私とピアノと、日常と…

30年ぶりに再会したピアノや、日々を見つめるための日記みたいなものです。

椅子の高さ

2014-06-13 19:36:59 | ピアノ
私は、影響されやすい…。

4~5年前、グレン・グールドにはまり、テレビ番組をDVDに録画して何度も見ました。
バッハのゴールドベルグ変奏曲なんて、名盤と言われる若いときのものと、何かを悟ったような晩年のときのものを買って聴き比べたりしていました。
グールドのモーツァルトやベートーベンなども、独特で面白くて…(^^♪
個性的で独特な世界を持っている人に惹かれるところって、人間ありますよね。
私は特にそういうのが好きみたいです。

ということで、椅子の高さも影響されました。

急に低めにして弾き始めたりしたんですよね。バカでしょ…(#^.^#)
あんまり深く考えてないので、弾きにくかったかどうかはその時は分かりません。

この間、グールドが弾いているところを動画で見たら、鍵盤と顔の距離が5~10cmくらいしかなかった…。
笑えた(^o^)
良くあの状態で弾けるものです。グールドはあの高さが良いんですね~。

現在の私の椅子は少し高めです。
でも、まだ、決まっていません。模索中です。
決まったと思っても、やっぱり弾きにくいかも…と、うろうろしています。

先生にも見ていただくんですが、その時は良くても家の椅子の高さと違うような…。
昨日まで弾きやすいと思っていたのに、今日は駄目とか…。
どうも、その日の体調や姿勢によっても違うのかも…と最近、感じるんですが、どうなのでしょう?
実は、昨日も1段階、低くしてみました。本当に少しの違いなんですけどね…。

椅子の悩みは、まだまだ続きそうです。


ピアノリサイタルへのお誘い

2014-06-12 14:41:03 | コンサート

私の師匠、N先生こと…

中添 由美子 先生のピアノリサイタルのお知らせです。

中添由美子ピアノリサイタル 「ロシアピアニズムとロシアバレエ3」
      
   2014年8月23日(土) 18:00開演(17:30開場)
   札幌コンサートホールKITARA小ホール
     *プログラム
      ・チャイコフスキー:四季 作品37b
      ・プロコフィエフ:2台のピアノのための組曲「シンデレラ」作品87
       (プレトニョフ編曲)
       共演:パーヴェル:ネルセシアン(モスクワ音楽院教授)
     *入場料
      一般:3,000円、ジュニア(高校生以下):2,000円
       

 
 今回は、2台のピアノでパーヴェル・ネルセシアンとも共演します。
 世界的に活躍しているピアニストです。

 私としては、かなり興奮ものです\(^o^)/



 
  しかし…初画像投稿…かなり時間かかり苦労しました~でも、出来た(~_~;)~
  もう、やり方忘れた…。

 


レッスン1回目

2014-06-11 23:20:38 | ピアノレッスン

ブログ開設後、初レッスンということで1回目ということにします。

最初に、今度の日曜日にピアノの練習会があり、「ホルベアの時代から」を弾こうと考えているので見て頂きたいとお願いしました。
先生から「へぇ~、弾ける機会が出来て良かったですね~!」と言っていただきました。

*まず、ツェルニー21番
どうしたことか…。前回と違い、ピアノの鍵盤が重くて音が響かず、音色をコントロールすることができません。
そして、すごく疲れる…。先生から、片手ずつ力を抜きながら弾くポイントを教えていただきました。
そのうち、両手で弾いても、だいぶ楽になってきました。

ヨガをさぼっていることを伝えると、「それかもね~。身体は何でも良いから動かしたほうが良いみたいですよ。」
ピアノは正直なんですね。(家のピアノではほとんど気付けませんでした。)
やっぱり、グランド欲しいな~。

*グリーグ「ホルベアの時代から」(1~4曲目)
「暗譜で弾きますか?」と先生。思わず、耳を疑う。微塵も考えていなかったから…!
「絶対、無理です!楽譜見ます!」…お願いしますよ~(汗)

まず、1~4曲を通して弾く。久しぶりなのでミスは多いし、1曲目から顔が真っ赤!血圧は大丈夫か?!
「わっ」とか「うぉっ」とか「ぎゃっ」とか声が出る。必死で弾き終わった後はへとへと…でした(+o+)
その後、1曲ずつ見ていただきました。突っ込み満載でしたので、とても書ききれません。

・全体的に特に注意されたこと
①ペダルはちゃんと上まで上げること。中途半端な箇所があり、音が汚く不明瞭になっている。
②右手と左手の縦の音を揃えること。ずれないように音をちゃんと聴くこと。

「やっぱり、プレリュードは最初の曲だし難しいですね。崩れると止まっちゃう恐れがあるので、ゆっくりした速度で練習したほうが良いですよ。」と、恐ろしいことを言われました。

とにかく、疲れた~~~!!!へろへろです…(@_@;)

家に帰ってからも、顔の赤みはなかなか引きません。
本番、恐ろしいな~。想像以上に真っ赤になるので、参加者の皆さんは驚かないでくださいね。


まずは、ヨガから始めます…。




ピアノという逃げ場

2014-06-10 10:30:20 | 日記

思い返してみると、ピアノは私の逃げ場でもありました。

ピアノを再開した理由は他にもありました。
10年以上前に全く経験のない職種に転職して、とにかく必死で働いたけれど、仕事も生活もすべてにおいて厳しかった。心身のストレスが強くて、徐々に私は病んでいきました。とにかく耐えていました。

そんな時、頭に浮かんだのはピアノを習うこと。
自分らしいと思えることが他にない…中途半端に辞めたピアノをもう一度取り戻してみたい…。
気がついたら、行動していました。

体調が悪くても、忙しくて練習できていなくても、とにかく休んだことはありません。
発表会も積極的に参加~なぜか?私の中では当然のことでした。
必死にしがみ付いていた感じがします。


逃げ場は今でも変わりないみたいです~(^^♪

実は、今年の年度末で失業しました。会社と少し揉めましたが、そんな時期に出会ったのが、ピアノのブログ…。
(存在自体を初めて知った~)
色んなブログにお邪魔して、コメントすることが楽しくて仕方なかった!(^^)!
(連投したりして、ご迷惑だったと思います~m(__)m)
これも、今から思えば、逃避行動だったですね~。

会社との事が落ち着いたら、今度はある人の死…。
社会には、なんて理不尽で残酷な死があるんでしょう…。

この死をめぐる辛い旅から帰ってきて、3日後に自分のブログを開設しました。
旅の途中で決めていました。やりたいことは先延ばさないこと~!

ブロ友さんや皆さんのおかげで、怒涛の2014年を乗り切ってこれています。感謝です!

今もこうしてピアノに関わることで救われている私です。


今日は2週間ぶりのレッスンの日です。
気持ちを引き締めて、行ってきます!







最初の駄目出し…

2014-06-09 16:57:31 | ピアノ
今、グリーグの「ホルベアの時代から」という組曲をやっています。
舞曲だと知ったのは、N先生に習ってから…。プレリュードとアリア以外は、踊る曲なので、踊れるように弾かなくてはなりません。

*2曲目”サラバンド”の先生からの最初の駄目出し…。
「まず、これ、何拍子でしょうか?」と質問されました。あまりの初歩的な質問にあぜん…。
「3…3拍子です!」と答える。私の弾き方だと3拍子に聞こえないんですって…。
ゆっくりした曲なので、気持ちを入れると所々、抑揚がつきすぎて~しかも踊れない。
最後はともかく、途中のリタルダンドはいらないと言われました。
そういえば、一つもRitardandoの表記がありません。
「バッハのサラバンドとかも聴いてくださいね。」
古典のお勉強…。聴いてみたけど、確かに3拍子だね~テンポは一定だね~くらいしか、分からなかった…。
踊りのイメージが浮かびません。

*3曲目”ガヴォット”の最初の駄目出し…。
「さて、これは何拍子でしょうか?」と、再び同様の質問に絶句。
「2…2拍子?」と私…。2拍子に聞こえないと言われちゃった~(もう、開き直り!)

拍子って分かっていても、ちゃんと意識して弾かないとそう聞こえないらしい…。



「サラバンドとか組曲についても調べてみてくださいね。」と先生(^.^)
この組曲はロマン派以降の作品ですが、バロック時代の組曲を意識したものなんだそうです。(ちょっと調べた…)

どんな踊りか見たことないのに、難しいよ~(+o+)




ど緊張~

2014-06-08 12:55:21 | ピアノ
私は、精神的にも肉体的にも極度に緊張が強いタイプです。

こう見えてかなりの不安症です。
元々、普段から身体が硬く、気がつくと必ずどこかに力が入っている状態です。
なので、肩こり、首こり、腰こりは相当なもので、ガリガリ、バリバリ!恐ろしい音がします。痛いし、重苦しいし…(T_T)
整体に行っても、ましなのはその時だけです。
こんなんじゃ、脱力なんて夢に終わるかも…。

しかも、本番に弱い…。

発表会はレッスン再開後、4回経験していますが、1回目~3回目はとにかく手が震えてどうしようもなくて…。
漏れなく間違えるし…。
4回目は演奏の出来はいま一つでしたが、初めて手が震えなかったということだけで、嬉しくてしかたなかった!
おじぎだけは堂々としているらしいんですけどね…(~_~;)

普段のレッスンでも緊張して、一度、演奏中に息をしていないことに気がつきました。
先生に「人間は3分間、息をしなければ死にますよ~。ここで倒れないでくださいね~(笑)」と、言われてしまったことがあります。
倒れてないので、どこかで息はしていると思いますが、気がつくと呼吸を止めている…。身体の力が抜けない…。
体調の問題もありましたが、人間が生きていくうえで不可欠なことが課題だなんて…あの時はショックだったな…。

ということで、寝ながら楽チンヨガをやってみることにしました。(10年ほど前に古本屋でCD付の本を購入してあった)
とにかく、運動するのが嫌いな私…でも、何かやらなければ!!

寝転がってクネクネするだけなのに、初回、背中の筋肉がつりました!ありえない運動不足(+o+)!
よっぽどの運動不足なので、効果はテキメン!!次の日には、肩はもちろん、身体全体が少し楽になって姿勢も良くなった気がしたんです。でも、1日やらないとすぐ辛い状態に逆戻り…。なので、続けるしかない状態になってきました。

その次のレッスンでは、不思議なことにだいぶ力が抜けていたようで、2週間前との違いにびっくり!
先生の表情が「いったい、どうしたの?」に見えたけど気のせいでしたかね?ツェルニーが異例の早さで(私にとって)、OKが出た日です。

今はさぼりながら(得意です)、出来る範囲でやっています。
ちょっと最近はさぼりすぎですけどね~(^^ゞ







手の向き

2014-06-07 11:03:54 | ピアノ
ピアノを弾く時の手の向きというのは、とても大切なのだそうです。

最初のころ、レッスンで教えていただいたこと。
①椅子に座りながら、両腕を身体の横で余分な力を抜いて、ぶらぶらさせる~~
②そっと手の甲を前にして、そのままの状態でピアノを弾くように鍵盤にそっと乗せてみると、両手の向きが少し外側に向きます。
 
これが、人間の身体にとって力の入っていない自然な状態なんだそうです。

「鍵盤に置いたそのままの状態で弾いてみてください。」
手の向きを意識しないときに弾きづらかったところが、なんとなく弾きやすい。オクターブを弾く時、跳躍が必要なときも、なんとなく前より弾きやすく感じました。(初心者なので、この程度…)

レッスンを開始してから半年くらい経ちますが、さらに手の向きを強調して指導されます。
①鍵盤に手を乗せる前に、身体の前で水平に両腕で正三角形を作り、その状態で両手を外側に可能なところまで向ける。
でも、このとき、力が入ってしまっては向けすぎ。
②そのままの状態でそっと鍵盤に手を置く。
③常にこの状態を保ちながら弾く。(これが難しい!)

私は、この状態で弾くと指が軽く感じられます。指をくぐらせるときも比較的スムーズ。
きっと、脱力にも不可欠なことなのでしょう。基本的なことなんですね。
特に手の小さい私には重要なことだと言われました。

しかし、意外とこの状態でピアノを弾き続けるって難しいんですよね。意識しないと内側に向いたり、力が入ったり…。
自分のクセになるくらいまでにならないと駄目みたいです。
時間がかかることなんだと思います。

う~ん(:_;)、なんだか、文章にすると分かりにくいですね~。

レッスン再開…その2

2014-06-06 16:18:44 | 自己紹介

音楽教室を辞めてから、3ヶ月ほどしてなんとなくピアノを弾く気持ちが出てきました。

レッスンしないと上手くならないと感じていたので、ネットで近所の音楽教室を検索~。
自宅から、歩いて10分ほどのところに、ロシアを行ったり来たりしている面白そうな先生(失礼…)がいるぞ~と、分かりました。

さっそく、体験レッスンへ~持っていった曲はグリーグ「ホルベアの時代から~プレリュード」でした。
2台のグランドピアノで、先生が隣でばりばり弾きながら教えていただくスタイル…それも、先生はたぶん初見…。
すごい~(゜o゜)!即、レッスンをお願いしました。
生徒さんがほとんどいっぱいで、夜間それも20時30分からしか空いていないとの事でした。(今は19時30分枠が出てきました。)
レッスンは1時間、金額は某大手音楽教室の半額以下。なのに、ものすごくレベルの高いことを教えていただいているので、申し訳ない気持ちでいっぱいになります。時間制限も気になり、前の教室の後遺症ですかね。

レッスンを開始してから分かったのですが、先生はプロのピアニストの方でした。
今年の8月にもリサイタルが予定されています。
ロシアで学び、ロシア奏法を専門にやっている方のようです。(ご本人から、はっきりとロシア奏法という言葉をお聞きしたことがないですが…)
ロシア奏法について調べてみたのですが、なんとも奥深い…代表的なピアニストでは、アルゲリッチ、キーシン、ホロヴィッツ、リヒテル、ギレリス、ランランなどが、この奏法なのだそうです。あの音色と迫力と速いタッチが、この奏法から生まれるのですね~(゜o゜)

とにかく、レッスンのたびに、眼からウロコが落ちまくります。
単に脱力の問題だけではなく、手の向きをとにかく指摘されます。
人間の身体にとって一番自然な状態でピアノを弾くことが重要なんだそうです。
私はまだ脱力と手の向きを重点的にやっているので、その他、まだまだ奥深い奏法は習っていないのですが…。

疲れたり、痛くならない、怪我をしない奏法。身につけば、「70歳以上になってもピアノは弾けるのよ~」と、おっしゃっていました。
でも、「一生の課題でもあるのよね~」とも…。

これから、このブログでレッスン記録をしていきたいと思っています。
どこまで伝えられるか分かりませんが、私のびっくり体験を共有していただければ幸いです。

ただ、ご近所ということだけで選んだ教室…偶然でしたが、本当にラッキーでした。


レッスン再開…その1

2014-06-06 10:46:04 | 自己紹介

ずっと、なんとなく弾き続けてきたピアノ…。
でも、いくら弾いても、ちっとも上手くならない。高校生のときから成長していない…。
やっぱり、レッスン必要かな~と考えたのが、約5年前でした。

そこで、某大手音楽教室の門を叩きました。
今まで、個人の先生にしか習っていなかったので初体験でした。
体験レッスンでは何を持っていったか?確か、ドビュッシーの「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」だったと思います。とにかく、力量考えず、速い曲を弾きたい時期だったんですよね。

そこから、ツェルニー30番をすべてさらい、ハノンはどっからさらったのかな~覚えてない~。
後は、私の力量に合わせて弾きたい曲をだいたい否定されることなく、課題曲とさせていただけました。
発表会でも無理だろ!っていう曲を、先生はためらいながら弾かせてくださったと思います。

でもね、音楽教室は会社なのです。
レッスン料金も発表会料金もすごく高い!その上、時間に厳しい!!
30分レッスンでは時計とにらめっこです。発表会も5分以内という規則で、ストップウォッチが登場しちゃう…。

確か、音楽を教えているところですよね…?音楽ってこんなに時間に厳しい、効率的なものでしたか?
担当の先生と合わなかった訳ではありません。
私は、会社と合わなかったようです。

去年の発表会の曲決めの際に、私は5分以上の曲を弾きたかったので2枠分のお金を払って、でも10分超えそうならリピートや曲数を減らして調整しようと思っていたんです。
でも会社から、時間超過したら追加料金を請求すると言われました…。最初からそんな対応だったので、とうとう我慢ならず辞めることにしました。

ちょうど、去年の夏ころです。

辞めてから、しばらく、ピアノに触れませんでした。
弾く気持ちになれなかったんです。


私と音楽

2014-06-05 13:12:44 | 自己紹介

5歳のころに家にエレクトーン(今や骨董品)があったので(まだあるよ)、これが音楽に触れる最初でした。
父が少しだけ弾けたので、ドレミを教えてもらって当時の歌謡曲やアニメソングを弾いて遊んでいた記憶があります。
なんちゃって、足ペダルも使ってみたりして…簡単なコードだったけど。

7歳ころからピアノですね。ある程度、楽譜が読めたのでバイエルは飛ばしながら進んでいました。親が転勤族でピアノの先生がたびたび変わり、思春期の多感な時期…中学2年のときに受験を理由に辞めてしまいました。指示された曲しか弾けないし、褒められないし…。

ですが!今思えば、洋楽に出会ってしまったのが大きかったのかもしれません。
小学校6年生くらいにベタですが、ベイ・シティ・ローラーズ(きゃ~、恥ずかしい(^_^;))を見て聴いて、クラッシックと歌謡曲しか知らなかった少女は「世の中にこんな楽しい音楽があるのか!!」と衝撃を受けたのでした。
その後、レッド・ツェッペリン、エアロスミスのスティーブンのミーハー(これも恥ずかしい…)など、その他もろもろのハードロックにはまり、中学1年のときは創刊号で終わってしまったけど、同人誌まで作りました。一回限りの練習で終わってしまったバンドの真似事もしたりしましたよ。もちろん、キーボードで…(^^♪
その後は、ジェネシス、イエス、EL&P、マイク・オールドフィールド(知ってるかな?)などのプログレッシブロックにはまり、その先はユーロロックという、今では私も訳の分からないものまで聴くようになりました。
まさに、青春だ!!

なので、その頃、ピアノ曲なんてろくに聴いてないので、現在でも、ものすごい有名な曲を知らなかったりします。

不思議なことに、ピアノは独学で続けていました。好きな曲、弾きたい曲~ショパンとか…私のレベルでは無理だと思い込んでいた曲を勝手に適当に弾いていました。大人になって生活に追われ、音楽を聴く余裕が無くなってしまった時代でも、とぎれとぎれに思い出したように弾き続けていました。きっと、私の危ういアイデンティティの中で一番確かな存在だったのかもしれません。

だから、ピアノは相棒なのです。