表情は語る

夕べの天気予報どおり、曇りのち雨になった、雨が降り始めると、北よりの風になり、涼しくなった。

画像はうちの猫 ぶんぶん レンズを向けると機嫌よくない、表情がムスっとしている。



この顔は、私に要求しているものがある、この表情は好きである。



今は、傍で爆睡中だが、イビキはかいていない。

何年ぶりかで、デジカメを追加した、一番新しい（といっても４年前の）E-520が不調で、一度修理に出したが、やはりピントが遅いし、動かない時もあるなどで、大事な時には使えないのだ、大事な時はもっと古いのを使っていた。
今日の画像は、入手したばかりのカメラで撮ったもの、室内 蛍光灯の下、ISO 6400手持ちで撮ってみた。
E-520なら、ISO 800くらいの感じだ、４年という時間と、ひとクラス上との違いは大きい（カメラ自体も大きくて重い）。

記事より引用
石川の簿外処理の動機について、判決は原資が違法なものであったためそれを隠すことを意図としたとは全くもって認定していないのである。
判決が原資の違法性に何ら言及しておらず、原資が違法なものであることを前提とした指定弁護士の主張を明確に排斥しているにもかかわらず、未だに「小沢は黒」という人々はどう判決を読んでいるのであろうか。

小沢判決の解説・評価（それでも「小沢は黒」という人たちへ）

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たんぽぽ

今日も初夏の陽気に包まれていた。

ご近所の田んぼのあぜ道に、蓮華草の花が見えたので撮りに行ってきた。
撮ってみたら、蓮華の花はピークを過ぎたものが多くあり、主役はたんぽぽに変更された。



この畦道には、たんぽぽもいっぱいあり、綿毛の出来上がったものも多くあった。



綿毛が風に吹かれて散っていった後、ちょっと寂しいが雰囲気は悪くないと思う。

風に吹かれて と書いて、ボブ.ディランの歌を思い出してしまった。



風に飛ばされた綿毛は、あちこちに存在していた。

マスコミは、この話しをあまり伝えないようですが、捏造調書で検察審査会を起訴相当に誘導した特捜検察は、丁寧に調べてもらわないと、検察の信用は地に落ちてしまいます。

無罪判決の敗者：もう後がありませんわよ・八木啓代

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ニシカワトンボ

今日も昼間は少し暑かった、近畿地方でも夏日（最高気温が３０℃）になったところがあったようだが、こちらはそこまで暑くは無かったと思う。
暑さのせいもあったのか、庭にニシカワトンボがやってきた。



このメタリックカラーは魅力的な色合いだ。



ニシカワトンボを撮っている途中、ホソミイトトンボもやってきた。
新緑が茂り、木陰になったので、トンボの食べ物（小さな昆虫）が増えたのかもしれない。

昨日からのＴＶ 大手マスコミ報道のことを、ネット上でも色々書かれているが、報道に批判的な意見が多いように感じる。
小沢氏が起訴されてからというもの、金権疑惑だと、大きく取り上げてきたので、無罪判決が出たからといって、急に方針を変えることも出来なかったのだろう。
しかし、特捜検察が調書を捏造して検察審査会で起訴相当の議決を誘導し、裁判に持ち込んだやり方は、尋常ではないと思うのだが、権力と癒着するとそんなことはどうでも良いことになるのでしょうか。

昭和の戦争で日本を破滅に導いた。二つの戦争で旗を振り続けたのは新聞だった

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拉致

今日も昼間は暑かった。
お茶摘みをしていたら、大きな蟻がざわざわしているのを見つけてしまった。
小さなカミキリムシを生きたまま強引に引きずって行こうとしている、拉致をしているところだった。



この蟻も大きな方で、体長１ｃｍくらいあったと思う。
カミキリムシも小枝にしがみついて頑張っているが、多勢に無勢状態に見えた、このまま蟻の巣まで引きずっていくのだろう。



こちらは、私が拉致してしまったサシガメさん、摘んだお茶の枝に付いていたようだ。
翅が出来てないので、まだ幼生だと思う、成虫になったらどんなに成るのか、今のところ分かっていない。

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髭爺

今日は一日雨模様で、ちょっと肌寒かった。



気づかないうちに、クレマチスがいっぱい咲いていた。



この花の花芯は好きなので、寄ってしまう。



傍に咲いていたアイリス、水滴の位置が面白く、髭爺の顔に見えてしまった。

どこの国であろうと、国民が幸せを感じられるかどうかはメディア次第だと思う、日本のように大手マスコミの数があっても、皆同じような官製情報垂れ流しでは、中国と比べられるレベルで情けない。

小沢捏造事件の最大の責任はこの国のメディアにある

情けない大手マスコミのツッコミさえ入らないので、天下りシロアリはやりたい放題だ。

復興名目で集めた宝くじの収益で、天下り団体が潤う構図

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緑陰

気温は見ていないが、今日も暑かった。



こう暑くなってくると、木陰が気持ち良い。



新緑が萌え出したと思ったら、あっという間に緑陰になってくれてありがたい。

国民の健康を守らず、大企業の利益を守る政府って、自民党と同じじゃないか、何が違うのだろうか？

食材の不安（どうなっているか？）農水省の反撃に備える・武田邦彦

官公庁ってそんなにいっぱい新聞が要るのか、暇な人が居るということだろうか？必要な人は自分で買えば良い、税金で買う必要はないよね。

新聞・雑誌の購読削減、政府に見直し要求　新聞協会

福島県民は避難させてもらえず実験台にされていて、データはアメリカに利用されるのだろう。

私たちは実験台じゃない。

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司法の危機？

小沢一郎氏が検察官の作文（捏造された証拠）を示された、検察審査会で起訴相当にされ、裁判が行われ
４月２６日、明日 判決が出されることになっている。

私は、小沢氏を特別に支持している訳ではないが、岩手県民によって国会に送り出された国会議員が、事実と証拠に基づかない裁判で裁かれてはいけないと思う。

小沢氏はダーティーだと、マスコミでは報じられてきて、幾つもの政党を立ち上げたり解党したりしながら、民主党に至り、政権交代を成し遂げた。
その間に、法律に違反したことはあるかもしれない、しかし、今回の特捜検察の取調べでは、裁判を維持できる証拠を見つけられなかったから、起訴されなかった。

しかし、検察審査会にかけられ、起訴相当の議決があったとされ、裁判が行われたが、その途中で、検察審査会に証拠として出された検察官の調書が、検察官の作文で有った事が判明し、裁判の証拠としては却下された、普通に考えれば、その時点で、この裁判は成立しないと思われる。

しかし、調書を捏造した検察官は起訴もされず、小沢氏の裁判は続けられた。

マスコミは、日本の司法の正義が怪しい方向へ行っているにも関わらず、検察官の調書捏造を大きく報じることはなかった。

普段 人権にはシビアなはずの、共産党の赤旗 も、一般紙と同じで、検察官の犯罪を報道していないようだが、小沢氏に金権疑惑があるからという理由で、赤旗もダブルスタンダードだったということがバレてしまった。
共産党議員さんが、検察官の捏造調書で裁判に掛けられたらどんな報道をするのだろうかと想ってしまう。

小沢氏が取調べを受けた頃から、マスコミでは大々的に小沢氏の金権疑惑という報道がされ、小沢氏は民主党員資格を停止されている。
日本の裁判では「疑わしきは被告人の利益」とされているのに、民主党はマスコミにリークされた検察の情報だけで、政権交代に尽力した小沢氏を座敷牢に押し込めてしまったのだ。

前原誠司 政調会長や 菅直人 前首相が、外国人から政治献金を受け取っていたことが報道されたが、捜査も起訴もされていないことと比べると、民主党政権では異常なことが起こっているように見える。

マスコミを動員して、小沢氏は悪いというイメージを作り上げ、莫大な捜査費用を掛け、認定された事実が、４億円で秘書のための土地を買って、その登記の記載日がずれていることだけだと報じられている（４億円が悪い金とは認定されていない。）

他の国会議員さんでは、記載日がずれていることは、修正申告で済む話しだそうである。

「何が何でも小沢氏を貶めたい勢力」が存在していることは充分想像できるが、検察官に捏造調書まで作らせて裁判に掛ける、「司法の正義なんて怪しいもんだ」こんな世の中にして、東日本大震災から立ち直るエネルギーなど出てくるのだろうかと想ってしまった。

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初夏の海辺

今日も初夏のような暑さだった。
芳養町へ行ってから、

喫茶GORILA

へ寄った帰り道、海辺のコースを辿った。



漁港風景は何時見ても好きな雰囲気。



今日もカヌーは水面を滑るようにではなく、オールが水しぶきを上げていた。

去年の夏も電力が足りないと大騒ぎしたが、停電することなく過ぎた。

昨夏もエアコンを止めるより、ＴＶを消したほうが節電効果が大きいと、ネット上では普通に語られていたが、大手メディアはそんなこと伝えないので、広まらなかったようだ。
今のところ大飯原発が稼動していないが、電力がどれだけ足りないのか、本当にシビアな数字は出てき難いようだが、多くの人が智慧を出せば、節電効果が上がり、乗り切れると思う。

夏の電力ピーク時にテレビ放送を休止してはどうか

記事より引用
瓦礫受け入れによる被曝の危険の拡大は、国による放射能汚染の全国民・住民への押し付けという暴力的な事態として捉えるべきものだ。
それを受け入れさせるための殺し文句は、「絆」であり「被災地のために」であり、あるいはまた「リスクの分担」という言葉、さらには(こうした形で)「責任をとる」といった発想である。
それらは、人が生まれてきて生きていくことになる、基礎的な条件そのものを破壊するのである。原発自体が、半永久的な環境の破壊をもたらす存在であるということが、今では誰の目にも明らかになっているはずだ。引用ここまで

瓦礫受け入れ問題再論

政府の選挙公約破りまくりを非難もせず、垂れ流すだけの大手新聞なんて、百害あって一利なし 状態だと思う。

新聞業界の傲慢さ

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アゲハチョウ

今日は朝から良い天気で、初夏のような汗ばむくらいの暑さになった。



庭にアゲハチョウが飛んできた、被写体としては好きなんだが、柑橘類に卵を産み付けられ、モスラにはっぱを食われるのが気持ちよくない。

放射性物質の数値を細かく測定し、すべてを公表して消費者の判断に委ねる。その姿勢は結果として、消費者と生産者を守ることにつながってゆくと思う。・東京新聞

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緑雨

今日も雨模様の一日だった。



雨の量、今のところは大したことない、新緑には恵みの雨となりそうだ。



今の時期、新緑の出た小枝で、このゾウムシをよく見かける。
名前は忘れたが、お茶を摘んでも、時々付いている。

昨年の3.11以来、原発関連のことばかり書いている。
これが官僚支配、経済連支配の象徴的な事態に見えるからだ。

原発関連に廻す金があるのなら、自然エネルギー発電の開発に廻してもらいたいものだ。

「東電と福島県　連絡協定違反」　浪江町、国会事故調に

福島原発事故が起きた時、「原子力安全・保安院」が役立たずだったことを、世界中の人が記憶しているが、民主党政府にそういう認識は無いようだ。

現組織でも再稼働手続き＝民主幹部「伊方原発進める」

なぜ民主党政府は、被災者にこんなに冷酷なことができるのだろう、ネット上に書かれているように、日本人では無いのかも知れないと思ってしまう。

事故を起こした福島第一原発間近の福島市においてさえ、政府の現地対策本部は「国が安全と認めた所には強制はしないが留まっていただく」と冷淡なのである。

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