土曜日 先週4日京都旅行で会社を休んだ 代替で12日丹波の加工屋さんへ行ってきた
生地とか付属を金曜日に積み込み 09::00 ゆっくり目に出かけた
阪神高速~中国道 10;30 着
山が少し色付いていた
加工屋さんに仕事の説明 お願い 出来上がった製品を積んで・・・
帰り際 加工屋さんの大将がなにげに 「紅葉でも見て帰って」 えっ! 家内とどこかか寄れたらいいのにな~と
以前行った 高源寺 円通寺 達身寺は遠いしな~ そんな話をしていたもんだから
「それじゃ是非寄ってみます」
のぼりが誘導してくれているがそんなに?
12:00 過ぎ到着 メッチャ近い 駐車場無料 そこで拝観料300円を払う 良心的
来るなり すごいやん!
参道の途中テントで 200円の「おしるこ」で一休み
お店の主人 「今日はいい時に来ましたね 去年はこの時期もう枯れていたんですよ」
気温 18度快晴 上着が邪魔になった
岩屋山 石龕寺 今丹波市観光協会では11月1日~30日まで”愛(め)しませ 丹波” と名うって丹波もみじめぐり開催
丹波の9ヶ寺を巡るイベントが行われているようだ 僕らが行った3ヶ所も入っていた
お寺に行くまでに すごい!すごい!の連発
杉の木の緑 モミジの赤 黄色 どんぴしゃ見頃だ
やっと門が見えてきた
何度も振り返り
仁王門(重文仁王像)
山門の金剛力士立像は(国重文)は仁治3年(1242)約760年前肥後法橋定慶の作 「阿(ぁ) 吽(うん)」と言うやつ
高野山 真言宗
仁王門を振り返る
本堂にあがる石段の下右 ハート型
左にはコウヨウザン 地域の人達を永年見守っていたと言う1本のコウヨウザン(広葉杉) 県内最大の巨木
「毘沙門堂」本堂
本坊多聞院の庭
帰りは遊歩道で
結局 写真を撮ったり野菜を買ったり ゆっくりのんびり2時間余り時間を使った
「モミジ見頃でしたよ ありがとうございました」 加工屋さんにお礼の電話を入れた
舞鶴道ススキの土手が続く 「曽爾高原よりりススキが・・」 家内と同時に言葉を発した
17:00 前 「天保山」到着 ちょうど夕日がきれいだった
いや~加工屋さんの一言で 思いがけない紅葉を堪能できたし 家内も満足したようだ 充実した1日だった