７月１７日安曇野「
天平の森」で開催されましたチェンソーカービングスクール（後期第一回）の様子をご紹介いたし
ます。既に木挽屋さんが“
アルバム”にしてくださっていますので、そちらもご覧ください。
この日は伴塾長さんはじめ、講師さん、生徒さん、私を含め１２名の方々が梅雨が明けたばかりの見事な夏空の
天平の森に参集いたしました。
▼美しい朝焼けの空を眺めながら東京を４時３０分に出発しまして、天平の森に着きましたのが８時頃でした。
どうやら天平の森も梅雨明けの気配．．．猛暑になってしまいそうな予感に、虫たちも木陰から動こうとしません。
▼まずは準備です。皆さんご自分のテーマに合わせて材料（丸太）を確保しまして、あいバーカーさんから後期第
一回目のスクール開講のご挨拶です。
▼この日から受講する２名の生徒さん（群馬県、栃木県）に自己紹介をしていただき、和やかにスタートしました。
▼皆さんテーマに合った丸太を選びましたが、新人さんお二人は細身の丸太でフクロウの制作です。
▼姉さん被りの人は．．．？講師の月光仮免さんです。さすがに肌を照射する日差しが痛くなってきましたので姉
さん被りで美肌保護とか？^m^ 三年生の生徒さんも姉さん被りですが、塾長さんの奥さまは何故か帽子です。
▼４月から受講されたばかりの生徒さんは、もう早や愛犬の制作に挑戦です。上達ぶりの速さと意気込みに驚かさ
れました。そして、塾長さんはフクロウのお手本を制作し始めました。
▼真剣な生徒さんへ丁寧なご指導がつづきます。
▼スクール開講から４回目で金魚に挑戦される一年生さんです。いつもお仲間と４名で参加受講されていますが、
この日はお仕事の都合でお仲間は欠席されました。ご当人も２時までには制作を終えて、仕事に戻らなければ
なりませんので、いつも以上に気合が入っています。
▼塾長さんが彫る金魚のお手本に合わせて、少し太めの丸太で制作に挑む生徒さんです。
この時点で気温は３０℃を超えていたでしょう．．．私は既に汗だく状態でした。
▲塾長さんの制作スピードには唖然とさせられました。まだ５分も経過していないのに、もうしっかり金魚の形が見
えています。優雅なリュウキンのようです。
▲青い服の一年生さんはシルクハット姿のキャラクターものに挑戦です。前回は硬い丸太にあたって苦労されまし
たが、今回はいつもどおりの丸太でしたのでホッとされていました(^^)
▲塾長さんは進捗状況に合わせて金魚とフクロウの間を行ったり来たりの大忙しです。
私はしっかり木陰に逃げて（涼をとるため）撮影していました。
つづきます．．．
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