とにかく暑かった！

今朝 起きた時は爽やかな空気だったと思うが、その後どんどん気温が高くなっていった。



14：00ころには、工房内でも30℃を超えた、湿度も60％近くあり、仕事に集中できなかった。



空は爽やかな雰囲気なんだけど...。



何かに集中して撮る気力は出なかったので、今日も空ばっかりになってしまった。

こんな傲慢な会社を税金で助ける必要がどこにあるのだろうか？

「反対票の大部分は委任状によるもの」

平成の「電力ビッグバン」を実現しよう～今こそ「脱原発」へ政策転換する好機だ

「原発を再開したいから、電気が足りないと脅しているだけだ。寝苦しい夜を過ごさせて原発賛成にするためのあくどい宣伝だ」
「やらせ番組を放送しているから、受信料を払わない」と言う視聴者を不払いで裁判に訴えるというＮＨＫと同じ体質だ。

もし東電に競争相手が居たら、設備の稼働率はたちまち８０％になり、電気代は半分になるだろう。

実際は原発再稼働押し付け

↓クリックしていただけると、励みになります。

にほんブログ村


にほんブログ村

明けているだろう？

今日も良く晴れて暑い１日で、もう梅雨は明けているだろう という天気だった。
画像は田辺市街地からの帰りに撮ったもの、午前中には何も撮らなかったので、今日のはこれだけ。



これは昨日自宅で撮ったもの、何ということはないのだが、こんな雲が好きだ。



これも昨日撮っていたもの、アオマダラタマムシというらしい。

今日の地方紙（紀伊民報）の記事に原発の発電コストのことを書いていた。

東京電力が原子力発電で稼いだ収益は４兆円弱で、今回の事故の賠償額より少ないだろうと、立命館大学の大島堅一教授が試算したそうだ。

事故の賠償額は未確定だが、数兆円以上かかるとみられており、金融機関の中には８兆～９兆円という試算をだしているところもあるという。

国の総合資源エネルギー調査会は04年に原子力発電の単価は火力や水力より安いと発表していたが、大島教授の試算では、1kw時の発電単価、原子力が10.68円 火力9.90円 水力7.26円で、過去の実績を見る限りでは、原発は安価な電源とは言えず、今回の賠償も含めればさらに高くなる。

お金のことより、「放射能に汚染され、この先何十年も住めなくなった土地で生活をされていた方の、過去、現在、未来を奪った責任（犯罪）をどうしてくれるんだよ！」と言いたい。

↓クリックしていただけると、励みになります。

にほんブログ村


にほんブログ村

夏空

今日も午前中は雲が多かった。



午後は晴れ間が多くなり、湿度もそんなに高くなかったのか、蒸し暑さは少なかった。



明日の天気予報も雨マークは見えないのがうれしい。
九州は梅雨明けしたらしいので、紀南の梅雨明けも近いかもしれないと思っている。

時代の変わり目

自民党の石原幹事長が、テレビの番組で自然エネルギー法案は、国民や産業に高い電力料金を負担させることになり、また特定の企業の利権となってしまうために問題があると言っているが
独占体制を崩せば飛躍的に料金が下がっていくことは、通信の自由化が証明しています。
電力自由化、発送電の分離案は、２００２年に経産省がまとめ、２００３年に法案化するはずでした。

東電が働きかけ、これを潰したのが小泉首相です。

東京電力管内だけでも、1639万キロワットあるそうだ。

日本企業の自家発電能力は原発60基分！

日本政府や官僚が、国民よりも米国に顔を向けて仕事をしている。その証拠がもう一つ付け加わったという

沖縄に原発が一つも存在しない理由は、そこに在日米軍が集中しているからであるという。

↓クリックしていただけると、励みになります。

にほんブログ村


にほんブログ村

青空と雲

今日も湿った南風で蒸し暑い１日だった。



南風にのって、雲がいっぱい飛んで来て湧き上がっている。



色々撮ったつもりだったが、似たような雲が多い。



青空が見えている画像が多いけど、実際は雲に覆われている時間の方が多かったような気がする。



ちょっとだけ夕焼け気味になっていたときもあったが、写すほどではなかった。

冷静に行動しないと、原発推進勢力に、賛成か反対か だけの不毛な議論に利用されてしまう。
国は議論以前の不透明な開催方法で説明会を台無しにし、反対派は会場周辺を混乱させ、国が今回のような方法を取る口実を与えてしまった。

住民説明会　国側がＴＶ出演者７人を広告代理店に依頼

亀井氏がとった報復措置が、重要な情報を記者クラブではなく、もっぱら自由会見の席で語るやり方だった。
戦前、日本が戦争に入っていったとき、先輩記者がどんな記事を書いていたか学んで欲しいものだ。

過去に学ばないメディアなんて淘汰されて欲しい！

一番評価の落ちたのは、ただちに健康に影響しません、などと政府発表と御用学者のウソ話を流し続けたＴＶと大手マスコミだ、ネットメディアがあって本当によかった！

震災後、印象が良くなった企業、印象が悪くなった企業

↓クリックしていただけると、励みになります。
にほんブログ村

にほんブログ村

枇杷

今日も朝から晴れていたが、夕方ころから曇ってきて雨が降り始めた。



今年は枇杷の実がいっぱい成ったが、雨が多いためか味が薄いので採らずにいたら、昆虫のえさになっている、これはゴマダラチョウ。



コクワガタのペアも来ていた。

原発推進に使われている電源開発促進税（年間約３５００億円）などを利用して、電気料金に転嫁させない。再生可能エネルギーの本格的導入は、地域の商工業者や農林水産業者らにとって新たな仕事と雇用が生まれる。

電力「全量買い取り制度」

６月にボンで行われた地球温暖化対策の国際会議で、菅政権はなんと日本が途上国に建設する原発による二酸化炭素削減分を、日本の京都議定書の目標にカウントするように申し入れた。
福島の事故後にそんなことをまだ言うのかと、国際社会の大ヒンシュクをかい、日本政府のあまりのひどさに、各国の環境保護団体から、交渉に後ろ向きな発言をした国を対象とする「化石賞」が贈られた。

日本に原発輸出ができるか

↓クリックしていただけると、励みになります。
にほんブログ村

にほんブログ村

晴れれば夏空

今日は朝から青空が見られて良かったが、暑かった～！！



集いがあり、田辺市市街地近くへ行く途中、時間に余裕があったので天神崎を通っていった。



帰り道には、こんな面白い雲も見られた。



うちに帰っても面白い雲は出続けている。



夕焼けになってくれれば、もっと面白くなったかもしれないが、くたびれてきて、この後はもう撮らなかった。
昨日までの天気はうそのような１日だった、梅雨が上がれば、夏は来ていることが実感できた。

タバコや酒など色々なことで、ガンになる確率の研究がされてきたが、一番は、過去に放出された放射能が原因だったんだろう

太平洋の放射能濃度は昭和３０年代の３分の１　原子力機構が１年後予測

高速増殖炉では燃料が溶融したり、冷却材ナトリウムが沸騰したりすると暴走が起こるそうです。

ある意味で核爆弾を福井・敦賀に置いているようなものです。

石原都知事が福島産の野菜を給食に用いることを検討しているそうです。

付ける薬はリコールしかないだろう

↓クリックしていただけると、励みになります。
にほんブログ村

にほんブログ村

青空が眩しい

うちのあたりでは、今日も梅雨空で時々雨が降り、ちらっと青空が見えるよいう天気だった。



夕方近く、依頼されていたものを届けるために出掛けた、車で１０分も走れば青空がいっぱい目に飛び込んできた、山沿いは湿った空気が溜まるんだな。



海に近づいても雲の多いところもあった。



もっときれいなグラデーションだったのだが....。



結果的には、上富田町あたりが一番青空が多かった。



これはＰＭ６：００頃に撮ったもの。

原発事故のことが明らかになるにつれ、ＴＶや大新聞が何も検証せず、政府発表を垂れ流しただけで、メディアとしての仕事を放棄してきたことがいっぱい見えてきて、唯物主義、利己主義を反省してもらはないといけない時が来た！

大新聞、ＴＶメディアの大罪！

小学生にさえ批判されることを、金に負けて（電力会社からの宣伝費 他）ずーっと垂れ流してきた。
こんなメディアが、このまま生き残って良いはずが無い！

手紙には、原子力にみんながたよっていたから事故が起こってしまったという感じで書いてあったけれど、それは東電の人たちが、福島の人たちに、道路をよくしたり、補助金を出したりして、たよらせるようにしむけたのだと、ぼくは思います。（京都府・小６）

原発事故にかんして国民全体に責任があるという考え方には反対です。電気の無駄使いについては責任があるかもしれません。でも、私たちは（原発の）危険性についてどれだけ知らされていたでしょうか？　学校で習ってきたでしょうか？

学校の掲示板に、原発はクリーンなエネルギーで、安全で不可欠なものだというポスターがはってありました。そうしたポスターや作文の募集もありました。それをしたのは、東京電力と国です。そんな教育をうけた私たちが、原発はあぶない！　つくらないほうがいい！　という意見をもつことができたでしょうか。これからみんなで話し合って、大人が何を間違えたのか、を考えていく必要があると思います。（神奈川県鎌倉市・小５）

東電社員の父持つ小6の手紙に反響

日本の原発はＩＡＥＡに直接検査してもらいましょう。

原子力安全・保安院も原子力安全委員会も存在価値はない

「夫を残して自分たちだけ逃げるのは心苦しいが、子供を守るために決心した、住み慣れた福島を離れなければならない。誰を恨めばよいのか」。

子どもの未来を考えない国家に将来はない

こんなに危険な原発が
発電量 ０ でも毎年５０００億円も使っている、なぜ仕分けされないのでしょうか？

高速増殖炉は直ちに廃炉に

↓クリックしていただけると、励みになります。

にほんブログ村


にほんブログ村

押さえつけてくる雲

昨日から急に蒸し暑くなって、梅雨の後半に入ったようだ。

今日も温い南風が吹き、ちょっとだけ青空も見えたが、雲が低く垂れ込めてきて、雨も降った。



こちらで雲が垂れ込めていても、少し下流の市ノ瀬まで行ったら、青空が覗いていた。

道路傍の田んぼにチュウサギがいっぱい群れていた。

正しい情報を流さないマスコミは淘汰されて欲しい。

ＴＶマスコミの論評など、その辺の人達と、暇潰しに話すような事をわざわざ膨大な電気まで使って流す必要は無いだろう。

国民の為にも是非、ワイドショーは「仕分け」の対象にして頂きたい。

こんな本が出ました。↓

原発大崩壊！第２のフクシマは日本中にある

↓クリックしていただけると、励みになります。

にほんブログ村


にほんブログ村

山梔子（くちなし）

今日も雨かと思っていたが、予報が外れて青空が見えた、何日ぶりかな？



山際でクチナシの花が甘い香を楽しませてくれる。



梅雨時は白い花が多いような気がする。

関西電力社長は、原発のシビアアクシデントへの対応が適切に実施されているので、検査終了した原発を再稼動させたいと、各府県知事を説得して回ったはずだが...？

大地震 津波は何時起きるか解らないのに、こんな悠長な対応でいいのだろうか。
関西電力大飯原発の、シビアアクシデントへの対応準備
津波対策で内線電話用交換機／電源を高所に移設　平成２９年度頃
高線量防護服１０着配備　平成２３年６月末完了予定
格納容器内に静的触媒式水素再結合装置を設置　今後３年程度

原発の安全確認はどこまでできているか

今回の震災は傲慢な政治家や官僚たちの中央集権を脱ぎ捨てる、一大チャンスになるのでしょうか。
江戸末期にせよ、第二次世界大戦に至る昭和の時代にせよ、「中央政府は頼むに能わず」というのが日本の危機において繰り返される教訓だそうです。（英誌『エコノミスト』より）

国民のことは二番目三番目な「指導者など、誰が要る？」

世界で広がる 原発撤退、民 自 公は逆流の動き

「原発国民投票」は、日本で行えるのか？（その２）

↓クリックしていただけると、励みになります。
にほんブログ村

虫干し

今日も昼頃まで雨が降っていたが、昼からは止んでくれたので、蝶が翅を乾かしていた。



こんなに雨が続くと、花の蜜も水っぽいだろうな。

相変わらず、レベルの低いニュースが多い。

原子力保安院がこれ↓を認めた、原子力不安院に名称を変えたらいかがでしょうか。

原発事故で苦渋をなめた水素爆発には
全電源喪失で過酷重大事故が進行している混乱の最中に、誰が適切なタイミングで指示を出せるのでしょうか。行かせるタイミングを誤れば爆発させに行くことになるのです。

電気ドリルで穴開けに行くしかない

「Mr100mSv」山下センセイがなにゆえ福島県の放射線リスクアドバイザーに選ばれたのか

↓クリックしていただけると、励みになります。

にほんブログ村