言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

自分の立ち位置を保つ

2013-05-31 08:13:37 | 販売促進コンサルタントの日記


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


さて、昨日の雨模様とは180度変わった快晴です。
昨夜は強く雨が降りました。
そして今朝目が覚めてみると、このまぶしい陽射し。
ホントに梅雨入りしたの?
今日は暑くなりそう。

このところ、なんかレスリング、レスリングとうるさくないですか?
日本人のほとんどが応援しているというような感じの報道のやり方には、疑問がいっぱいあります。

だからマスコミって恐いんですね。
どんなに小さな出来事であっても、その取り上げ方で大きな出来事と映ってしまう恐さ。

情報の流し方に恣意的な意図があれば、どのようにも印象を変えられるわけです。

わたし個人的には、レスリングにはあまり興味はありません。
最近の柔道も同じ。

決勝に近くなるにつれて一本勝ちが少なくなり、ほとんどが優勢勝ちとか、そのような審判の判断に委ねてしまうような、素人が見ていて勝ち負けが分かりにくい競技はつまらないような気がしています。

その他にも、結局さまざまなつまらない制約(ルール改正)をつけるところから、だんだんとスポーツはつまらなくなるような気がしませんか?

誰が見ても一目瞭然でその判定が判る、というのがやはりスリリングで面白いものです。

一部のよく知っている者だけが楽しむのは、自分たちだけの中で収まっていればいいことで、サッカーのようにゴールにボールが入れば一点、というような競技が面白いのは周知の事実。

そして、いろいろ訳の分からない細かいルールが増えれば増えるほど、つまらなくなってくる
レスリングや柔道は、今それに自縄自縛になってきていると思いませんか。
プロレスのように、肩がマットについて3カウントで負け、もしくは固め技で相手がギブアップすれば勝ちという簡単なルールの方が面白いのは自明の理。

ボクシングの判定なんかも面白くないですよね。
結局他人に勝ち負けの判断を仰ぐわけですから。


それにしても昨夜の代表のゲーム。
0-2、散々でしたね。

相手がきちんと対処してくれば、ああいうゲームになるということ。
まあ修正点がたくさん見えたということ。
しっかりと調整すれば、6月4日は、大丈夫でしょう(?)


さて、梅雨にも入りました。
早いですね、5月末から入るなんて。

そしてこのところの株の下落。
さらには長期金利の上昇で、住宅ローンの利率が引き上げられるというニュース。

あなたはこの経済の動きにあたふたしていますか?

株価の上下に一喜一憂するように、商売の浮き沈みに一喜一憂?
自分以外のところの動きに一喜一憂している暇なんてないはず。

それに、しっかりと自分なりの商売、仕事をしっかり足を地に着けてやっている限りは、そうした他所の動きに右往左往しなくてもいいはずです。

右往左往するのは、まだ自分の立ち位置がしっかりしていないということでもあります。
自分の立ち位置を確立するためにあがくのはいいのですが、他所の出来事でふらふらするのだけはやめたいものですし、自分もその中に入りたいとは決して思わないように自身をしっかりと保ちたいですね。


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、昨年度は数件の案件をまかされました。

各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。

一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
ご連絡はこちらまで。
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027-261-6617までどうぞ。



ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
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消費者目線のマーケティング

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.com
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風穴を明ける

2013-05-30 10:14:08 | お店・会社紹介


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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このブログを書き始めて今日で850日です。
850日間1日も欠かさず何とか書き進めてきました。
あとたった150日で、いよいよ目標としていた1000日間連続が達成されます。
5ヶ月、10月には達成です。
よっしゃあ~!

ということですが、今朝は雨は降っていないのですが、雲が黒く空を覆っていて、今にも降ってきそうな空模様です。
昨日よりもちょっと蒸し蒸ししています。
昨日は朝のうちから午後3時頃まで降っていたのですが、それからは雨も上がり、空も明るくなってきました。
そうして関東も梅雨入り宣言です。
ちょっと勇み足じゃないの? と言いたくなるのですが、今のところ、まさに梅雨空なので、ま、いいか。


昨日知人の告別式に参列しました。
カトリックの洗礼を受けていた人なので、告別式は教会でした。
賛美歌を聴いているうちに自然と涙が出てきました。
15年近くも一緒の社内で仕事をしていた人というばかりでなく、わたしよりも20歳以上若い人です。
辛いですね、自分よりも歳下、それも20歳以上も歳下の人が亡くなるなんて。
「親死に、子死に、孫死ぬ」は死が順番になっているので、めでたいことだと言われます。
だから死の順番が逆になると、それは悲しむべきことです。

献花のあと教会を出ると、それまでほとんど降っていなかった雨が本降りになっていました。


さて、昨日は太田焼きそばの「もみの木」さんのことを書いていて、何だか中途半端になってしまいました。
昨日は8週間ごとの通院が予約されていたので、途中でストップしてしまいました。

ええと、その「もみの木」さんのライブのことです。
▼昨日もチラシを紹介しましたね、これですが。




この「もみの木」は、その焼きそばとともにもっと(?)おいしいのが、唐揚げなんです。
国産の鶏肉を使い、カラッと揚げてあります。
色はきつね色じゃなくてもう少し白くなっています。

「唐揚げ焼きそば」を注文すると、唐揚げが2個ついてきます。

この店の特長は、必ず注文商品以外の何かがサービスされること。
特に▼このような黄門さんの印籠替わりの「もみの木」公認印を持っていれば、必ず。



でもこの公認印を別に持っていなくても、コーヒーとか、ミニミニあんみつとか、気ままに作った何かをちょい足ししてくれます。

このちょい足しがこのお店の一番の特徴といえばいえます。

行ってみれば今回開催のライブも、ちょい足しのひとつともいえます。

わたしの故郷の、両親のお墓があるお寺では、住職が変わり者というか、新し物好きというか、本堂でニューミュージックコンサートをやることもあります。
それと同じですね。(?そうかな)

ちょい足しの大きなもの、です。

別にお寺でコンサートをやってもいいし、焼きそば屋でライブをやってもいいんじゃないのという、あらかじめ括られた世間の常識にちょっと風穴を明けてみるということでもあります。

こうして風穴を明けるというところから、また新しいビジネスの芽がどんどん出てくるはずです。

あなたのお店や会社でも、今までの常識に風穴を明けてみませんか。
そうして“変わり者”と呼ばれてみませんか?

業界内で“変わり者”と呼ばれるようになったら、しめたものです。
その人は勝ち組総代になれます。

わたしに相談してくださってもいいですよ。
小さな風穴でも、大きな風穴でも、そのヒントを差し上げますので。



それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
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「ライブ@もみの木」

2013-05-29 08:44:58 | お店・会社紹介


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前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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朝から小雨です。
これは昨日午後からずっとです。
激しい雨ではなくて、傘をささなくても、それほど気にはならないというような、そんな降り方。
これは“しとしと”とは表現できないほどの弱い雨です。

昨日高崎の吉井へ仕事で出かけていたら、不在時に、太田の焼きそば店「もみの木」の方が訪問してくれていました。
いなかったので携帯に電話があり、寄ったということを伝えられました。
前橋市内に用があり、じゃあついでにということで寄ってくれたようです。

▼そしてこのようなチラシをポストに入れていってくれました。



この「もみの木」で、上にも書きましたが、焼きそば専門店で、「上州太田焼きそばのれん会」に属していまして、B級グルメ太田焼きそばを全国に発信しています。

元々太田焼きそばは、富士宮と横手と太田という日本3大焼きそばという触れ込みで、日本で最初にB級グルメを標榜した由緒(?)あるご当地グルメなんです。

ところが、富士宮や横手の発展を尻目に、太田だけはだんだんと盛り下がっていったのです。

で、この「もみの木」も年輩の女将さんが切り盛りしていたのを、その息子さんが昨年からまた店に入り、どんどん改革を始めて行ったわけです。

その頃に太田商工会議所を通じてわたしと知り合い、メニューづくりや店づくりを、ああじゃない、こうじゃない、これいいんじゃないということで、話し合いながら現在に至ったわけで、その間、新メニューでは「焼きそば丼」という面白い商品ができたり、ところてんに代わるデザート「ずんだあんみつ」というメニューもできたりしました。

これは息子さんが基本を考え、わたしがそれについて、じゃあこうしたらいいんじゃないというちょっとしたアドバイスを加えて完成したものです。
これをわたしが元から考え出して、提供したものであれば、きっとうまくは行かなかったと思います。

まず本人が考えたものが基本にあるので、本人もその気になることができて、そこにちょっとした第三者のアドバイスがあってできあがるという経過というか、プロセスがきちんとあったからこそ、新メニューということでお客様に提供できるようになったわけです。


そんなこんなで、今度は、焼きそば屋でスタンダードのライブがあってもいいじゃないか、と彼の破天荒な思いつきから、今度の6月1日にチラシのようなライブを開催することになったわけです。
そのときもわたしに電話があり、内容の相談にもちょっと乗ったわけです。

今日はこれから忙しくなるので、中途半端な終わり方ですが、これまでで。
続きはもしかしたら、明日に?



それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


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データで、一喜一憂しない

2013-05-28 10:08:30 | 販売促進コンサルタントの日記


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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曇った空模様で夜が明けました。
蒸し暑さもあります。
中国地方まで昨日は梅雨入りです。
このままこちらも雨になれば、それで梅雨入りなんでしょうね。
いよいよ蒸し暑くなる季節です。

そんな蒸し暑い朝、朝刊を開いてビックリしました。
個人的なことなんですけど、数年前までわたしが勤務していた会社の元社長の奥さんの亡くなったことが新聞のお悔やみ欄にありました。
明日、告別式です。

昨日も桐生へ出かけていましたが、目と鼻の先でそういうことになっていたとは………。
(これ以上書くと、何だか自分の感慨だけになってしまいそうなので、この話題はこれで)


さて、昨日から今日の話題と言えば、カンヌ国際映画祭で是枝監督の「そして父になる」が銅賞とも言える、審査員賞を受賞したことですね。
この映画、実はわたしの近所でもロケをしたということもあり、なんかそれだけでとても親しみがありました。

わたしが普段利用しているJRの駅で、主演の福山雅治さんなどが電車から降りてくるというシーンらしいんですが。
ミーハーながら、撮影日を前もって知っていたら見に行っていたのに!(なんてね)

その他にも前橋市内で撮影をしたらしいです。
この受賞をきっかけに、その映画のロケマップを作るという話しも出てきているようです。
それを町の活性化にも利用しようということで。

まあいっときではありますが、それもまたいいことではあります。

それに全面的におんぶにだっこじゃしょうがないですけどね。
きっかけにするということはいいことです。
何でも利用できるものは利用しなくちゃ。

どんなものに利用していていくのか、岡目八目的に見守っていきたいなと思っているところです。

是枝監督といえば、わたしは個人的には、今回の発表時には全然マスコミには名前も上がりませんでしたが、「ワンダフルライフ」という映画が大好きです。

亡くなった人が最後に立ち寄るところで、そこではその人の一番いい思い出のシーンを再現してあげて、天国への旅立ちのお手伝いをするという、そのお手伝いをする人たちと、いい思い出を振り返る人たちを描いた映画です。
静かな映画なんですが、いい映画でした。

そして昨年の秋初めて(?)手がけたテレビの連続ドラマ「ゴーイング マイ ホーム」も好きです。

視聴率的にはよくなくて、駄目だったとこき下ろす馬鹿な評論家もいましたが、とてもいいドラマでした。
逆にいうと、あのようなドラマが見られなくなったというのは、そんなアホな評論家や視聴者が増えただけのことで、多分(多分ですが)、きっと録画し、じっくりと見ている方が多いのではないかと推察します。

今の視聴率ははっきり言って、現実を反映していません。
一般の視聴者が実際に見ているのはつまらないものばかりで、本当に見たいものはちゃんと録画しているのではないでしょうか。
ですから録画率というものをはじき出すシステムがこれからは絶対に必要です。

わたしなども、いいものは録画に回して、そのときに実際に見るのは、それっきりでいいようなものが多いようです。

また今はBSやCSでも同時進行でいい番組をやっていますしね。

だからそんな頼りにならないデータで一喜一憂することもいらないわけです。

データというものは、データを採ろうとする者の意図に沿って採られます。

アンケートなどでも、聞き方の違いで、同じ回答でもまったく違った結果が得られることもあります。
そんな意図的なデータを鵜呑みにしていたら、とんでもなく方向を見失ってしまうこともありますから、注意したいものですね。

最後はやはり自分のしっかりした目と心で見ることが必要です。

それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


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もったいない! DM

2013-05-27 09:55:44 | アイデア・事例


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前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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朝から曇りがちの空模様でしたが、今頃(9時少し前)になって徐々に陽が出てきました。
で、それにつれて、蒸し暑くもなってきました。
昨日同様、今日もちょっと蒸し暑い感じのする月曜になりそうです。

昨日はホームセンターで買ってきたバラ1株とハーブの苗5株、それに季節の終りということで値下げされていたカーラ2株を、狭い庭のあちこちに植えました。

そして今を盛りと咲いている赤い薔薇や黄色いばらの手入れをして、庭いじりを終えました。
▼これらですね。






起きがけは肌寒かったので、朝のうちならちょうどいいと思っていたのですが、いざ始めてみると結構背をかきましたし、首筋に直接当る陽の光は熱くて、結構な汗をかきました。

今年の目標は去年偶然行ったホームセンターでラベンダーが値下げされていたのを10株以上手に入れ、植えたのが、今年はこのように見事に咲いたのに気を良くして、今年の値下げ時期を狙ってまた多くの株を手に入れようと思っています。
なんだよ、そんな値下げなんか待たずに植えるなら、“今でしょ!” と言われそうですが、うちの奥さん、やはり主婦なんですね、“値下げ大好き”なんです。まあ私も嫌いじゃないですけど。

でその値下げ品を買うのが一種の楽しみでもあるわけで。

▼で、咲いたのがこの通りです。見事に今年は咲き始めました。



ラベンダーを玄関前に植えたせいかどうか、去年はいたゲジゲジなどが、今年はまだ見られません。
このようにハーブ系の植物は害虫も寄せ付けないと言われていますので、農薬を使わない自然派のわが家では大助かりです。

バラや槐(えんじゅ)の木には、既にびっしりアブラムシなどがついていたときがありましたし、デコポンには毛虫もついていました。


事務室でパソコンをしている午前中に、外でわが奥さんの「キャッ!」という声が聞こえたら、きっと毛虫です。
そうなると私がかり出され、昔の消し炭ばさみ(若い人は知らないだろうなあ)でつまんで、近くの草むらまで放り出しにいきます。

見事に太っている毛虫を見ると、見事だなあと思いながらも、さぶイボが立つことも。

あれ、今日は植物の話になってしまいました。
ごめんなさい。


<今日のちょい足し(しかし本題)>

先日、わたし宛に
「誕生日おめでとうございます」
というはがきが来ました。
今日が誕生日です。

その案内は以前(といっても、ずいぶん昔のことで、いつのことか覚えていないのですが)2回ほど行ったことのある、カイロプラクティックの治療院からでした。
もちろんすべて活字。これが一番がっかりですが。

で、
「料金が4000円のところ、(最高の技術で最低価格を目指して)3000円になりました。1000円のお得になります。」
とありました。
わたしがかかったときは確か3500円だったような気がしますが。

それでさらに
「このハガキを持参してくれた方にはお誕生祝いに10%、300円お得になります。」
とありました。
まあそれはそれでいいとは思いますが、たった300円の違いで、じゃあ行ってみようかとは思えないです。

さらにいけないことが次にありました。
「尚(これが漢字とは! これはひらがなでしょう、今は)、表記の方に限り1回有効、有効期限はお誕生日より3ヶ月となります。他の割引とは併用できません。」
とありました。
なんだよ、他にもなんだかんだと割引があるのか? というのは最初の印象で、次に思ったのが、有効期限付きかよ、でした。

何も1回限定なら有効期限もへったくれもないだろという感じです。

それのたった300円です。
「ケチっ!」と思いました。

あなたはどう思いますか?

何だか全部相手の方からの一方的な通告めいていたので、いやになりました。

せめてまず最初に手書きで(はっきり言って、それほど忙しいわけでもないだろうと思いますし)季節の挨拶はいらないまでも、最近の相手の健康の有無を伺うなどするべきではないでしょうか。

そして、梅雨時も快調でいられる生活習慣などのアドバイスぐらいないと、せっかくのハガキ代がムダになってしまいます。

同じ50円でも、有効に活用しようとするなら、それぐらいの最低の知恵は必要です。

コンピュータからデータを拾ってきて、ただハガキにそのまま印字するだけなら、しない方が増しというもの。
紙もインクも、電気代も、自分のその時間も、もちろんハガキ代も、すべてムダです。

もったいない!
まあ来ないだろうなと思いながら、習慣で出しているって感じが、そのまま現れている、つまらないDMの例でした。


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個店に力を!

2013-05-26 09:52:07 | 商店街の再生


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今朝は薄曇りというか、晴れているけれども、なんか靄っているという感じ。
昨夜は満月に近い月夜でしたが、その月が全体的にぼや~んとしたオレンジ色をしていました。
(そういえば、全然関係ないけど、今、花村萬月の小説を読んでいるなあ)

昨夜は外食したのですが、食事を終え、そのあたりの店を数軒冷やかし、外に出ると、風が冷たく、半袖でむき出しの腕に冷たい風が当たり、思わずさぶイボが出てしまいました。
昼間も、日陰にいると、結構冷んやりとしていました。
でも気温はそれなりにあったようです。

今日はなんか蒸し暑くなるという予報もありました。
週間予報では今週の後半あたりは曇りがちで、なんか梅雨の走りのような感じになるみたいです。
沖縄はとっくに梅雨に入っています。
湿気さえ少なければ、夏も暑くていいんでですが………。


今日は5月26日。
明日になると、私はもう1歳歳をとります。

今○○歳。
若いときの自分では、この年齢はもう爺いという歳で、全然、思考も、力も衰えているだろうと漠然とした思いはありました。
現にその当時の、今と同じ年頃の人を思い出してみても、本当に爺さん爺さんしていますね。

でも自分が今この歳なってみると、全然違うんですね。
思考だって自分では、そこら辺の若い人たちよりも若いなあというときも現にあります。

その気分でまだまだビジネスコンサルタントを続けましょうっと!


さて、今朝起き出して、いつも見るTBSの「がっちりマンデー」ですが、今朝の特集は「『会』ビジネス」でした。

運動会の写真撮影を父兄に代わって行う会社、幹事さんに代わって行う同窓会の企画運営会社、そして山形県の新庄商店会の「100縁(円)セール」が紹介されていました。

わたしが注目したのは、もちろん商店会の「100円セール」です。

市の職員の方が、シャッター街化する商店街を何とか活気づけたいということで、ある日デパートで目にした「100円セール」を商店街で行おうと、嫌がる店主たちを何度も説得して開催にこぎ着けたといううことです。

ミソは店頭で100円の商品を販売しても、清算は店の奥のレジでということです。
商品を買おうとすると、必ずお客様は店内に入っていかなければならないということです。

はっきり言って商店街の商店の中にまで、何も目的がなく入っていくのは、今では少し勇気がいります。
その気分を100円商品を買うということで少なくできるということが一番でした。

そうすることで、今まで知られなかった商品がお客様の前で披露できるというメリットが出てきたわけですね。

これを参考に、今では約250もの商店会でこの催しが行われているということで結ばれていました。


今まで外から中を眺めるだけだったお客様にも、店内の商品を見てもらえるところまではうまく行ったわけですね。
その後のことは追跡取材をしていないので、分かりませんが、わたしはそれほど普段はやはり全然お客様は来ていないと思います。


まあそのときだけは店内の商品を見ていただき、購入してもらうこともあるでしょうが、“活性化”という視点から見ると、イベント時だけの“活性化”でしかないなあという感じが否めません。

批判ばかりして、じゃあお前はどうすればいいというんだ、というお怒りの言葉は、そのままお返ししましょう。
そんなことは自分たちで考え、実行しなければ、絶対に本当の“活性化”にはなりえません。
断言できます。
人から言われたことは、その責任さえ、人にとらせようとするからです。


確かに、わたしは今までそんなイベントについては、ことごとく貶(けな)してきました。
だって、そのイベントで普段の買い物客が増えたという話はとんと聞きませんから。

イベントは何のために行うのか。

ひとつは、日頃商店街で買物していただいているお客様へのご奉仕、利益還元があります。
これは前向きで、このイベントについてなら、わたしは全然貶しません。
もっともっとやるべきだと思います。

もうひとつが後ろ向きのイベント
いなくなったお客様をなんとか呼び戻そうとして行うイベント。

お客様も賢いもので、こうしたイベントにはどっとやってきますが、それはそのイベントが目当てであって、決して商店=個店が目当てでないということ、なんです。

前者のイベントでは、お客様は個店目当てでやってきてくれますが、後者のイベントでは、そのイベントが目当てなんですね。
そこのところをはき違えているところがほとんどではないでしょうか。

まず考えてほしいのは、何のためのイベントか、ということなんです。
それは商店街の個店をそれぞれ“活性化”させるためのものではないのですか。

そのところからもう一度考えてほしいなあと思っています。

イベントでお客様がたくさん来たからって、喜んでいる場合じゃないですよ。

個店が力をつけない限り、どんなイベントをやっても、それはムダ金遣いでしかありませんし、日頃やってこないお客様を喜ばせているだけです。

もっと生きたお金をふんだんに使わなくては。
それほど潤沢にあるわけでもないし。


個店が本当に力をつけるためにはどうすれば…………?


<今日のちょい足し>

ひとつだけ、ヒント。
個店はどんどん新陳代謝で、変わっていくこと、です。
販売する商品をまったく変えるか、営業者を完全に入れ替えるか、とか、ですね。
その時代に合った商品なりサービス(迎合じゃなくてね)を、お客様に積極的に提供するようにしなければ。

銀座で老舗と言われるお店などでも、その歴史を遡っていくと、明治の代から見るとまったく違う商品を販売しているお店だって少なくないですよ。



それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、昨年度は数件の案件をまかされました。

各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。

一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
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消費者目線のマーケティング

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」

あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市
藤田販促計画事務所
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サービスプラスα

2013-05-25 10:22:15 | アイデア・事例


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


事務室の窓を開けると、小鳥のさえずりが聞こえてきました。
さわやかな、というよりはちょっと冷ための風が心地良く入ってきます。
でも曇っています。
昨日はよく晴れて、さらには気温も30℃近くありましたが、一昨日同様の湿気の少ない1日でした。
暑くても気持ちのいい1日でした。


さて、先週の土曜日は久しぶりに東京に行ってきたのですが、お昼はある人からごちそうになりました。
そのお店で、食事の終り頃にされたサービスは、依頼すれば、記念写真を撮ってくれることでした。

支払いは先方だったので、その料金も別に必要だったのかどうかは定かではありませんが、面白い趣向のサービスではあります。

帰り際にできあがった写真が必要枚数だけ渡されます。
それも、ただプリントアウトされた写真だけではなくて、それが写真立てになるようになっているんですね。

よく年末に、メーカーなどがくれる小さなデスク用カレンダーのように、厚めのボール紙に切り込みの入ったもので、それを組み立てると、デスクに立てられるようになっているやつです。

ですので、そのまま組み立てれば、どこにでも飾れるものです。

写真を撮り、それをプリント・アウトしてお客様にプレゼントするというところまでは考えられますが、そのまま立てられるようになっているものにしてプレゼントするというところまでは、なかなか考えられないところです。

よく考え込まれた素敵なサービスでした。

どのお店でも、ちょっとしたサービスというものはたくさんあります。
しかしそれはまあ嬉しいなというところぐらいまでですが、ここまでやられると、もう感動ものです。

もう一歩踏み込んだサービスで、感激までしてもらうことができるサービス。
そんなサービスが、お店を繁盛店にしていくコツでもあります。

ただ安くすればいいといいうものではありません。
そんなことはチェーン店や激安専門店にまかせておいて、あなたのお店では、自分がやってもらえて感動するサービスを考えてください。

ちょっとしたことプラスα、ですね。

これからはそのちょっとしたサービスプラスαがものを言いますよ。



それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


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どこも似たような………

2013-05-24 09:34:59 | 販売促進コンサルタントの日記


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


よく晴れています。
風もありますが、それには湿気があまり感じられないので、カラッとしています。
今日も暑くなるようですが、湿気さえ少なければ過ごしやすいですね。
その典型が昨日でした。
太田でも30℃近くもあったようです(隣りの館林が30℃以上ありましたから)が、それほど暑くは感じませんでした。
風が北風で、結構乾いていたので、そう感じたのでしょうね。

今朝はトイレ掃除もしたのですが、汗をかきませんでした。気温は既に25℃ほどもあったのに。

昨日は太田市に出かけたのですが、ある相談先に出かけたついでに、時間もあり、その相談先の件でMRする必要もあったので、太田のイオン・モールに出かけました。

こちらも最近のリニューアルで以前あったお店がなくなっていました。

で、最近思うんですが、どのショッピング・モールに行っても、ほとんど同じ店で占められるようになっているんですね。

まあわたしのように、県内外、さらには近県のモールをつぶさに見るという人は、一般の方ではほとんどいないようですから、それはそれでいいとは思うんですが………。

わたしなどからすれば、どこへ行っても同じじゃん、ということになってしまうわけです。

これって考え方を変えて、皮肉に見てみると、そのモールへのショップの導入を担当している人の怠慢ではないかなとも思うんですね。

あそこのモールに人気のショップがあるので、じゃあうちにも、なんて単純に考えて交渉するとか、募集ショップの中でも他のモールへの出店実績を重んじるとか。

そんなことでショップをもし選んでいるとしたら、先々、そのモールの衰退は目に見えています。

裏を返せば、特色のなんもないモール、てんで面白くもないモールであるというレッテルさえ貼られてしまうわけです。

モールの出店が決まれば、そこに入るショップの選定、選別はやはりモールのコンセプトに沿ったショップを選び、さらには担当者が実際に足を自分で運んで、その地域での評判店なり、他の地域限定の隠れた評判店なりを発掘する努力をしなければ、金太郎飴のような何の特色もない、モールになってしまいます。

わたしの近隣には、この太田のAEON MALLとケヤキウォーク、さらに高崎のAEON MALL、伊勢崎のスマークなどがあり、それらのどこかにはひと月に一度は必ず足を運んでいます。

さらにちょっと、わたし的にはショップ力が落ちると思われる前橋駅前のエキータやガーデン前橋などもありますが、そこにもたまには足を運んではいますが、取り立てて素晴らしい店づくりをしているショップもないし、モールそのものに魅力というか、コンセプトがゼロないしは少しという感じもしますので、統一感ゼロという感じで、あまり感心はしていません。

まあそれも、そちら側から言わせれば「馬鹿野郎、何言ってるんだ、たかが一介のコンサル野郎が」ということになるんでしょうが。

そのコンセプトのなさで、エブリショップ・カム、カムで、結局近々閉鎖してしまうあるモールが実際にありますが。

お店ももちろんですが、その集積した形のモールにしても、これからはコンセプト=どのようなお客様に来てほしいということを明確に発信しないと、エブリバディ・カムじゃ、どうしようもなくなります。


<本日のちょい足し>
▼これ、マドレーヌ。



メーカーは、東京は大泉にある「おだふじ」という名のお店のマドレーヌです。ある人からいただいたのですが。
このマドレーヌをもし、かのマルセル・プルーストが食べていたら………、もしかしたら「失われたときを求めて」なんて認める暇なんてなくて、その味わいにうっとりと目を閉じていたんじゃないかな、なんて。
おいしいんです! まろやかというか、日持ちするケーキのあのぱさぱさ感があまりなくて、もうひとつ、もうひとつと食べたくなってきます。


というところで。
それでは、また明日。

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3と5と7

2013-05-23 08:38:39 | アイデア・事例


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


今日はよく晴れています。
これは昨夜から急に強く吹いてきた北風のせいで、湿気を伴う空気が吹き払われてしまったからですね。
昨日の蒸し暑さではなく、今日はこのせいで、少しはからっとした暑さが楽しめそうです。
そう、暑いさも楽しまなくちゃね。
「日本一暑い町」と逆境を逆手に取った熊谷などもそうですね。
暑さを楽しんでいます。


さて、わたしはドライブ中などでは、退屈なときは前を行く車のナンバープレートの数字で、よく語呂合わせをして遊んでいます。
英語などにも、そうした数字との語呂合わせ的なものがあるんでしょうか。

日本語で数字の読み方に数通りがあるから、そういった語呂合わせも簡単にできるという利点があります。
「1」なら、“い”と“いち”、他にも英語の“わん”もありです。
「2」なら、“に”、“ふ”、“じ”、“ツー”などバリエーションがあります。
その他の数字も2つ以上の読み方があって、語呂合わせに都合良くなっています。


日本人が好きな数字と言えば、まず思い浮かぶのが奇数
その中でも「3」という数字が一番よく使われています。

これは世界的なものなんでしょうか。
一番有名なのがキリスト教の「三位一体」でしょうか。
「父と子と精霊」の三位、ですね。

日本では他に世界三大美人とか、日本三景とか、御三家とか、さまざまなジャンルで必ず「3」という数字にこだわった表現があります。
またマージャンでは、いいテンパイとして3面待ちなんてのも、ありますね。
ちょっと違うか?

3」という数字は一つの完成形でもあります。
椅子やテーブルの足も4本ではなく、3本で立ちます。
日本国憲法も、3権分立をうたっています。

~春という字は、三人の日と書きます~~~、三人揃って春う~らら~、なんて歌もありましたっけ。
これは三角関係ですが。


さて、本題に戻って。
特によく使われる「3」と「5」と「7」はすべて奇数です。
これは古代中国の陰陽の考え方から来ているようですが、奇数は「陽」で偶数が「陰」なので、この奇数がよく使われるのでしょうか。

偶数では唯一よく使われるのが「8」
末広がりだから、というわけですね。
おめでたい場合によく使われます。

末広がりといっても、もう今の若い方などは、何のこっちゃと訝る向きをあるかと思いますが、それは人生経験を積んでいくことで、身につけていけるでしょう。
まともな人生、まともな友人、そして恩師、上司とつき合ってさえいけば。


いったい今日は何を言いたいのか、ということなんですが、特にお店のPOPやチラシ、DMなどの販促にその数字と語呂合わせなどを使ってみると、お客様の方も面白がってくれるということ、なんです。

一番ポピュラーなのは、語呂合わせで、自分のお店の商品や店名を、数字の語呂合わせ=日付、日時なのを当てはめて「今日は○○の日」などと自店独自のイベントを行うなどは、もう既によく使われています。

よく使われているということは、それが面白いとか、効果があったからではないでしょうか。
そのまま借用するのではなく、ちょっとアレンジして使ってみることから始めてみませんか。

真似から始めて、オリジナルへ。



それでは、また明日。
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必要とされる会社

2013-05-22 10:16:25 | 一流の営業を目指そう


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
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朝目が覚めると曇っていましたが、すぐに晴れてきました。
でもまた曇ってきたようです。
今日一日はこんな天候なんでしょか。
蒸し暑くなってきています。
昨日は前橋でも30℃あり、真夏日を記録しました。
熊谷よりも高かったようです。
もちろん昨日の全国一位は、館林でした。

その館林から昨日は、昨年末と今年1月に館林市役所から店舗支援の依頼があって伺ったお店から、電話がありました。

というのは、数週間前に、市役所の方からその後の経過報告とともに、追加相談ということで、メールでお伝えしたのですが、そのお礼に当のお店の方から電話をいただきました。
「アドバイスいただいたやり方で頑張ってみます。ありがとうございました」ということでした。

昨日はそのような電話と、もうひとつ桐生の、これも桐生商工会議所の相談事業で数回お邪魔したお店の女将さんから、こちらは手書きのお礼のお手紙をいただきました。

このようにお礼の手紙や電話をいただくと、よう~し、頑張るぞ! という気持ちがまた沸々と湧いてきます。
こちらこそありがとうございました。


さて、今日はまた営業のお話です。

今年の正月明け、わたしの奥さんが骨折で入院したことはこのブログでも数回書いていますが、その数日前に、わが家の2階の壁面の壁紙にちょっと破れ目が出てきたので修理してほしいと、建てた建築会社に電話してあったのですが、約束していた日時が入院の2日後でしたので、一度延期してくださいと連絡してあったのです。

で、最近、そろそろ来てもらおうかということになりました。


わたしが延期の電話をしてからもう4ヶ月が経っています。
その間、その建築会社からは一度も電話がありません。

もちろんその建築会社にしてみれば、自社で出さなければならない費用なので、こちらから電話がないということをもっけの幸いと思ってホッカムリをしたままでいるのか、それともまったく忘れてしまっているのか、どちらかです。
まあ後者でしょうが、これって営業としては失格ではないものの、いい営業とはいえませんね。

ここで一度でもいいから、「先日の件はいかがでしょうか」という電話を一本でも入れていれば、全然印象が違うわけで、それが次の1軒の成約につながるといっても過言ではないわけです。

それがなしのつぶて、です。

いや一度はがきが来ました。
何でも、新しくできた住宅展示場に前橋支店を置きますので、一度ご見学にいらしてください、という案内です。
誰が行くかっ! じゃないでしょうか。
破り捨てました。

そこには、以前建てた住まいの状況を問い合わせる文言すら、ひと言もなかったです。
すべては旧態依然の企業です。

こんな会社は、今は何とか持っているでしょうが、いずれは消費者の方から淘汰されていくのではないでしょうか。
淘汰されないまでも、これ以上は発展しない企業の典型ですね。


気の利かない営業しかいないのは、会社の体質そのものが、気が利かない会社だからです。

わが家にとっては、今無くなられたら困る会社ですが(アフターの件がありますからね)、社会的には、あってもなくてもいい会社ではあります。

あなたの会社はいかがですか?
社会から必要とされていますか?



それでは、また明日。
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起業の原点

2013-05-21 09:25:39 | 繁盛店・繁盛会社をめざそう


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
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蒸し暑くなりそうな予感を紛々と漂わせる朝です。
予報も今日は30℃まで気温が上がるということ。
真夏日ですね。

昨日はそれほどの暑さではなかったので、より蒸し暑さが響くことでしょう。

昨日初めて、Googleのストリート・ビューでわが家を見ました。
昨年7月の撮影で、撮影車が通過した道路側に立っているので、ばっちりとその表札まで写っている始末。
もちろんわが愛車もくっきりと。
ということは自分が家にいるときに撮られたもの。

いやあまいりましたねえ。
ここまでばっちりとはっきり写っているとは。

ついでに生まれ故郷の家も見てみたら、やはりありました。幹線道路際にあるので、ばっちり写っていましたよ。
変わっていないですねえ。
でも撮影年を見てみたら4年以上も前でした。
まあそれでもほとんど、いまでも変わっていないんでしょうね。

で、わが家の近くをストリート・ビュー車と一緒に回ったら、たまたまでしょうが、通りかかった女子高生が顔までちゃんと写っていました。
これって? …………、恐いなあ。



さて、話しは唐突に変わります。

昨夜NHKの「プロッフェショッナル」を見ました。
興味津々の人を取り上げていましたので。
ブックオフを創業して、今度は今飲食業界を騒がしている起業の天才ともいうべき人、坂本 孝さん。

今までこの仕事をしてきたのに、この人の人となりに触れたことがなかった。
ブックオフという新業態を作ったというだけでもうんと興味があるはずなのに、どうしてだろうと、自分でも首をひねります。

一番最初に興味を引かれたのが、ブックオフの社長に元々パート従業員だった方を社長に据えたということでした。
タレントの清水國明さんのお姉さんでしたね、その人って。
今現在はブックオフの会長だったかな(?)

その人が今をときめく、というか、飲食業界に衝撃を走らせている「俺の」レストランを展開している。

この店の凄いところが、居酒屋のように食材をとことん安く仕入れて激安路線を行くというのではなく、その逆にとことんいい食材で、激安の本格料理を提供しているというところ。

はっきり言って“普通”の、というか、今まで飲食業界を知っている人ならば絶対にやらないことに手をつけた。

そして“普通”のやり方ではもちろん赤字になるところを、お客様の回転率というところに目をつけ、2.5回転までなら赤字のところを3回転以上にすることによって、黒字にするという、数字上はそうなることを、地でいって成功させた。

ここでも業界の常識をひっくり返せば、そこに商機が見えるということを、はっきりとわれわれに示してくれました。

なぜそれができたのかというと、やはりその業界を知らなかったということが上げられるのではないでしょうか。
ちょっとでも知っていれば、知識でもあれば、それは常識的に見ても無理だと鼻から考えもしないことを、知らないから平然とやれるのではないでしょうか。

しかしその業界のを知り尽くせばまた同じようにできるかもしれませんが、そのときはよほどの覚悟がいるでしょうが、何も知らないのであれば、それほどのプレッシャーもないはずです。

2.5回転以上お客様を回転させれば、黒字になるという数字上の目論見をそのままま受け入れて、やってみたのではないでしょうか。

昨日の番組内ではブックオフの創業時のことはほとんど出なかったので、そのあたりのことは分かりませんが、やはり同じようにその業界の常識を知らなかった、ただ自分がお客様だったらということだけで、始めたのではないでしょうか。

自分が客だったらーーー、それが起業の原点です。


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第6次産業の中での立ち位置

2013-05-20 09:50:03 | 繁盛店・繁盛会社をめざそう


こんにちは。
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今朝は晴れてはいるんですが、薄雲も多く、日の光はその薄雲の間からさしているという感じです。
午後にはもっと雲が優勢になり、雨も降りそう。
湿気が多く、気温はそれほど高くないのに、力を入れて動くと、汗が出てきます。
昨日は半袖でいたのですが、思いのほか涼しくて、出ている腕に風が冷たく感じました。

先日例のアベノミクスでの経済政策第2弾として、「第6次産業」の育成という言葉が出てきました。
この「第6次産業」というのが、具体的にどの形態を指すのか、ぼんやりとは分かっていたのですが、具体的に説明しろと言われれば、ちょっと、という感じで今まで過ごしてきました。

アベノミクスでも出てきたので、やっと重い腰を上げて調べてみました。

知っている方にはごめんなさい。

「第6次産業」というは、いわゆる生産という第1次産業と、加工という第2次産業、そして販売・サービスという第3次産業のすべて一つのところでやってしまうということ。
1+2+3=6ということらしいです。
ユニクロなどのSPAもそれに近いですね。
(第1次産業を他に委ねているだけですから)

高度経済成長でひとつの製品を作り上げるのにすべて分業化して、たくさんの人と機械の手を経て作り上げるという産業革命以降の生産方式を、もう一度見直して、21世紀型の生産販売方式になったということもいえますか。

もちろん、作る人と加工する人、販売する人の手は違いますが、その組織はひとつだということですね。

企画・生産・加工・販売を1社でやってしまうということ。
そのためにはやはり規制を撤廃してしまわないとできないこともあります。

最近やっと農業生産法人などもでき、企業として農業生産も本格的にできるようになりましたが、今まではそれができなかったんですね。

それから考えると、これから求められる人財はオールマイティというか、いろいろな方面に目を配ることができるプロデューサー的な人ではないでしょうか。

“あなた作る人、わたし販売する人”ではなく、作って販売できる人が求められ、さらにその前に「何を作るか」を考えられる人が活躍するはずです。

それらをまたシステムとしてできる人。

昔々の物々交換の時代は、作る人がすなわち売る人でしたが、それではまどろっこしいので、その間に立つ人が出てきたわけですが、何だか元に戻っていくような感じになりましたね。

でも元に戻るのではなく、そこに加工する=ものを作れない人が、どのようなものを欲しがっているのかをきちんと理解して加工できる人が間に入ってきました。

さらには加工できないけれど、人がどのようなものを欲しがっているのかが判る人も必要になってきました。

あなたはどの人ですか?

もしあなたが小さなお店のオーナーなら、人が何を欲しがっているのかを、作る人、加工する人に教えることができる人にならなければ、これからの第6次産業全盛の時代には、置いていかれてしまうようです。

作れなくてもいいけど、考えることができる人。

あなたはどの人ですか?


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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

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グリーン車利用なのに………

2013-05-19 09:58:40 | 販売促進コンサルタントの日記


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


朝少し晴れたと思ったら、ゆっくりと雲が多くなり、今現在は薄曇りという感じです。
昨日はよく晴れて、風も涼しく、結構過ごしやすかったですね。
でも夕方にはその風も強くなってきまして、用があって行った池袋駅で帰りの電車を待っていると、ホームを吹く風が強くて、ほっそりした女性なら立っていても、踏ん張らなければならないほどになりました。

上記のように、久しぶりに昨日は東京に行きました。
完全な私的な用です。

乗り降りしたのが池袋。
最近は列車ダイヤも柔軟になり、高崎から乗り換えなしで池袋や新宿、渋谷にも行けるようになりました。

勤めているときによく東京に行っていたときには、いつも上野まで出てから、山手線や中央線に乗り換えなくてはならなかったのですが、今では湘南新宿ラインというのがありまして、小田原まで高崎から乗り換えなしで行くことができます。
これは民営化されたおかげですね。

わたしの故郷和歌山などでも、直通で京都に行ける列車が走っているのには、以前帰ったときにダイヤを見て驚きました。
逆になぜ旧国鉄時代では、そういった便宜性を考えなかったのか、やはり親方日の丸じゃ、駄目なんでしょうね。


それで往復とも湘南新宿ラインを利用したのですが、それもグリーン車に乗りました。

行きは高崎始発ですので、ゆっくりと座れたのですが、帰りは池袋からなので、乗り込んだら既にグリーン車でも、通路に立っている人がたくさんいる始末。
せっかくグリーン券まで購入したのに、立っているなんて、なんか矛盾。
指定席にすればいいのにと思いますが、これもJRの儲け優先で、たとえ通路でもグリーン車両にいる限りは同じグリーン券が必要なんですね。

まあ普通車両内でも座っている人と立っている人は同じ料金なので、そう考えると、まあ納得しなければしょうがないか、と自分にいい聞かせながら、しばらく立っていました。

難儀なのはわたしの奥さんです。

まだ骨折箇所に肉ができてきているといっても、完全ではありません。
立っていること自体、あまり良くないのですが、それも車両の揺れが結構ありますから踏ん張らなくてはなりません。

大宮で降りて新幹線に乗り換えようとも思いましたが、本人は大丈夫ということで、しょうがなくそのまま立っていまして、大宮を過ぎたあたりでやっと座れました。

始めから新幹線を利用すればいいじゃないのっていう声もありますが、あまり早すぎるので、それもまた嫌なんですね。
せっかく鉄道を利用するのなら、のんびりとしたいという気が、わたしにも奥さんにもありまして。
もちろん大阪や京都あたりまでですと新幹線を利用しますが。

中距離の快速や各駅停車では、グリーン車が2両連結されていますが、もう一両ぐらいつけてほしいですね。

ということで、今日はこれで。

すみません。
日曜日なので、ビジネスをちょっと忘れますね。

あ、帰りに西武百貨店の地下で買った深川太郎という深川飯の専門店のアサリが入った稲荷寿司、とってもおいしかったですね。
余談ですが。

それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、昨年度は数件の案件をまかされました。

各地域の商工会議所や商工会の、このブログに目を通していらっしゃる方で上記のような店舗支援や企業支援が必要な方はご連絡ください。

一軒でも多く小さな企業やお店を支援し、次の時代に残せていけたらいいなと真剣に相談に乗っています。
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ポイント、ちょい足し

2013-05-18 08:30:23 | アイデア・事例


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。


昨日は気温が27℃近くまであったのですが、湿気が少なくて、肌に当たる風は冷んやりとしていました。
最小湿度は18%だったそうです。
まるで秋の始めのような天候でした。
そして郊外に出ると、麦が既に金色に実っている畑地もありました。
麦秋も間近、なんですね。

で、助手席のわが奥さんに「麦秋だね」と言ったら、思っていた通りの答えが。
「秋に種を蒔くから?」

いえいえそうじゃありません。
これからのこの季節、麦の実るこの頃の季節を麦の秋というんですねえ。

穀物が実るのは秋が多いので、これも秋に例えて、麦の実るこの季節のことを言うわけですね。
深いなあ、日本語って。

今日も昨日に引き続いてはれるという予報で、気温もほとんど変わらない模様です。
これで湿気も変わらなければ快適でいいんですが。


さて、麦秋間近の昨日、わたしの髪の毛(少ないのに)も刈りにいきました。

散髪に行ってきたわけですが、いつもの人員より少なかったこともあって、予想以上に混んでいました。
2時間ほど待ってやっと番が回ってきました。

他にも長い時間待っている人もいましたが、その人たちが終わり、お勘定ということになったときに、お店の人はもちろん待たせたお詫びを言うのですが、それとともに「お待たせしたので、ポイントたくさんつけときますね」と、差し出されたポイントカードに余分に判を押していました。

これって、別に大したことがないんですけど、結構嬉しいですよね。

以前このブログでもかいたように思うのですが、決まったサービスではなくて、臨機応変にやるところが、またお客様の心にアピールするんですね。

これが固定したサービスであれば、逆にお客様の方は当たり前と思ってしまいます。
せっかくのサービスなのに、当たり前と思われてしまうなんて、悲しいことではありませんか。

ちょい足しサービスは、その日の気分でということも、またお客様にとっては楽しみの部分でもあります。
「今日はどんな“ちょい足し”があるかな」と思いながらショッピングするのも、ちょっとした楽しみですよね。

何でもいいんです。
100gあたりの商品なら、指定グラム数だけ量り、そしてOKになったところで、ちょっとサービスしておきますね、と言って、少しサービスする。
それだけでいいんです。

それを続けていくことが、お客様をお店に引きつけておくコツでもあります。

もしくはメーカーや問屋さんから販促用にともらった景品でもいいんです。
そういったものなら、子供向けのものが一番喜ばれますね。

あなたのお店でちょい足しできるものは何ですか。


▼このブログのちょい足し。



わが家の小さな小さな庭に咲いた今年初めてのバラです。

そうか、バラの季節でもありますね、今頃は。
薔薇秋?


それでは、また明日。
さあ今日もがんばろう!


さて、わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
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商品に自信があれば

2013-05-17 09:46:06 | 繁盛店・繁盛会社をめざそう


こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
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今日は朝からよく晴れていますが、昨日は、太田では午後2時過ぎから夕方まで雨が降ったり止んだりしていました。
そして前橋に帰ってきたら、全然降っていなくて、同じ県内でもこういった雨は本当に局地的なんだなあと感心しました。


昨日は2件訪問したのですが、そのうちの1件では、いつも話を主にしている、店を切り盛りしている方が、子供の急病で休んでいまして、あまり話はできませんでした。

そこに伺うときはいつもお昼時で、昼食をとりながらの話になるのですが、結局昨日は昼食だけで帰りました。

Tさん、お子さんの病気はいかがですか?


さて、もう一件は、午後からの予定でしたので、会議所を2時半頃出たのですが、駐車場に向かおうとしたら、駐車場が結構濡れていまして、凹みには水たまりまで。
思わず「あ、雨だ!」と叫んでしまいました。

結局この雨は5時過ぎまで降ったり止んだりしていました。
お昼過ぎ頃から怪しい空もようになってきたので、これはひと雨ザア~とあるかなあなんて思っていたら、知らない間に降り始めていたんですね。
部屋の中にいると全然分かりませんでした。


で、その雨の中伺ったわけですが、そこでも社長は急遽外出になってしまっていました。
こういうことってどうして重なるんでしょうね。
これもマーフィーの法則?

でも、この日は他に約束もなかったので、社長も連絡を取ったら、あと少しで戻れるということで、帰ってくるまで約1時間近く待っていました。
その間助かったのは、その日、とても眠くて、他に誰もいないのをいいことに、応接間で腕組みをしながら少し昼寝をさせていただきました。
おかげで、社長が戻ってきて、相談を始める段になると快調に戻っていました。

けがの功名とでもいうんですか、これも。

その間の時間も謝金の時間としていただくことができるのですが、何とも申し訳ないことですが、まあ相手さんの都合ということで、許してください。


さて、その会社はあるプレハブ・メーカーのFCで、まだ小さな会社ですが、頑張っています。

そこで話しを聞いているうちに、それほど自信があるんでしたら、こういう営業手法を使いましょうと提案したのが、以下のことです。

それは、「まず、当社へは来ないでください』ということなんです。
他社をたくさん訪問してから当社へ来てほしいということです。
これはよほど商品(ハウス)に自信がなければできないことです。

でも内容をいろいろお聞きし、数年前に建てたわが家と、そしてそれに携わった建設会社をいちいち比べていたら、この会社の方が段違いにいいし、情報もお客様のためになることをどんどん出しているんですね。

それに比べて、わが家に携わった業者といえば、全然提案も何もなく、こちらが突っ込まない限り何も有利な情報を出さないという会社(営業)でした。

まあ、この会社へのアドバイスや提案も、そのわたしの苦い経験もあって、それを反面教師にして、その逆を行けばきっとお客様のためになる会社に成長できるはずということで、数々の提案を行ってきました。

それが功を奏してきているような感じです。

あなたのお店でも会社でも、『どうか、他店、他社を回ってからお越しください』と、胸を張って言える企業になっててほしいですね。

今すぐにそう言えますか?




それでは、また明日。
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