６月１９日安曇野「
天平の森」で開催されました
チェンソーカービングスクール（前期最終回）の様子をご紹介いたし
ます。既に木挽屋さんが“
アルバム”にしてくださっていますので、そちらもご覧ください。
この日は伴塾長さんはじめ、講師さん、生徒さん、私を含め１３名の方々が暴風雨の後の天平の森に参集しました。
遠く和歌山から久しぶりに“
丸太船長さん”も駆けつけてくださり、楽しく賑やかに一日を過ごすことができました。
▼前日に“
あいバーカーさん”から「雨具、ターフ等の準備をしてきてください」という連絡を受けていましたので
私は雨合羽と長靴を準備して臨みました。出発時の東京は京葉線が運休するなど、風雨が強くて高速道路も
速度規制されるほどの大荒れの天候でした。天平の森に８時半頃到着したときには既に夜来の雨も上がって、
山帽子やツツジの出迎えを受けました。でも、この日はまる一日を長靴姿で撮影に興じました(^^)
▼各自準備が整ったところであいバーカーさんから集合がかかり、いよいよスクールのスタートです。
この日の課題は「両翼をあげたフクロウ」です。三年生は自ら決めた自由な課題に挑みます。
▼伴塾長さんから「両翼をあげたフクロウ」を制作する際の丸太のバランス配分の説明があった後に、カービング
ショーには欠かせない“ソーダストシャワー”や“チップ飛ばし”などを交えた実技講習もあって場内大爆笑．．^m^
▼安曇野「天平の森」の空はいつの間にか晴れ渡り、強い日差しを受けながら高温多湿、蒸し風呂状態のスクールの
様相を呈しはじめました(~_~;)
▲生徒さん全員に細かく指導・配慮される伴塾長さん．．．大忙しです。
▲予想外に硬い丸太（杉材）に当たった生徒さん（右側、青シャツ）が苦戦されていますが、とても冷静に対処されて
います(^_^)v
▲塾長さんはじめ、丸太船長さん、あいバーカーさん、木挽屋（
月光仮免）さんと、４名もの豪華講師陣のもとでの
講座（スクール）は流石に贅沢だな～と思わずにはいられませんでした。
▲注文品を制作される奥さまへの指導も忘れない塾長さんです(^^)
▼キャブレターが不調のチェンソーをメンテナンスしている丸太船長さんとあいバーカーさんですが、お二人が親密に
お話されていますと、何か楽しい企みでもされているのでは！？と考えてしまいます(^^)
▲さすがに高温多湿．．．、タフなあいバーカーさんも給水休憩です。この日はあいバーカーさんに習って、姉さんか
ぶりの人が増えています^m^
つづきます．．．
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