「チェコのおもちゃ屋さん がんぐるぅ」には、シンプルでユニークな発想のおもちゃがいっぱい。
今回紹介する、「プステ・ロット」と「タービーノ」もそんなおもちゃ。
初めて手にした時、「こんなのゲーム見たことな~い!」と新鮮な驚きでした。
大切だけどあまり意識しない、『吹く』という動作を主役にしたゲームです。
口腔機能を育て、発声発語器官の運動を良くするには(うっ、漢字ばっかり)、簡単に言えば、きれいな発音でおしゃべりできるようになるためには、『吹く遊び』がとても効果的だそうです。
なるほど~、発音のつたなさが気になるピナにちょうど良さそう。
早速、遊んでもらいました。
まずは、「プステ・ロット」。興味津々でチャレンジするものの、なかなかピンポン玉が動きません。
ピンポン玉の下よりの一点を狙って息を当てれば、ふわっと浮き上がるように移動するのですが、ピナには息を細く強く出す、狙いを定めるというコントロールが難しいようです。
あ~、こんなことが苦手だったのね・・・と親として貴重な発見。
それでも、何度もチャレンジしているうちにコツがつかめてきました。
吹くのって、けっこう疲れる・・・練習の段階で母も子も酸欠状態。
文字通り一息入れてから、ようやくゲーム開始。まずは、基本のビンゴ。
プレイヤーは動物(裏面は海の生き物)の絵柄シートを1枚ずつ持ちます、
順番にピンポン玉の乗った本体を吹いて玉が移動したら、移動先と同じ絵柄を自分のシート上で探しビスで隠します。(吹いた本人だけ)
次の人も同じように吹き、シートをビスでふさぎ・・・を繰り返して、最初にシートにビスが1列に並んだ人が勝ちです。
もしくは、全部の絵柄を早く隠した人が勝ち!というルールにしてもOK。
狙いどおりにピンポン玉を転がすのは意外に難しくて、吹くのが上手な人が勝つ・・・というわけにいかないのが面白いところ。
小さな子も大人も一緒に勝負できます。
一人で遊ぶ時は、矢印の絵柄のシートを差込み、矢印通りにピンポン玉を吹いて移動させます。
単純な矢印の面はなんとかなるものの、細かい移動の面は難しい~。
クリアするまでに、たっぷり『吹く』訓練ができそうです。
難しいけど・・・、ピナ、あきらめずに、もうちょっとがんばれ~!!
吹いて遊ぶおもちゃには、もうひとつ「タービーノ」がありますが、そちらはまた次回にご紹介します。
今回紹介する、「プステ・ロット」と「タービーノ」もそんなおもちゃ。
初めて手にした時、「こんなのゲーム見たことな~い!」と新鮮な驚きでした。
大切だけどあまり意識しない、『吹く』という動作を主役にしたゲームです。
口腔機能を育て、発声発語器官の運動を良くするには(うっ、漢字ばっかり)、簡単に言えば、きれいな発音でおしゃべりできるようになるためには、『吹く遊び』がとても効果的だそうです。
なるほど~、発音のつたなさが気になるピナにちょうど良さそう。
早速、遊んでもらいました。
まずは、「プステ・ロット」。興味津々でチャレンジするものの、なかなかピンポン玉が動きません。
ピンポン玉の下よりの一点を狙って息を当てれば、ふわっと浮き上がるように移動するのですが、ピナには息を細く強く出す、狙いを定めるというコントロールが難しいようです。
あ~、こんなことが苦手だったのね・・・と親として貴重な発見。
それでも、何度もチャレンジしているうちにコツがつかめてきました。
吹くのって、けっこう疲れる・・・練習の段階で母も子も酸欠状態。
文字通り一息入れてから、ようやくゲーム開始。まずは、基本のビンゴ。
プレイヤーは動物(裏面は海の生き物)の絵柄シートを1枚ずつ持ちます、
順番にピンポン玉の乗った本体を吹いて玉が移動したら、移動先と同じ絵柄を自分のシート上で探しビスで隠します。(吹いた本人だけ)
次の人も同じように吹き、シートをビスでふさぎ・・・を繰り返して、最初にシートにビスが1列に並んだ人が勝ちです。
もしくは、全部の絵柄を早く隠した人が勝ち!というルールにしてもOK。
狙いどおりにピンポン玉を転がすのは意外に難しくて、吹くのが上手な人が勝つ・・・というわけにいかないのが面白いところ。
小さな子も大人も一緒に勝負できます。
一人で遊ぶ時は、矢印の絵柄のシートを差込み、矢印通りにピンポン玉を吹いて移動させます。
単純な矢印の面はなんとかなるものの、細かい移動の面は難しい~。
クリアするまでに、たっぷり『吹く』訓練ができそうです。
難しいけど・・・、ピナ、あきらめずに、もうちょっとがんばれ~!!
吹いて遊ぶおもちゃには、もうひとつ「タービーノ」がありますが、そちらはまた次回にご紹介します。
うちのHPよりケロッタさんのブログのほうが解説がうまい!笑
このおもちゃ楽しそう!と他人事のように読んでしまいました。
今、行っている病児ボランティアの中でも、時々意識的に「息で遊ぶ」というのを入れてます。
別に病気を持った子どもだけではなく、吸うこと、吐くことに意識を持ってくると、言葉を話しやすくなったり、大きな声が出せるようになったりするのです。
というわけで、解説ほんとにありがとうございます。
絶対ケロッタさんの説明のほうが、わかりやすい!笑
さとこさんに褒めてもらえるなんて・・・、照れちゃいます~。
いつも、さとこさんのブログを読んで、「こんな風に書けたらな~」と思っているんですもん。
でも、こうして、おもちゃの紹介記事を書けるのは、遊んでくれる適齢期の子どもがいるからですね。
そう思うと、今のうちにたくさんのおもちゃを試しておかないと!って思います。
試すおもちゃが山ほどある、幼稚園の環境にも感謝!!
hatenaさん
このおもちゃ、夏のイベントの際に勧めてくれたさとこさん↑と、目をつけて購入してくれた理事長先生のおかげで、幼稚園にやってきました。
「呼吸が見える」って、いい表現ですね♪
今は貸し出し中ですが、今度hatenaさんも手にとってみてください。