写真日記

日々の出来事や昆虫などの生き物や 植物 風景などの写真と、感じたことなどを綴っています

天道虫

2008-04-30 20:15:18 | Weblog

てんとう虫といえば、ナナホシテントウさんです。



めったに見ないが、カメノコテントウは、大きくて美しい。



春は、てんとう虫も遺伝子を残す大事な季節だ。

初夏

2008-04-29 21:11:49 | Weblog

世間は、ゴールデンウィークっちゅう空間に入っているみたいで、R311も、3分の1は県外ナンバーの車かいな というほど多かった。
うちの周りでも、トンボが多く見られるようになった、これは シオカラトンボ。



今日は、ハラビロトンボ も見かけた。



これは オオカワトンボ、先日のニシカワトンボと似ているけど、お腹の部分の色が違うし、大きさもちょっと大きい。


蓮華草

2008-04-28 21:07:10 | Weblog

最近 田起こしをするのが早くなり、田んぼ一面の蓮華草という景色は見えなくなったが、休耕田や草地で咲いているのは、よく見かける。
黄色い花は、ウマノアシガタ。



朝露の着いたのをマクロレンズで撮るのは楽しい。



これは、動物か怪獣の顔に見えてしまった(まぁいつものことか..)

たまには 花 も

2008-04-27 21:17:16 | Weblog

山笑う季節、野も山も新緑と花でいっぱいです。
ご近所の道路脇、毎年同じ所で咲く月見草、赤くなっているのは一昨日の花、オレンジ色のは昨日の花、レモン色は夕べの花です。



山際では、コガクウツギが咲き始めています、今はライトグリーンですが、もうすぐ真っ白になり、甘い香りを漂わせてくれます。



空木も花を咲かせ始めています、これも種類によって良い香りを出してくれたような気がする。



今 山で一番なのは、椎の花でしょう、新芽かと思わせるほど、樹全体が花に包まれています。

蛾っはっは

2008-04-26 22:07:19 | Weblog

昆虫がいっぱい出てきたということは、蛾ーさんもいっぱい出てくるということです。
これは 小さい方で1cmくらい、カノコマルハキバガです。



これは まだ調べていないので、名前は分かりませんが、翅裏の模様が面白い!
窓ガラスに止まったのを、内側から撮っています。



これは、私的初物で、アミメオオエダシャク のようです。
開帳 7cmくらいあります。



手には乗ってくれず、なんとか腕に止まってくれました。
触角が櫛のようになっているので、♂です。

お日様との競争

2008-04-25 22:35:17 | Weblog

雨上がりの朝は、忙しい。
太陽に朝露を蒸発させられる前に撮りたいものがいっぱいあるからだ。
これは ジシバリの花とスギナ。



水滴は、ノゲシの綿毛にもいっぱい着いている。



今日 夕方出かけた先の近くにあった藤、良い雰囲気に見えたので、車を止めて、道路に座って撮った。

雨が止んだら

2008-04-24 21:16:30 | Weblog

朝丘雪路さんの歌に、雨が止んだら というのがありました。
静に降っていた雨が昼前に止んだので、昼休みは忙しかったです。
ご近所のアイリス、千と千尋の神隠しに出てくる、髭爺に見えてしまった。



これは、蟹の顔に見える。



雨上がりには、サワガニがいっぱい出てきている。

ピッカ ピカ のクロアゲハ

2008-04-24 00:16:18 | Weblog

今朝というか、お昼前の10時半過ぎに、工房の近くで、おとなしくとまっているクロアゲハを見つけた、よく見ると、蛹の殻にぶら下がっている。



つまり 今朝羽化した 生まれたてのクロアゲハだったのだ。
おとなしいのをいいことに、手にとまってもらった。



羽化したては、どこも傷んでないので、きれいだ。

今夜は、ちょっと飲み過ぎたらしく、22時ころから1時間余り宵ねしてしまったので、今頃の投稿になってしまった。

ニシカワトンボ

2008-04-22 21:10:01 | Weblog

裏山や、うちの庭でニシカワトンボが普通に見られるようになった。
これは渓に居た、翅が橙色なので、たぶん♂でしょう。



光りの加減かブルーっぽく写ってしまったが、メタリックなグリーンが魅力的なトンボ、これは翅が透明タイプなので、雌雄は?



レンズの先に止まったので、そーっと手を持っていったら乗ってくれた、もちろん初体験です。


春の甲虫-2

2008-04-21 21:42:23 | Weblog

できれば飛んでいる甲虫を撮りたいが、現在使用中のカメラ性能と自分の集中力では無理なので、おとなしく撮らせてくれる甲虫は、貴重なモデルさんです。(クシコメツキ かな?)



ギシギシの葉っぱに居たけど、イタドリハムシ、まぁ酸っぱい味は似ているか。



いわゆる 里山 と呼ばれるところに居る ルリセンチコガネ、ふんころがし と呼ばれているコガネムシの仲間です。