日々フ~ラフラ

北海道のおいしいモノや温泉・サウナなど。

カミホロ荘 昼食

2013-11-03 00:00:00 | 温泉・旅行(道北)


カミホロ荘レストラン
「神峰路(カミホロ)」にて
昼食。

上富良野で食事と思って
いましたがお店を決めかねて
「カミホロ荘で食べようよ」
「無料(パスポート)で入浴するから
食事しないと悪いしね」と
話しがまとまりました。

さっと温泉につかりレストランへ。
何食わぬ顔でテーブルについて
メニューを待っていました。
「あの、食券は?」と言われ
あわてて食券を求めうろうろ。

入浴券と同じ機械で
食券を購入します。


同行者は「豊味豚カレー」
「おいしそうだねー」と
盛り上がり、同行者が一口。
微妙な顔で一言「ぬるい」

たまたまなんでしょうけど
ルーが常温より温かいくらい(笑)
「ソーセージはレンジで温めたみたい。
すっごく熱い (笑)」


私の注文は味噌ラーメン。
事前に調べたクチコミでは
食事はそれなり・・・
みたいなのが多かったので
無難なラーメンにしました。

油膜が覆っているので
湯気がたっておらず
同行者が「ぬるいんじゃない?
うけけ」と妙にうれしそう。
自分と同じ「ウェルカム!
ぬるいワールドへ」的な感じでしたが
残念ながらあっつあつ(笑)


野菜がたっぷり入っていて
食べごたえもあり
おいしいです。

カレーもそうですが
けっこうボリュームが
あります。


同行者のカレーは
残念でしたが、日帰り温泉&
食事もアリかな。
カレーはたまたまでしょう。


同行者のカレーには
デザートがつきます。
カチンコチンだった
ようです(笑)
スプーンですくうと
言うより、スプーンで
割って食べてました。
うけけ。


カミホロ荘 温泉

2013-11-02 00:57:40 | 温泉・旅行(道北)


浴室に入ると
木の香りに包まれます。
内風呂を「オンコの木」に
リニューアルとのこと。
オンコは北海道の呼び名の
ようで「イチイの木」です。


洗い場もすべて
オンコの木で出来ています。


美瑛の白金の湯と違って
なんつーのかな
こう、グイグイくるっていうか
硬く肌にあたる温泉です。
ワイルドな温泉。


露天風呂は場所柄
目隠し不要で
自然感たっぷり。


時折、どさっという
木から雪が落ちる音が。
それ以外は静かな露天風呂。
お湯が黒く見えますが
無職透明なお湯ですね。


あたたまります。
気持ちいいですね~。


内湯、露天風呂ともに
リラックスできる良い温泉です。

「HO」に無料クーポンがありますよ。
今回使用させていただきました。
2人で行ったので1人分半額ですね。
ありがとうございます。


浴室近くにあった休憩所?
「無料休憩所ってここなんだねー」なんて
話してひと休み。
派手派手カラーがおしゃれにも
感じますが、畳敷きの休憩所も
レストラン入ってすぐにありました。


こっちの方がゴロゴロできて
くつろげますね。

同行者がいたくカミホロ荘を気に入り
来年の旅行はここにする?なんて
話しあいました。
宿泊すれば雲海も見られますね。
(条件が整えばですが)

日帰り温泉もいいし
宿泊もいいなーと思う宿です。





十勝岳温泉 カミホロ荘

2013-11-02 00:46:03 | 温泉・旅行(道北)


美瑛から上富良野へ。
お目当てはカミホロ荘の温泉。
標高1200メートルの
温泉宿。
じわじわと緩やかに
上り坂を走ります。

途中から「おぉ登っている!」な
感じになり、景色が変わってきます。

山や木々が雪をふわ~っと
まとっています。
この時期だけの風景だねと
同行者と話しも弾みます。


ちょっと車を降りてみると
雪が積もっています。




さ、温泉であたたまり
ましょう。


ブルーリバーと青い池

2013-11-01 23:38:13 | 温泉・旅行(道北)


湯元白金温泉ホテルから
すぐ近く、ブルーリバー(美瑛川)が
流れています。


白ひげの滝もここです。


橋はけっこう高く、
視界が開けており
遠くの山を見たり
美しい川を見下ろしたり。




先日の台風の時に降った雪が
まだ残っていました。

もう少ししたら雪で覆われる
北海道。冬の間は「雪はもういい」と
なりますが、この時期雪を見ると
なんだかうれしい。
冬好きゆえかもしれませんが。

では、楽しみにしていた
青い池を目指します。

白金温泉から車ですぐの
青い池。

駐車場に着くと
キツネがお出迎え。


きれいですね。
日によって色が変わるのか
訪れた時はコバルトブルーより
緑がかった青。


野鳥の姿も見られます。
池にそって細い道を歩きます。
自然の道なので、天候によっては
ぬかるむかもしれません。

青い池はすでに人気観光スポットに
なっていますが、トイレは
ありません。
なので「白金観光センター」の
トイレを使用してくださいの
看板があります。
観光センター横のトイレの
使用を促していますが
この「センター横トイレ」が
ちょっと古くて怖い・・・
(一般的な道の駅の
トイレとは違う)
小さなお子さんは正直無理かも。
大きなオバサンの私でも
ちょっと怖かったもんなー。

なので、トイレは済ませて
おくこと推奨。
もしくは近場の観光施設
(お土産屋さんとか)に
寄った方がいいかも。
飲み物やお土産も
購入できますしね。


ゆっくりと池を散策。
さて、寄り道しながら
札幌に帰りましょうか。