言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

夏休みが始まるよ

2011-07-21 08:24:21 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。

いやあ、涼しいですねえ。秋の朝のようです。
何十日ぶりでしょうか。
昨日は少しばかり風の強い雨がいっとき降りました。
今朝はまだ曇っていますが、これから台風一過の青空が午後には現れるのでしょうか。
明後日23日は、二十四節気のひとつ「大暑」です。

また明日から暑くなるんでしょうか。


さて、昔こんなキャッチを作ったことがあります。

『道がせまくなる、夏休み。』

ビジュアルは、道路と歩道の境界線が子供が飛び出してきたように、子供の輪郭に沿ってそのラインが道路に飛び出しているというもの。

今日、明日から学校は夏休みになります。
その度に上記のキャッチを思い出します。
ビジュアルと一緒になってインパクトが出る広告です。

しかし上記のキャッチは、今の、この時代にはまったく合いません。
ここ関東では日中は暑くて外に出ていると、下手をすると熱射病にかかってしまいます。
福島原発付近では、放射能の危険性もあって、近寄れもできません。

夏休みに外で思い切り遊べないなんて、私から見ればもったいないなあと思います。

私たちの頃の学校の夏休みは、日中は暑くても外で日が暮れるまで遊んでいました。

近くの、稲が大きくなった田んぼに出かけ、フナやゲンゴロウなどを網ですくい、ザリガニといえば、まず1匹、網ですくいとるか手でつかみ取り、残酷にも手で殻をとってその身を取り出し、糸で縛って共食いを誘うようにしてどんどんザリガニを釣り捕ったものです。

面白いように捕れました。大きなブリキのバケツにいっぱい、もぞもぞ動くザリガニを家までもって帰った記憶もあります。

でもあのザリガニはいったいどうしたのだろう。
食べた記憶はありません。
なんだか身をもいだあの真っ白い身は、海老とまったく同じようで、とてもおいしそうな感じでしたが、親から怒られたような気がします。
「そんなもん、食べられるかぁ」って。
そうだ、あの当時ザリガニを“えびがに”とも言ってました。

それほど裕福な家じゃなかったのに、どうして食べなかったのか、今でも不思議ですね。

こんなことを思い出した、台風一過の朝でした。

今日はまったくビジネスには関係なかったですね。
申し分けない。
でもたまにはいいかな、思い出話。

これを種に、誰か新しいビジネスをヒントをつかんでくれたら、うれしい。
無理かvv。



それでは今日はこれで。


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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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