きじとら(=^・^=)の 散歩写真

チェンソーアートに興味津々散歩中..

☆ チェンソーカービングスクール 「2016年度塾生(第10期生)募集」のお知らせ ☆


チェンソーカービングスクール安曇野学校 天平の森2016年度塾生(第10期生)募集を開始しました。
開催場所:森林体験交流センター「天平の森」 長野県安曇野市明科光2573-35 tel 0263-62-6235
開催日:4月~10月の第3土曜日   ※10月15~16日はカービングショー開催!
[お申込み・お問合せ] 
・独創本舗シトロン 担当 饗場(あいば) 〒384-0043 長野県小諸市諸154-2
 tel fax 0267ー23-8970 携帯 090-1701-6131 mail: y-takeru@karuizawa.ne.jp
・塾長 伴正史 mail: info_ban@myad.jp ●「チェンソーカービングBAN」(伴塾長HP)

第9回 信州安曇野チェンソーカービングショー  画像をクリックして、更に最大化してご覧ください(^^)/


サブカメラで撮影「東栄チェンソーアート世界大会 2010」 その1

2010-07-19 | チェンソーアート
前回の記事までは全てメインで使用しているカメラで撮影した写真を掲載いたしました。様々なシーンに瞬時に対応
できるように、被写体の全体像を至近距離から捉えられ、比較的遠くからでも撮影可能な、いわば万能レンズを取り
付けたカメラです。欠点は防護ネットに接近・接触して撮らない限り、ネットが影のように写り込んでしまってイメージ
を損ない、スッキリとした印象の写真にするのが難しいことです。

そこで、サブカメラには防護ネットから離れて撮影しても、ネットが写り込み難い焦点距離の長いレンズを取り付けて、
被写体の情況に応じて使用するカメラを使い分けて撮影していました。どちらのカメラで撮影したのか、写真をチョット
見ただけでは区別がつき難いですが、メインカメラで撮影した写真よりも背景が整理されて被写体を浮かび上がらせ
易いのです。しかし、至近距離にある被写体の全体像を捉えることは難しいため、どうしてもメインのカメラを多用して
しまいます。
サブカメラで撮影した写真も1,000枚以上ありますので、その十分の一ほどの枚数の写真を二回に分けましてご紹
介いたします。すべて、大会二日目のメインカービングシーンを撮影した写真です。

▼一枚目のカーバーさんは彫刻家古川さん(富山県)です。初めて氏のカービングシーンを拝見いたしました。
  氏のブログにはチェンソーアート以外にも、素晴らしい彫刻作品が紹介されていますので、是非ご覧ください(^^)/



▲ここで休憩時間(9時30分)です。ブライアン氏が作品上に残したチェンソー...存在感がありますね。

▼休憩の時刻と知って、手を休める林さんです。カーバーさんは耳栓やイアーマフラーをされていますので場内アナ
  ウンスが聴こえません。あれ?どうしたのかな?と場内を見渡してきょろきょろされた一瞬を捉えました。

▲休憩時間にはダッシュさん(兵庫のカーバーさん)ご夫妻とも再会できまして、エアーブラシのYUSUKE先生(写真
 左)をご紹介していただき、カービングの話題に花が咲きました。出場された奥さま(ホワさん)のサポートに徹して
  おられたダッシュさんですが、やっぱり出場したかったように見えました(^^)/


▲激しく大鋸屑を飛ばして、カッコイイ流庵さん...。

▼整列されてカービングされる姿...美しいです。

▲写真最下部のカーバーさんは常に冷静沈着、物静かで男前のdewaryubaさん(山形)です。








▲栗田宏武さんの象の親子が気になってしまい、最も多く撮影しました。でも、その割には思うような写真にはなら
  なかったのが心残りです。


▲普段は満面に笑顔を湛える宇津さんですが、カービング中の宇津さんの周りには常に引き締まった空気が張り詰
  めています。相変わらずカッコイイです。



▼皆さん、ほんとうにカッコイイです!





▲古川さんは物語性のある作品を制作されていますね。難しい作品に終始真剣に取り組まれる菅岡さん(青森)は
  後ろ姿もカッコイイです(^^)/

つづきます...