ホオジロ

春らしくなってくると、早朝から小鳥の鳴き声が大きくなって、目覚めるのも早くなる、うちの周りに居るホオジロも元気だ。



遠目には雀に似ているが、ベレー帽をかぶっていない。



花が終わって、きれいではないがこの樹にもよく来る。



普通より顔が怖くなっているように見えるが、地面に下りている時は、警戒心がより強くなっていると思う。

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猫柳

今日は１日中雨模様で、寒くなりました。
今夜は従兄弟のお通夜があるので、早い目の投稿しています。
画像は、２５日に撮っていた猫柳。



川縁に自生している種とちょっと違うように見える、畑に植えられていたものなので、栽培種かもしれない。



これで満開状態なのかな？



これは、近くの富田川縁に自生している猫柳、色も形もちょっと違う。

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コゲラ

春らしくなってきたら、野鳥も多く見られるようになった、このコゲラはペアのように見えた。



ここは、うちのすぐ裏山の栗の木、枯れた枝をほじくって餌を獲っている。



適当に掘っているのではなく、中に虫の居るところだけ掘っているらしい。

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秘境か？

お昼前、雨が上がったら、霧がいっぱい湧いてきた。
西谷方面は霧で埋まっている、面白いのが撮れるかと思い、川向こうの林道へ登ってみたら、北郡にも霧がかかって秘境っぽく見えた。



そのまま西谷地区へ進んでいったら、どんどん霧が濃くなり、視界は１００ｍくらいになってしまった。



霧が出たら、何にでも水滴が付いて、魅力的な被写体になる。

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春の野-主役

今日は中途半端な光しかなく、何も撮らなかったので、一昨日撮った画像です。
ここのところ温かい雨が多いので、土筆もグングン伸びてきました、ちょっと触れただけでも胞子がモワーっと出てきます。



ナナホシテントウはアブラムシを探してミミナグサを隅々まで捜索中。



早朝に行けば、朝露がきれいなのですが、雨上がりの朝の水滴は大粒だ、もっとアップに撮れば良かったかな。

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モノクロの世界

夕べの暖かい雨、風も弱かったので、霧がいっぱい出て、今朝も水墨画のような景色が見られました。
もっときれいな瞬間があったのですが、とにかく　すぐにレンズが曇ってしまうので、思うように撮れませんでした。



普段気づかないけど、小さなくもの巣がいっぱいあると、水滴が教えてくれています。



今朝は、ストーブを焚くのをちょっと思案したくらい暖かかったので、小鳥も早くから鳴いていた、これは、ホオジロ。

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ヤマガラ

工房前の台湾楓には、ヤマガラのペアが毎日やってくる。



何を食べに来ているのかと観察してみたら、幹や枝に産み付けられている蛾の卵のうを採って食べている、たぶんイラガの卵だと思うのだが、産み付けられた形ちょっと違う、まさかヤママユということはないよな？



傍にある蝋梅にも同じ卵があるので、ヤママユではなさそうだ、別種のイラガかな？

冬のモスラ

真冬でも蛾は居る、これはトビモンオオエダシャク、早春のモスラ姫。



このお兄さんはフユナミシャク君かと思ったが、どこに所属しているのかまだわかっていない。



仕事材料を探していたら、コオロギ君が越冬しているのを見つけた。

霧と雲の境目

今朝方は、この間の嵐ほど風が吹かなくて良かった！
風が弱かったので霧がいっぱい出た、川向こうの山は、手前のモミジよりずーっと高いのだが、霧に隠されてしまった。

手前のスレート屋根、もうずーっと前に風で壊されて、自分で修理中なのですが、あるはずのスレートがどこかに隠れて見つけられないので、ルーフィングだけでがんばってもらっている。



午前中に栗栖川に行かなければいけない用があるので、霧のあるうちに出かける。
ここは滝尻のちょっと手前、霧がいっぱい湧き上がっている、地面にくっついているのが霧で、離れたら雲だそうですが、境目がわからない！



夕べの雨はまったく気にならずに眠ってしまったが、そこそこ降ったようで、西谷からの流れも、勢い良かった！

春の野-Ⅱ

今日はずーっと曇りで、ここに出せるようなものは撮れなかったので、
ちょっと前に撮っていたものです。
これは、ハコベだったかな？



しもやけで真っ赤になったギシギシの葉っぱとオオイヌノフグリのセットは、大好きな組み合わせだ。



ヘビイチゴの黄色も春にはかかせない。