写真日記

日々の出来事や昆虫などの生き物や 植物 風景などの写真と、感じたことなどを綴っています

花と蝶

2008-05-31 21:57:39 | Weblog

花は写ってないけど、珍しい蝶だと思うので、一番にします。
ウラゴマダラシジミ、翅表は、すごくきれいらしいです(残念ながら撮れなかった)



今 いっぱい咲いているウツギ、この花にはチョウチョがよく来る、香は少ないのだが、色で見つけてくるのかな、これは アオスジアゲハ。



サツキは終りに近づいている、蝶はあまり来ないが、たまにアゲハさんが来る、これは モンキアゲハ。

赤い実

2008-05-30 21:42:46 | Weblog

緑がいっぱいになると、赤い実が目に付きます。
これは ニワトコの実、蕾の時天ぷらにすると美味しいみたいです、来年は食べてみよう。



これは ユスラウメ、子供の頃にはよく食べました、美味しかった記憶がある。
食べるのは久しぶりだったが、美味しかった。

雨が止んだら-3

2008-05-29 21:26:22 | Weblog

朝 早い目に雨が上がった。
今 きれいに咲いている花、サフランモドキ、水滴の重さで?まだ目覚めていないようだ。



この薔薇も、もうギリギリだ、全体を写すのはかわいそうな状態ですが、部分的に撮れば OK。



アストロメリアも傷みやすい花、他の花木に囲まれていたので、無事でした。



先のサフランモドキ、お昼前には、きれいに目覚めていました。


朝の唄

2008-05-28 20:10:19 | Weblog

朝露の残る草叢から、何か唄が聞こえてくるような気がする。
それは、それぞれの野草が発している波動みたいなものだろうか。



ヒヨコグサも終盤に入ったかな。



白花のサツキに着いた朝露は、ちょっと地味だった。



ニワゼキショウは、この丸い種が出来た頃の方が、絵的には楽しい。

皐月

2008-05-27 21:21:34 | Weblog

20数年前、さつきを鉢植えで育てていた時期があった。
仕事のやり方を変えたのがきっかけだったか、手入れができなくなり、(飽きてきたのかな?)地植えにしてしまった、これは明鏡という品種だった。



これは雨上がりに撮ったものですが、光が弱い、ポケットライトでも使えば良かったんだ。



これも雨上がりの時、水溜り風に撮りたかったが、光の方向、強さともに、イマイチ。



これは先日の嵐の前日に撮ったもの、雨と日照で傷められてこの花はもうない。


田んぼの季節-2

2008-05-26 21:56:11 | Weblog

今は 何処を走っても田植え前後の作業を見かける。
昔は 牛を使ってやっていた作業も、全部ディーゼルエンジンの機械でやっている。



幹線道路以外では、トラクターが道路を走るのも普通に見かける。



この田植え機は、人が手植えする作業に換算すれば、20人 いや30人前の仕事をするんだろうな。

雨上がりの日曜日

2008-05-25 22:13:25 | Weblog

夕べは雨風が強かった、でも午前中早くに上がったので、用事も兼ねて、近露へ行って来た。
この薔薇は昨日の夕方に撮っていたものです。



ここはR311の道の駅、牛馬童子パーキング傍です、ここから熊野古道を歩く方が多いです。



お目当ての睡蓮は咲いていたが、トンボが少なくて、ちょっと寂しかった。


空木

2008-05-24 22:34:05 | Weblog

道路沿いや、山際でいっぱい咲いている空木、香は甘い方かな。



ウツギの甘い香に誘われて、色々な蝶が吸蜜にやってくる、これはアオバセセリ。



ちょっと花の形の違う マルバウツギ、私はこちらの方が好きだ。



香が一番強い コガクウツギ、花の形は、ガクアジサイに似ている。

2008-05-23 22:05:21 | Weblog

紫陽花の樹の上で日向ぼっこしているシマヘビが居たので、持っていたコンデジ、マクロモードで近寄ったら、右手中指にアタックしてきた、噛まれはしなかったが、コツンと当った。



こちらは 古材置き場で材料を探していたら、そこに棲みついていたらしい ジムグリ?みたいな蛇、おとなしい性格のようで、そろそろと逃げていった、この場所に5匹も居た、よほど居心地がいいのだろう。



ヘビではないが、夕べ 工房前の桑の木で白いものがユラユラ動いているので、何だろうと撮ってみたら、どうも 昆虫みたいだが、何やら分からない。

スイカズラ

2008-05-22 21:13:29 | Weblog

甘い香りを漂わせてくれるスイカズラの花、ぼちぼちピークを過ぎようとしている。



人間だけでなく、昆虫達もこの香りが好きなようで、蝶やハナアブなどもやってくる、ホバリング状態で吸蜜しているモンキアゲハ。



スイカズラの花色は白だけでなく、この花のようにピンクっぽいのもある、自然交配で個体変異していくのかもしれない。