昨年秋で松之山のギャラリー湯山が閉じました。
季節ごとに様々な作家さんが展示をしていて楽しいギャラリーで、毎回の展示を楽しみにしていました
それでも運営を手弁当で行っており、開館時の管理人など容易でなかったようです。
でもギャラリーに行くと運営側の熱意というか地域との交流というかそんな気持ちを強く感じる施設で、とても好きでした。
そのギャラリー湯山は今年は新作の展示場になりました。
昨日は松之山の美人林に行ったので以前のギャラリー湯山を見に行きました。
今年は「大地の芸術祭」の年で一応パスポートを買ったものの、実はほとんど見ていないのです。
例年はかなり時間をかけて十日町、津南地域を回ってみて楽しんでいました。
なんでなんでしょうね。
何か元ギャラリー湯山の展示を見た時になんだか熱意を感じなかったのですよね。
もう一つは、新しさを感じないのもあるかもしれません。
元ギャラリー湯山はメッシュパネルで建物を囲い、その中にかつて使われていた民具も同様にメッシュパネルの中に展示されています。
でも、年中これなんですよね。
メッシュパネルの中に入れてみたり、クリアボックスに入れたり、ネットを被せてみたり。
そこに生活を記憶、もしくは記録、あるいは封じ込める。
そんな感じのものを随分、見てきました
そんなものへの飽きもあるのかもしれません。
鷹の湯に入ってそのまま津南へ抜ける途中にも古民家を使った作品がありました。
こちらもよろしく民具を建物の中に展示をして、俳句と併せて展示をしてあります。
俳句は実によくできているのですが、なにかそれを十分に引き出せていない気がするのでした。
そして民具とアクリルボックスの展示。
季節ごとに様々な作家さんが展示をしていて楽しいギャラリーで、毎回の展示を楽しみにしていました
それでも運営を手弁当で行っており、開館時の管理人など容易でなかったようです。
でもギャラリーに行くと運営側の熱意というか地域との交流というかそんな気持ちを強く感じる施設で、とても好きでした。
そのギャラリー湯山は今年は新作の展示場になりました。
昨日は松之山の美人林に行ったので以前のギャラリー湯山を見に行きました。
今年は「大地の芸術祭」の年で一応パスポートを買ったものの、実はほとんど見ていないのです。
例年はかなり時間をかけて十日町、津南地域を回ってみて楽しんでいました。
なんでなんでしょうね。
何か元ギャラリー湯山の展示を見た時になんだか熱意を感じなかったのですよね。
もう一つは、新しさを感じないのもあるかもしれません。
元ギャラリー湯山はメッシュパネルで建物を囲い、その中にかつて使われていた民具も同様にメッシュパネルの中に展示されています。
でも、年中これなんですよね。
メッシュパネルの中に入れてみたり、クリアボックスに入れたり、ネットを被せてみたり。
そこに生活を記憶、もしくは記録、あるいは封じ込める。
そんな感じのものを随分、見てきました
そんなものへの飽きもあるのかもしれません。
鷹の湯に入ってそのまま津南へ抜ける途中にも古民家を使った作品がありました。
こちらもよろしく民具を建物の中に展示をして、俳句と併せて展示をしてあります。
俳句は実によくできているのですが、なにかそれを十分に引き出せていない気がするのでした。
そして民具とアクリルボックスの展示。