写真日記

日々の出来事や昆虫などの生き物や 植物 風景などの写真と、感じたことなどを綴っています

鬼百合

2011-07-18 18:18:35 | Weblog

今日は朝から強い雨が降っている、鬼百合は茎が丈夫なので雨で倒れることは無いだろう。

今夜はちょっと出掛けなければいけないので、ちょっと早めの投稿。



雨が小止みになった時、モンキアゲハが食事にやってきた、台風が近づいているので、早めに腹ごしらえ というところかな。



花を一つひとつ、丁寧に吸蜜していた。

セシウムに汚染された牛がいっぱい市場に出され、食されていると報道されているが、福島県では、子供さんの夏休みだけの移動(疎開)は許可されないという(長期ならOKらしい)

また 給食も文部科学省から地産地消を義務付けられ放射能汚染の可能性のある福島県産の野菜や牛乳を使用しないといけない、何ゆえ、文部科学省は子供たちを無理やりモルモット扱いにするのか、嫌だと言う父兄はモンスターペアレント扱いにされ、その保育園や学校に居づらくされる。

セシウム汚染の牛は全国に行き渡っているのでTVでも報道されているが、文部科学省による子供たちのモルモット扱いは報じられていないと思うが、理由は??

生体実験最優先にまっしぐらに突き進む文部科学省、どこのマフィアに牛耳られているのでしょうか?

中島聡さんのブログより↓
従来の原発中心のエネルギー政策の白紙撤回以降の菅首相の打ち出した政策、国民の利益のために既得権者からの権利を奪おうと政策転換をはかることは日本の歴史上きわめてまれな行動である。

自民党が脚を引っ張るのは解りやすいが、民主党の有力?有名?議員さん達も、反対のようだ、本心は解らないが、人気の落ちた菅さんと一緒に落ちていくのは嫌だということだろうか、後半に書かれている

東電の破綻処理(100%減資、債務・年金・退職金カット、一次国有化、経営陣の一新)
被災者の補償責任の東電から政府への移行
経産省次官、原子力安全保安院院長、原子力安全委員会会長の解任
東電の分社化、発送電の分離、発電ビジネスへの競争原理の導入

ここまでやってくれるなら、菅さんでもいいように思う。