ゆるふわ屋。 - 鏃キロク・若林浩太郎のブログ -

シナリオライター若林浩太郎のblogです

週刊アスキーの表紙が「時をかける少女」だった

2006年08月01日 23時41分52秒 | 雑記
何やら、Googleのキーワード実験室? から
レビューの方にトラックバックが貼られてますね。

私の場合、明らかに「出会い系の営業です」って感じの
ブログ以外からはトラックバックを削除しない方針に
してるのですが、これって誰がやったんだろう?

ちなみに
「私はそんなつもりでトラックバック貼ったんじゃない!」って
場合もあると思いますので、私が勝手に誤解してるのかもしれません。

ただ、スパムとか多すぎる世の中なので、
こういったスタイルにならざるを得ないってことは
ご理解頂きたく思います。

さて、さっき「もう家に居たくない病」発症で
少し遠いコンビニに行ってきました。

往復、徒歩で20分。
買ったのは黒ウーロン茶だけ。

週刊アスキーを探して、雑誌コーナー前でキョロキョロ。
もし興味を惹かれたら買うつもりだったのですが
結局、買いませんでした。

特集などに自分の食指が動くものがなかったんですね。
Core2 Duoに関しては、こないだのPCfanで
充分だし。

でも今日のアスキーは見つけづらかった。
ナゼか残った2冊とも、週刊誌の裏に隠されるようにして
置いてあったんです。

で、表紙が「エヴァンゲリオン」の貞本さんのイラストでした。
たいていはアイドルとかの写真なので、ちょっとビックリ。

主人公でありヒロインの紺野真琴でしたね。
こうなると悔やまれるのが、配給のショボさ。

ゲド戦記が各方面からメタメタに言われてるので、
早めに切り上げて「ときかけ」を上映してくれないかなとか
思う次第。

「ゲド戦記」は、今の仕事が一段落ついたら
観に行って、その上で感想を書くつもりです。
金払って観てないのに批評はできん。

そういや……。
以前、脚本を担当したゲームで不正コピーした人らが
公式HPで「動かないぞ!」とか書き込みしてたのを思い出しました。

それを見た時は「倫理観どうなってんの??」って
思ったものですが。
これもジェネレーションギャップなのかな……。

気付いたら、自分が嫌ってたアタマの固い
オッサンになっていたのかもしれませんね。
やや自虐的に〆。