写真日記

日々の出来事や昆虫などの生き物や 植物 風景などの写真と、感じたことなどを綴っています

ネット

2012-02-29 21:50:30 | Weblog

今日 午前中は、気持ちの良い空だった。



昼頃から雲が増えてきて、天気が怪しくなってきた。



でも、陽射しは弱くても温かかったので、鹿にやられている畑に獣除けネットを張る作業をした。

左上は、他所の田んぼなので、設置方法を説明して、了解を頂いたので、こういう形に設置した。

草に覆われていても石垣なので、思うような角度に杭を打てなかった。



2月中頃に設置したネットは一部倒されていた、足跡から鹿の仕業と分かっている、追加の杭を添えて補強してきた。

武田氏のブログには「阪神淡路大震災の時の瓦礫処理費用の2倍~3倍になっている」と書いてある。
17年前の事と同列に比較するのはどうかと思うが、それにしても高すぎるように見える。
被災地以外の自治体が引き受けてくれないから瓦礫処理が進まない、これを理由にして処理費用をもっと高く吊り上げたいからではないか。

人間は無意味なことはやりませんので、これほど無意味なことが行われるということは「裏がある」ということです。
阪神淡路大震災の時の瓦礫の処理費用は2万2千円(トンあたり)、それに対して岩手の瓦礫の処理費用(税金)は6万3千円、宮城5万円。なぜ、阪神淡路大震災の時と比べて物価はやや安くなっているのに、処理費が3倍近いのかについても説明はなされていない。
・武田邦彦


寒い日はこれに限る

2012-02-28 22:08:42 | Weblog

今日は陽射しは弱く肌寒い1日だった。

午前中から田辺市明洋へ行っていたが、何も撮らなかったので、27日に撮っていた炎を載せることにする、先日、桑の木を燃やすと青い炎が出ると書いたが、生乾きの木を燃やすと青い炎が出るということが分かった。



今年は、アケビ蔓をたくさん燃やしている、根元で切っておいたら樹上で乾いてくれるし、よく燃えて温かいのだ。



太くても直径3cmくらいなので、すぐに燃えてしまうのが欠点だ、これくらい燃えてくれると傍に居ると暑くなる。



よく燃えて長持ちしてくれる良い薪は多くないので、とにかく燃える木をじゃんじゃん放り込んで暖を取っている。



長持ちする良い薪が燃えた後にはしっかりした「おき」が出来る、口を尖がらして言い争っているように見える、耳の辺りに目がある。

当然な措置をしないから、傲慢な会社になるのだろう

経営破綻した日本航空は株価がゼロになり、銀行も債権放棄、社員は給与大幅ダウンと大量解雇、OBも企業年金減額を求められたが、飛行機は飛んでいる。東電も破綻させてから新しい経営体制で再生させても何の問題もないのだ。
原発の補償金は料金値上げにせよ、税金で賄うにせよ、最終的には国民が負担するしかない。しかし、その前に放漫経営を続けた東電の利権を解体し、そこにたかった政治家や官僚、学者らの責任をはっきりさせる必要がある。NEWSポストセブン


七星天道

2012-02-27 21:06:51 | Weblog

今朝は霜がきつかった、予報どおり零下3度だったのかもしれない。



風は冷たかったが陽射しは温かい感じがした、風の当たらない草むらでは天道虫がせわしなく動いていたので、好物のアブラムシを探しているのかと思ったが、すぐ左にいくつも見えているのに気が付いてないようだ。



遊びまわっていただけかもしれないし、カメラを近づけたので逃げ回ったのかもしれない。

山崎パン千葉工場は、8月から9月にかけて、被災地の食材を使ったパンを開発、販売しました。今後も継続して東日本の食材を使い、生産者の復興支援をしていく、ということです。
6dの痛いニュース(ノ∀`)

小さい春のブルー

2012-02-26 21:03:26 | Weblog

今日もすっきりしない天気で1日が過ぎた。

午後からは北風が吹きはじめ、寒くなってきた、明日の朝は-3度の予報が出ている。



工房前の草むらでは春のブルーが咲き始めている。
あちこちに咲いているので、もう早くから咲き始めていたようだ。



地面にへばり付いている「キランソウ」も咲き始めている。



蕗の薹も伸び始めている。

本当に裁判にしてもらいたいが、今の裁判所では、すぐに無罪と言いそうだから、正常な裁判所になってからの方がいいかもしれない。

もう なたね梅雨?

2012-02-25 21:29:31 | Weblog

今日の雨は 春雨 という雰囲気だった。

今日 撮ったのは、このシーンだけだった。



これは23日に撮っていたもの、中辺路町滝尻の工事現場、富田川が増水したので、高いところへ避難していた。



これも23日に撮っていた、田辺市周辺で高速道路の建設が進んでいる、ここは上富田町の現場、南紀の台へ行く時、たまに通る。

低線量被爆

「低線量の放射線を気にするなんて愚かだ」こういうブログをよく目にするが、本当にそうなのか、よく分からないというのが事実だろう。

私は、この24万ベクレルという数字に怖さを感じるし、放射線を浴びると細胞の遺伝子にキズが付くのは事実だから、あとは人間の回復能力の強い人とそうでない人、個人差はあるだろう。

放射能って、匂いも色も無い、何の存在感も無いが、放射線を出している、影響が体に出ていても、それが放射能の影響なのか、私には分からないだろう。

低線量の放射線であっても長く浴び続けると、じわじわと壊されていくような気がする。

24万ベクレルという値が、人間にどれ程の影響を与えるのか分からないが、解らないから恐れるのは、自分を守る上では必要だと思っている。


水滴は素敵

2012-02-24 20:46:38 | Weblog

今日も温かかった、天気予報によると、明日は曇り一時雨になっている。

画像は昨日撮っていたもの、裏の畑の(畑には見えにくいが)八朔と甘夏に、鳥避けネットを張ってみた、とにかく猿の嫌がりそうなものをやってみるのだ。



昨日の朝は、あちこちにキラキラがいっぱいあった、これはヤツデの実。



梅の花も水滴をまとって、煌びやかに変身している。

うちの周りでは小鳥は少なくなったと感じている、ツグミはこの冬、一羽も見ていない。
ホオジロも、いつもの年と比べて、半分以下だ、スズメもまったく見かけない(今冬は寒いので全員引越ししたのかもしれない)


調査チームに加わった立教大学の上田恵介教授が語る。
「急性被曝ではなく低線量被曝なので、野鳥への影響はこれからジワーッと出てくると思います。野鳥は自然界の食物連鎖の頂点に位置しています。鳥が自然界のものを使って巣を作り、昆虫など餌を捕食した結果、どのように生物濃縮が行われていくか調べたい。調査はまだ緒に就いたばかりなので、今後どんな影響が出てくるかはわからない。とにかく調査を積み重ねることが大切です」アサ芸プラス


春雨x100

2012-02-24 00:56:17 | Weblog

今夜も会合があり帰ってきたら0時前だった、23日に撮っていた画像は縮小していたので、ブログを書いておくことにした。

画像は今朝 窓から見えた景色、雨が上がりそうな霧が出ていた。



夕べの雨はけっこう降ったようで、冬の田んぼとは思えないくらい水が溜まっている。



夕べから通行止めになっていたR311の滝尻地区が通れるという放送があったので、栗栖川へ行ってきた、峰地区からの谷(崩壊現場)もいつもよりずっと水が増えていた。



夕方には寒くなりそうな雲も見られた。

★阿修羅♪ >掲示板 コメント05より引用
著者のヴェルナーはこう主張しているという。
「所得を得るために不本意な雇用関係の中に身を置くのではなく、基本所得によってミニマムの所得が保障されれば、自らの意思によって自由に仕事を選択できるし、ボランテア活動など雇用以外で自らの役割を見出すこともできる」と。
実はこの考え方こそ、私が漠然と考えてきた理想的な社会だ。しかもそれは共産主義的な理想社会ではない。
自由主義の社会で、なおかつ最低生活を皆に保障する社会である。


燃料作りと副産物

2012-02-22 21:55:00 | Weblog

今日は一日中雨模様だった。

田辺市街地近くへ出かけていたが、何も撮らなかったので、今日の画像は18日に撮っていたもの。



18日はストーブ用の薪作りをやった、原材料は、センダンと桑とイヌビワの三種類、この量で、3~4日分あるかないかくらい。



これはセンダンを小切っていて、偶然できてしまったもの、フクロウのようでETのように見えたので撮ってみた、撮りやすいように地面に突き刺している。



これもセンダンをチェーンソーで切った木口、アートな面に見えないことも無い。

福島原発爆発後、ただちに健康に影響は無いと枝野は言っていたが、こういう情報をジワジワと小出しに出してくるだろう、4年後にはどんな情報が出てくるのか心配だ。

フルボッコ

2012-02-21 20:32:45 | Weblog

今日は一日中曇り空だったが、風が無かったので、過ごしやすい方だった。

今日は何も撮らなかったので、画像は17日に撮っていたもの、隣の不耕作地で繁殖している アケビ蔓、一本の直径が3cmくらいある。



この黒いのは葛蔓、栄養があるようで、イノシシが掘りまくっている、ここにも石垣があったのだが、跡形も無い。



この辺りはイノシシにボッコボコにされている、今風に言うなら、フルボッコ状態で、とても畑だったとは思えない。



上の話とまったく関係ないが、今日の午後上富田へ出かけた時、鮎川と市ノ瀬で、この画像のように富田川で何か採取している人たちが居た、昨秋の洪水で生き物の変化を調査しているのかなと思った。
この画像は2012年1月23日に鮎川で撮ったもの。

BLOGOSで

冬晴れ

2012-02-20 22:06:23 | Weblog

今朝はよく冷えて、霜がきつかったが、昼間は快晴で温かかった。



高原も冬色だった。



帰りに気づいたのだが、滝尻の現場では川向こうへ仮設道路を造っている様子が見えた。



増水しても大丈夫なように?かなりかさ上げして造っている感じだ。

★阿修羅♪ >掲示板より
1991年、原発への疑問を膨らませる一つの事件が起こる。
10月30日、福島第一原発のタービン建屋で冷却用の海水が配管から大量に漏れた。
「補機冷却系の海水配管が腐食してタービン建屋から水漏れしたんです。地下1階に水があふれ、非常用ディーゼル発電機が使えなくなりました」
原発が水に弱いことに木村は驚き、上司に聞いた。
「津波が来たら一発で炉心溶融じゃないですか」
上司はいった。
「そうなんだよ、木村君。でも安全審査で津波まで想定するのはタブー視されてるんだ」
津波を想定すると膨大なお金が要る。だから無視する、という意味。木村にとってこの上司は尊敬できる人物だった。しかも福島に来る前は本店で原発の安全審査を担当している。その人物の言葉だけに、これは木村の心に刺さった。
「津波かぶったら水は流入しますよ。そんなことに気づかないはずはないし、つまり見て見ぬふりをしている。これはもう、原発だめじゃないかって思いましたね」(朝日新聞2月11日)