5月13日 入院 15日手術
10年前に近くの医院「整形」に診察してもらったら
生まれつきの「腰椎分離すべり症」です との診断
「コルセット」を巻いて1年位それなりに治療に通った・・・が
それから「鍼灸」「整体」「電気治療」「神経ブロック」さほど効果なし
だんだん「シビレ」と「痛だるさ」がひどくなって来た
も~辛抱たまらん 西洋医学に頼ることにした
6年前 「咽」のポリープでお世話になった
約2年前 「なっちゃん」が緊急出産した病院
今回で 3度目だ
10時40分 今回は歩いて手術室へ それから「全身麻酔」
1時過ぎ 管を3本付けられて 病室へ帰って来た
退院する前に先生にお願いして 写真を撮らせてもらった
手術前のレントゲン写真 「横から」 1センチほど「ズレ」ている
「後ろから」 関節の隙間が無い 骨折状態になっていたらしい
骨のかけらが神経を傷つけて居た
先生の説明によるとそれが 「シビレ」とか「痛み」の原因だ
神経を 先生の言葉を借りれば「掃除」して
「7センチ」の「ボルト」4本で固定 「横から」の写真
「後ろ」からの写真 直径「6ミリ」因みに「チタン製」だそうだ
3本の管もとれて 5日ぶりでようやく散歩
ベッドで長時間寝かされていたため ふらふらした
毎日ほぼ完食 美味しくないけど「マズ」くはない
量が少ないため 毎日の差し入れが楽しみだった (ある日の昼食)
10日ほど経った 子供達が検診 「うっわ~」
31日(土) 無事退院
思いがけない人からのお見舞いやら 遠くからわざわざ来てくれた人やら
入院したため 自分自身の周りの人達との関係が実感できた
「シビレ」は感じなくなったが 「痛だるさ」は急には・・・
沢山の人からお見舞い 激励の電話 有難うございました