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どろろ 梵

2007年05月22日 20時08分05秒 | 雑記
どろろ (第1巻)

秋田書店

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まんま、昨日のmixi日記からコピペ~♪(ナゼ嬉しそうなんだ

昨日。

コンビニに行ったら、
ヤングチャンピオンが一冊おいてあり。

「どろろ」という文字が見えたので
手にとってみると、完全な新作で
「どろろ 梵」という新連載が始まっているではないか。

左上にチョットだけしか画像のってないけど。

なんつーか、
絵柄が耽美でエロくて気に入った。

話としては、
どろろの時代。

百鬼丸とどろろが久方ぶりに
再会したのは、大きな橋の上で。

魔神に身体を乗っ取られた「どろろ」に
百鬼丸は殺されてしまう。

それこそコマ切れにされ、
頭なんて橋の上から落とされて
魚の餌になる始末。

百鬼丸はそれでも、全く
残念そうではない。

「待っていろ……必ず、
俺がお前を殺しに行ってやる」

嬉しそうな笑みすら浮かべ、輪廻を回って……
行き着いた先は、現代。


百鬼丸が手に入れた身体は、なんと女。
年頃の娘に成長した百鬼丸はビルの谷間に
現れた怪異に目を見張る。

それに気付いた人間の数…わずか3人。

「人間も変わったものだ、時代も……」
そう言い残し、群衆にまぎれていく彼……いいや
彼女を待つ運命とは!?

秋田書店だからこそ、こういう波に乗って
新作を書けるんでしょうね。
手塚先生の版権を持ってる(?)から。

コンビニにはジャンプを買いに行ったりしたんですけど。
来週からは、違う楽しみが増えました。

エロくてグロくて人間の業を
まざまざと描く展開を希望。


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