今日も梅雨らしい天気だったが、気温が高くなかったので、不快指数は高くなかった。
最近、仕事以外のことでも時間の要ることが増えたので、仕事は遅れ気味だ、なので今日は一日中仕事ということになった、結果、今日撮ったのはこの一コマだけだ。
一昨年から一年ほど、リキュール作りがマイブームになっていた、うちの周りで面白そうと思ったものをホワイトリカーと氷砂糖で漬けた、その結果がこれだ、色は琥珀色に近いもの、赤っぽいもの、透けて見えないほど黒っぽいものまである、手前の小さな瓶の容量60cc、後ろの細長いのが100cc。
花は、キンモクセイ以外、似たような味になった、キンモクセイリキュールは、香はそのままなので、出来てから一年ほどの熟成期間を置いたほうが美味しくなる(私的には)。
桑の実リキュールは、梅酒に近い、たんぽぽ、スイカズラ、ヤブカンゾウ、ジュウヤク、ユキノシタなど花のリキュールは、皆 似たような地味な味になった。
美味しいと思えるのは、マタタビの実、紫蘇の実、キンモクセイの花、この3種類、アケビの実リキュールはまだ試飲していない(熟成が必要という情報があったため)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/91/cdbc909d7bbc982dd51543ebb3671ef7.jpg?random=2a55fa3a5611285dcee4f1af7dda194b)
この画像は、昨年10月中頃に撮っていたもの、キンモクセイの花が、ホワイトリカーの中を漂っている。
日本も漂流しているが、閉塞感を減らせるチャンスが目の前にある、掴むかスルーするかは国民の関心の示し方に掛かっている、チャンスに後ろ髪は無い!
ひとつになって頑張るべき者の中には東電や原発を推進してきた政治家、財界は含まれていないことを見過ごさせるフレーズだ。
食中毒で死者を出した焼き肉店は叩かれまくって、桁違いの犯罪的大惨事を引き起こした東電に対して国は潰れないよう援助をしようとしています。
日本原子力文化振興財団が作成したマニュアルは国民をさげすみ、愚弄(ぐろう)する姿勢をあけすけに示しています。
旧ソ連はチェルノブイリ原発事故の翌日に1100台のバスで住民を大量に避難させたが、日本政府はなにもやらなかった。
子どものオシッコから放射性セシウムの検出、測定値が日本からではなく、フランスからであることが残念だ。
この事故で現実に電気が作れなくなったのは、弊社(東電)の発電量のわずか3%です。
福島原発の事故原因や対策も明らかにならないうちに、他の原発は「安全」だということ自体、「安全神話」の新たな押し付けであり許されることではありません。
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