きじとら(=^・^=)の 散歩写真

チェンソーアートに興味津々散歩中..

☆ チェンソーカービングスクール 「2016年度塾生(第10期生)募集」のお知らせ ☆


チェンソーカービングスクール安曇野学校 天平の森2016年度塾生(第10期生)募集を開始しました。
開催場所:森林体験交流センター「天平の森」 長野県安曇野市明科光2573-35 tel 0263-62-6235
開催日:4月~10月の第3土曜日   ※10月15~16日はカービングショー開催!
[お申込み・お問合せ] 
・独創本舗シトロン 担当 饗場(あいば) 〒384-0043 長野県小諸市諸154-2
 tel fax 0267ー23-8970 携帯 090-1701-6131 mail: y-takeru@karuizawa.ne.jp
・塾長 伴正史 mail: info_ban@myad.jp ●「チェンソーカービングBAN」(伴塾長HP)

第9回 信州安曇野チェンソーカービングショー  画像をクリックして、更に最大化してご覧ください(^^)/


東栄チェンソーアート世界大会 2010  その8

2010-07-18 | チェンソーアート
▼12時ちょうどにメインカービング終了の合図が鳴りまして、笑顔でVサインしてくださった兵庫のホワさんです。
  その後、カーバーさん全員で一斉にチェンソーを空に高く向け、エンジンを全開にしまして競技を締めくくりました。

▲ご自分の作品、ビールジョッキーを持った楽しい表情の熊さんを点検される?兵庫の木こりオヤジさんです。

▼hiro2号さんもお疲れさまでした!タンクトップ姿も恰好良くて、会場では目立っていましたね。

▲テレビクルーの取材を受ける阿知波さん(愛知)です。とても丁寧に質問にお答えしていました。

▼カメラに向かってガッツポーズ!決まっていますね(^^)/ 私にはラフスケッチまで披露してくださいまして有難う
  ございました。作品にも凄まじい迫力のカービングシーンにも感動でした!

▲後片付けをされていた小林さんに作品(龍)と並んでいただいてパチリ!殆ど休憩することなく彫られていた相変
  わらずのタフなカービングシーンには見惚れてしまいました。
  小林さんの右の写真は2位入賞のロス・“フライング・スクウォーレル”・オルセンさん(アメリカ)の作品です。

▼上段左は優勝された太田貴之さん(愛知)の作品、右はムークス ムラタさん(兵庫)の作品です。
  そして3位入賞の林さん(山口)の作品、折谷さん(富山)の作品です。

▲音やんさん、お疲れなのにポーズを作ってくださいまして有難うございました。可笑しい(^^)/

▼上から宇津さん(千葉)の作品、そして栗田宏武さん(千葉)の作品です。どちらも親子の温かな情愛を表現され
  ていまして、ことに栗田さんの作品は象の表情、迫力ある造形に惹かれました。


▼林さんの作品の一部分をアップしてみました。信じられないほどバーを巧みに操作され、繊細に彫られています。
  2段目はhiro2号さんの作品です。いよいよ、美味しいスイカの季節到来ですね!
  3段目左はREIさん(三重)の作品です。その右の作品は作者を失念してしまいまして申し訳ございません。
  4段目はホワさんの作品です。キリン親子の情愛を巧みに表現されていますね。


▼流庵さん(兵庫)です。お腹を引っ込めてくださ~い!と、私が注文を出したので思わず苦笑いの流庵さんです。
  2段目はいつも仕上げが丁寧な久保田さん(山梨)の作品です。
  3段目の写真は尾本さん(滋賀)の作品です。一服するカーバーさん、あるいは樵さんでしょうか?とても和める
  雰囲気です。私が拝見した他の大会では逞しいインディアンを彫られていましたから、尾本さんの作品と知って
  意外性に驚きました。カービングシーンも迫力があって美しいのですが、今回は撮り忘れて済みませんでした。
  4段目は木こりオヤジさんです。ビールジョッキーを手にした熊さん、楽しい作品です。
  右の写真の熊さんは海外からエントリーされたカーバーさんの作品です。ユーモラスなポーズがイイですね!


▼厳格に審査されているブライアンさんです。審査後に、電動工具を使って更に仕上げされている宇津さん、栗田
  さんです。ことに栗田さんが使われている布バフにも似たユニークな仕上げ用回転ツールは初めて見ました。


▼青森からエントリーされた菅岡さん、杉山さん、志賀さんの作品と、音やんさんの作品の後姿です。4人さんの写
  真は新潟の江村さん(右端)も交えて、大会を終えた充実感でイッパイという充実感に溢れてますね(^^)/


▼会場の片隅では林業で使われる巨大な重機のデモンストレーションが行われていました。初めて見る重機に
  興味津々、この重機一台で伐採された丸太を掴み、規定の寸法に裁断まで行ってしまうようです。 


▼駐車場を見渡すと、ナント消防車が!? 日本一重量のあるランドクルーザーとか!ガソリン車ですからビックリ!
  持ち主の方が色々説明してくださり、自由に撮ってくださいと仰ってくださいましたので撮影させていただきました。
  ちなみに、燃費が悪いので殆どアクセルを踏まないようにして惰性を利用して運転されているとのことです。
  ナンバープレートも「119番」ですから大笑い!豊橋市内をこの消防車でドライブされているそうです^m^


▼戦国武将のイケメンさんは少女にモテモテでした(^^) 場内ではメインカービングのオークションが始まりまして
  写真の作品はマスターズ・チョイス賞を受賞された喜多 誠さん(滋賀)の作品です。そして、場内で寛ぐ流庵さん
  と宇津さんをスナップしてみました。


▼木工教室も子供たちには大人気でした。その中心に置かれた大沢さん(埼玉)の作品「アンパンマン」に幼い子供
  たちが走り寄っては何度も撫でていました。子供たちに最も気に入られた作品でした(^^)/


▼オークションにかけられるご自分の作品を見守る音やんさんです。
  そして“マスターズ・オブ・ザ・チェンソー東栄”会長の内藤 済さん(愛知県東栄町)がご挨拶されまして、盛大に
  開催された世界大会に幕が下ろされました。
  あらためて、カーバーの皆さん、地元商店街の皆さん、スタッフ・役員の皆さんに御礼申し上げます。


東栄チェンソーアート世界大会 2010 = ダイジェスト版 =」を皮切りに8回の記事をUPいたしましたが、サブカメラで
撮影しました写真も多数ありますので次回は「サブカメラで撮影した写真」をご紹介いたします。