私とピアノと、日常と…

30年ぶりに再会したピアノや、日々を見つめるための日記みたいなものです。

レッスン25回目

2015-07-04 21:18:13 | ピアノレッスン
北海道はいつ暖かくなるんでしょうかね?
今日も風が冷たかったな~。

ツェルニー40…28番
だいぶ疲れない様になってきたと思います。
ですが、時々…。
先生「不整脈みたいにつっかかるような所があります。分かった!keroさんが不安な箇所で走ってしまうんですね。」
何度か弾きなおして、何とか合格\(◎o◎)/!

次は29番…。色んな音型が出てきます。
ハノンのスケール、ホ長調とロ長調の練習を同時に行うように~。

バッハインベンション5番
トリルの指使いすべての確認を行いました。
右手はOK~。左手が…。
運指が少し邪道と思われようが、特に人前で弾く時はバッハのトリルはうまく入らない事があるので、自分の弾きやすさは大事なんだそうです。
と、いう事で私の練習次第という事になりました。

モーツアルトピアノソナタ K.V.311 第一楽章
細かい所を指導されたので、ここで書ききれません…。
おおまかに言うと、とにかく縦のリズムを合わせること。
速いパッセージでは、右手でフテンを取りながら左手を合わせる練習が効果あるようです。
それと、休符をしっかりとること。

第二楽章をやろうかどうか相談していた所…。
先生「良いですよ。けど、難しいよ~!音符は少なくてテンポもゆっくりだけど、様になるかどうかがね~。」
kero「え!?そうなんですか?(意外だった…)」
先生「コンチェルトにしても良いかと思いますよ(^.^)」
kero「(心の中で…コンツェルト(・∀・)!)え、どんな曲になりますかね~。」
先生「う~ん、やっぱりハイドンが良いかな~?モーツァルトよりは易しいし、モーツァルトはアルペジオの嵐だったりするし…私の時もハイドンからだったし…。」

家に帰ってからハイドンのコンチェルト…検索してみました。
なんと、お子様が弾いている動画が多い…。
ま、アルゲリッチもCDで弾いているみたいだけどさ。
欲深い私としては難易度的にはモーツァルトが良いな~と思うのですが、先生と連弾できるというだけでも嬉しい訳ですし…(≧▽≦)
来年の発表会の間の曲としてはそんなに難しい曲でない方が良いように思うし…。
…と、自分を納得させる私なのでした。
まだ、決まってないけどね。



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