写真日記

日々の出来事や昆虫などの生き物や 植物 風景などの写真と、感じたことなどを綴っています

帰り道はきれいな空だった

2011-11-30 21:45:49 | Weblog

今日も紀南は穏やかな天気だった、出先からの帰り道、濃くは無いが夕焼けが美しかったので、信号待ちでパチリ。



少し行ってから、川の傍でパチリ。



次の信号待ちで振り返ってパチリ。



近くの診療所で受けた検査結果を聞いてから橋の上でパチリ。

17日、福島県大波地区の農家が自主的に検査を依頼した米から、基準値を超えるセシウムが検出された。この報道から読み取るべきは第一に、農家自身、県の安全宣言を信用していなかったということだ。
そして28日、福島県伊達市で収穫された米から、基準値を超えるセシウムが検出されたという。福島県の安全宣言は、もはや信用を失った。


蜻蛉

2011-11-29 20:48:38 | Weblog

今日は暖かかった、そのせいもあったのか、越冬型のホソミイトトンボが目に入ったので撮った、素早く動くのではないが、小さいので目を離すと見失ってしまう。



これは26日に撮っていたアキアカネ、まだまだ元気そうだった。



寒さが苦手なので、とにかく暖かそうなところを探して暖を取っている。



もちろん陽だまりも大好きだ。

あっちもこっちも「やらせ」だらけか↓

何所から?

2011-11-29 00:21:24 | Weblog

今夜は会議があり、先ほど(11:30分頃)に帰ってきところなので、投稿が日付を超えてしまった。
今日は写真も撮っていないので、画像は21日に撮っていたもので、私の好きな雲。

今までのやり方で日本を変えることは出来ないという方の話は本当だと実感せざるを得ない話しがいっぱい出てくるのは悲しいけど、道があるのはうれしいこと。

東電を傲慢にさせているのは日本政府ということはハッキリしている

焼けず

2011-11-27 20:13:13 | Weblog

昨夜の天気予報では、もっとスッキリ晴れるのかと思っていたが、朝からうす曇で、気持ちの良い秋空という時間は少なかった。



夕方近くになり鱗雲が出てきて、やっと写真が撮れた。



曇りベースの天気では撮りたいと思うものが少ない。
この葉っぱが面白くて、近景に入れた。



晴れ間が少なかったせいか、あまり焼けずに日が暮れた。

NHKは「被曝限度の法律」についてほとんど触れずに、「大丈夫」を繰り返している。地方裁判所は「東電からゴルフ場に降ってきた放射性物質の所有権はゴルフ場だから、ゴルフ場が勝手に片付けろ」などという非常識な判決を出している。なんでそんなに東電にゴマをすりたいのだろうか?武田邦彦

薄い

2011-11-26 20:20:09 | Weblog

今日の雲も面白かったが、雲が薄かったので、印象は弱いけど、やさしい雲だった。



結果、夕焼けと言えるほど焼けてはくれなかった。



この画像は昨日撮っていたもの、北郡トンネル傍のイチョウは、ピークを過ぎ始めている。



遠目にはきれいな瞬間だった。

方向性をもって爆風が上部に上ったのだから、原子炉建屋の下の方で爆発が起こらなければならない。しかし、原子炉建屋の下は格納容器で囲まれていて、それが破裂するしか爆発することができない↓。武田邦彦

クラウドアート

2011-11-25 20:34:20 | Weblog

今朝も北風が冷たかったが、北風のおかげで、面白い雲が観られた。



雲のアートはどんどん変わっていくので見飽きることがない。



これを何かの形に形容することはできないが、面白い形だった。



来年は龍の年。

原発事故からもう8ヶ月も過ぎている、なんでこんなに遅いのか、理解しがたい、知事は森田健作だったか、口先の勢いはあったと思うが、やることが遅いな~。

紅葉の始まり

2011-11-24 20:45:19 | Weblog

うちにある木で一番早く紅葉するのがこのヒメシャラだ、右隣のモミジは何時になるか。



10時過ぎにはきれいな空だった。



昼近くにはこんな雲がいっぱい飛んできて、時雨まで降らせ、冬色に染めて行った。

遂に東京電力が認めた「全ての原発が停止しても今夏以上の5700万kw確保可能」
我が国の歴史に残る過酷事故を起こし国土を汚染してもなおも原子力に拘る理由はカネと既得権である。
癒着と隠蔽にまみれた原子力は何度も書いたように「政治的に汚染されている」


光りの縁取り

2011-11-23 19:33:08 | Weblog

今日は朝のうち晴れ間もあったが、雲に覆われてしまい、昼前には雨が降り出した、今日は何も撮らなかった。

この画像は一昨日の午前6時半過ぎに撮っていたもの、南南西向きの空なので、夕焼けと似たような方向だ、うちにしてはきれいな朝焼けだった。



今日の画像は全て一昨日撮っていたもの、この日は動物系が多かった、これは10時過ぎに撮っていた。



これは午後3時過ぎ、題名は「戦い」



その二分後、戦いは右側の雲が勝ち、「イノシシ」になった。



その二分後「ティラノザウルス」が現れた。



4時半過ぎには、「龍が火を噴いている」

「現在交渉中のTPPの交渉参加国の数百万の労働者を代表する労働組合として、現在おこなわれている貿易交渉について懸念を表明する」として、交渉のなかで提案されている紛争解決手続きで「企業が政府と対等にあつかわれており」「大きな懸念の的」と指摘。「労働法や規則の改善は投資条項による訴訟の原因と認められるべきではない。

扇ヶ浜からの夕日

2011-11-22 21:28:25 | Weblog

今日は昨日の空模様を載せる予定だったが、午後に田辺市街地へ出掛け、海に沈む夕日に出会えたので、これを載せることにした。



この構造物、以前は無かったような気がするんだが、たまにしか来ないので、自信は無い。



三脚を立てて、本格的に撮られている方もおられた。



ダルマ夕日は下から迎えに来る、今まで認識していなかったように思う。



日没直後の雰囲気も良い。


「うにゃっ2」

2011-11-21 19:40:21 | Weblog

今日は面白い雲が冷たい北風に乗って飛んできたので写真は撮れているが、昨日の龍神村林業祭りの写真もあるので、そちらを載せることにする。

昼過ぎに行ったとき、「うにゃっ2」のライブがもう始まっていた。



「うにゃっ2」の名前は記憶にあったのだが、どんな音だったのか忘れていたが、すぐに思い出した、一昨年にもここでライブを聴かせてくれたミユージシャンだった、心地よい音で楽しませてくれました。



ホールの中央に舞台を作っているので360度、何所からでも観れるが、後ろから観ているお客さんは居なかった。



今年は「よさこい」の踊りも楽しませてくれた。



帰りがけには、龍のような雲が見送ってくれた。

原発は、地震の揺れに堪える、という説明は、単なる神話(希望的な説明)であることが明らかになっている。現在、各原発では福島事故から学び、津波対策(堤防をつくったり、非常用発電設備を高台に移動させたり)を行っている。しかし、耐震性そのものが不十分であることを含めて考えれば、今の対策はまったく不十分であることがわかるそうだ。