも、美術館を見てたら、1時間は取られるから、一気に輪島まで行った方が良いのではないか?という案に賛成しました。
↑ 自称 ”一年のはいぼぼ” と言うっておられて、こんな難しいところを絵にするなんて・・・・考えられないけど・・・
先生は、これを版画にしてもいいよ。と言われたが、彼女は
石畳みのぼつぼつをどう彫るか分からない。と・・・・・先生も、白黒1版だから、グレーでも入れたらいいのに・・・・
と言われるが、この方の行ってる教室では、”多色版画(グレー一色入れたら多色版画になる)は、10年早いと言われる
らしい。
↑ 能登の間垣
秋のスケッチの場所です。彼は、下見に行って写真を撮ってきたのを絵にしてる。
間垣の横長の作品(20号横長)も描くつもりだというってらした。
間垣の竹を一本一本色を塗っておられたので、
「バッサ~っと竹の色を載せてしまってから、竹の影のこげ茶色を入れたら?」っていうったのだが・・・・・彼は、こちょこちょ
細かく描くのが好きみたいです。
↑ 私は行かなかったのですが、今年の春のスケッチで行ってきた場所の水芭蕉の池を描いておられます。
今年の8月の教室展に出す作品らしいです。