友人から、私の仕事に使えそうな材があるので見に来ないかと、電話があり日高川町美山村へ行って来た、その材は海南市の酒蔵の地下に埋まっていた物で、何時頃の木か分からないし、樹種も特定しにくいが、永く土中にあったのに、こげ茶色でかなり堅い木、独特の香りもあるので、柚須の木かなと思っています。
これは出かける直前うちで撮ったものです。
朝ちょっと雨が降ったけど、その後はきれいな秋空になった、ここは美山村の下村というあたりです。
椿山ダムでは、ボートでバス釣りをしている人があちこちに居た、初湯川や、猪川のバックウオーターには立ち木もあり良さそうに見えたが、水がクリアー過ぎて敬遠されたのかな?
美山村から、昼過ぎに帰ってきたが、工房での仕事は休みにした。
工房での仕事をしなかったのは、8月では 初めてだ。