写真日記

日々の出来事や昆虫などの生き物や 植物 風景などの写真と、感じたことなどを綴っています

燕ファミリー

2012-05-31 22:14:33 | Weblog

今日も曇り空の1日だったが、外作業(草刈など)には最適だったように思う。

小鳥が親にエサをねだる ピィーピィーという鳴き声が聞こえたので、行ってみたら、ツバメの家族だった。


曇り空では、モノクロ風の色合いになってしまうので、撮る方角を変えてみた、こちらの方がきれいに撮れる。



ツバメの雛は、エサを貰ったとたん、一瞬で冷静な表情にもどるのが面白い。



これは良いタイミングで撮れたと思っている。



親も時々休んでいる。

ネット上で見つけた記事

福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者
記事より引用
そもそも、日本の原発周辺の避難計画は飾りにすぎない。国は原子炉設置許可の安全評価にあたって、格納容器が破損して放射性物質が漏れ出すような事故を想定していない。もしそれを想定したら、日本では原発の立地が不可能になってしまうからだ。
そんな逆立ちした論理が政府や電力業界を支配している、というのだ。


水辺

2012-05-30 22:05:09 | Weblog

今日は午前中から芳養町へ出かけていたが、何も撮らなかった。

画像は27日に撮っていたもの、谷の伏流水をせき止めている水辺にイシガケチョウが集まっていた。



水分だけでなく、ミネラルを求めてくるらしいことも聞いたことがある、これはカラスアゲハ。



ここはクロイトトンボの楽園だったのだが、昨秋の大雨で幼虫や卵が流されてしまったようで、一頭も見かけなかった、ギンヤンマと何とかサナエ(撮れなかったので特定できない)は飛んでいた。


2012-05-29 21:45:53 | Weblog

今日は朝起きた時から、空気が蒸っとしていた、昨日までの爽やかな空気はどこへ行ったのかな。

でも外へ出てみたら、霧がいっぱい流れていた、地面が濡れている、夕べ雨が降ったようだ。



霧が出るのは谷や川の上のように見える。

歴史に学ばないところは叩かれる。
トヨタは、下請けには単価を低く抑え、消費税も請求できなくしておいて、トヨタ自体は税務署に輸出した分の還付税を丸ごといただく、払ってもいないものを受け取る、世界のトヨタってせこい会社だな、下請けがかわいそうだとは思わないのだろうか。


皐月

2012-05-28 21:23:25 | Weblog

今日も爽やかな1日だったが、最近の少雨の影響か、野草の伸びも鈍化しているように感じる。

昔 栽培していたサツキ、地植えにされても元気な種類もある。



種名は忘れている、一旦名無しになると特定するのに手間が掛かるので、調べていない。



ガマズミも清楚な色形で、良い香を漂わせている。

この国の権力の闇のどこまで光りが届くのだろうか

夏日

2012-05-27 20:52:53 | Weblog

今日は朝から晴れていて、曇ってくることもなかったので暑くなった、気温は見ていないが夏日になっただろう、午前中、安川方面へ行ってきた。



富田川では、作秋の水害の工事があちこちで行われていて、景色も一変していて、鮎釣りの雰囲気は無いが、ここ安川は、何も無かったかのように見える、増水には強い川なのだろう。



鮎釣りさんもあちこちで見られたが、釣れない雰囲気の方が多かった、この方が釣った所に出会えてよかった。



午後に出掛けた先から出たところで、この雲に出会った、雰囲気は夏の雲だ。



今日もいっぱい出合った大型バイク、このBMW、私の車のエンジンより排気量大きいだろう、ライダーの表情も余裕たっぷりに見える。

民主党はどこまでイメージを壊したら気が済むのだろうかと思ってしまうが、これは前回の選挙前にマスゴミに植えつけられたイメージだったんだ、今の姿が元もとの民主党なのだろう。

空の癖

2012-05-26 21:09:15 | Weblog

最近同じパターンの天気が多い気がする、朝は晴れている。



少しづつ雲が増えてくる。



一面鱗雲で覆われ、午後は薄い雲に覆われてしまった。



ご近所の田んぼでは、田植えが出来たところもあるが、まだ代掻きもできてない田もある。

原発事故で放射能汚染されるって、紀南では関心の薄い事のように感じるが、四国の原発や若狭湾辺りの原発が福島原発のようになったら、風向き次第で一気に現実になってくる話なのだが。

ミニ薔薇

2012-05-25 22:36:55 | Weblog

今日も小雨しか降らなかった、富田川の水量もかなり減っている、この辺りはまだ有る方で、上富田町辺りでは、もっと少なくなっているように見える。



うちできれいな花と良い香を楽しませてくれているミニバラ、種名は分からない。



この花も長いこと咲いている、ツボミがあるだけ咲かせたら、樹がくたびれそうだ。



水滴もよく似合う。

原子力委員会って原発ムラの中枢ではないのかな、ここの事務局が、電力業界や原発メーカーに仕切られていたから、「原発は安全です」だけが広報され、住民に危険もあることを知らされることなく、結果的に福島原発事故に至ってしまったのだろう。

練習レース

2012-05-24 21:38:34 | Weblog

今日も昼間はうす雲が増えてきた、この方が暑くないから人間は良いが、夏野菜の生育には良くないかもしれない。
午後に田辺市街地へ出掛けた帰り、いつものコース、高校生のカヌークラブの練習を撮りながら帰ってきた。


このグループはレース風の練習をしているように見えた。



200mくらいの間に、先頭と後ろには結構差がついていた。



このグループはゆっくり漕いでいた。
いつも思うのだが、競技用のカヌー、横から見たら安定感たっぷりだが、前後から見ると、人が大きく見えて不安定そうに見える。

官僚機構の都合の良いように、こんなことをいっぱいやってきたんだろう、日本の統治システムを一から作り直すくらいの改革が必要な時期になっていると思わせられる。

補植

2012-05-23 22:31:36 | Weblog

私の住む地区では、谷の水量が少なくて、田んぼの代掻き作業がはかどっていないが、富田川から直接取水しているところでは、田植えが行われている。



機械で植え終わった後、補植が行われている。



人のいない田んぼでは白鷺がエサを補食している。



チュウサギばかりだと思っていたが、アマサギも写っていた。

東日本大震災被災瓦礫の他県処理依頼量が401万トンから247万トンに減少したとコメントに書かれているが、それにしても、この記事に書き込まれている筆者非難コメント、異様を通り越して滑稽に見えてしまう。
一人の方が、

アオスジアゲハ

2012-05-22 21:51:15 | Weblog

今日もずーっと曇りの1日だった。
午後に高原へ行ってきた、今 谷傍や道路沿いには空木がいっぱい咲いている、花が咲けば蝶が来る。



ウツギにはアオスジアゲハがよく似合うのだが、じっと止まらないので、撮り難い子たちだ。



上の画像は、丸葉ウツギ、こちらのウツギは咲き始めたところだった。



滝尻の山腹崩壊現場、仮橋は二本とも対岸へ架かっている、崩壊した斜面では、砂防堰堤の工事らしきものが始まっているらしい。

原発事故後、政府の対応の杜撰だったため信用がされなくなった、福島県産の米はかなり安く取引されているだろうと想像できる。
福島県産の農畜産物は、産地表示を変えて流通している可能性(大)であると思っている。
行政指導したところで、全量買取でもしないと、産地偽装は止まらないだろう。