DrKの株日記

現役医師が仕事の合間をぬって株と格闘するブログ

原発は直ちに全て廃止にしてください

2011年04月20日 | Weblog
原発作業被ばく線量 「救命時は無制限」検討

「福島第一原発の事故で、政府が一時、志願して現場で救命活動にあたる民間作業員や公務員に限り、放射線の被ばく線量を「限度なし」とするよう検討していたことが分かった。政府は今回の事故で作業員の線量限度を急きょ二・五倍に引き上げていたが、さらに決死の作業が迫られるほどの事態の深刻化を懸念していたとみられる。」

自分は、3月20日付のブログで「今回の事故で被害者を一番少なくする方法は現場の作業員の被ばく被害を最小にすることだ」と書いた。

その全く同じ時系列で政府は作業員に「バンザイ・アタック」を指示しようとしていたなんて…

今日は朝、新聞を読んで怒りで涙が出た。
この世に他人のために犠牲になって良い命などない!

もし、自分がそんな指示を出す立場だったら命令を出さず自分がその任務を引受る。

この平和な素晴らしい日本に
そんなバカヤロウな指示を出す人間がいるとは…。

人の命が危険にさらされるぐらいなら原発廃止で良い。
石油どんどん燃やせ。
枯渇するまで使いまくれ。

ダムで自然を破壊し、放射能で人を殺す。

そんな奴らを日本から叩きだそう!





これからのCO2はどうしたら良いの?

2011年04月19日 | Weblog
他のブログ見てたら
「原発止めて火力発電なんかにしたらこれからのCO2はどうなっちゃうの?」
みたいな記事があった。
(馬鹿すぎるから敢えてリンクしないけどね)

心配しなくちゃならないのは
「原発続けて放射能が排出され続けたら世界はどうなっちゃうの?」
なんだけどね。

マスコミの情弱者に対するマインドコントロールって本当にすごい効果だわ!
今の時代誰がCO2なんだよ?
放射能まき散らしても自分に責任がないと思ってるやつの宣伝を
未だに信じてるやつは
羽毛布団売りつけられた認知症老人ていどの理解力だと認識しておけ。

放射線は,どんなに弱い放射線でも,正常細胞をガン化する!

2011年04月19日 | Weblog
放射線は,どんなに弱い放射線でも,正常細胞をガン化する!

このひとの言うことはちょっと過激なので
自分も引いてしまい気味なんだけど
言いたいことはほぼ同じなんで引用。

WHO、ラドンによる危険性を最小化するためのプロジェクトを開始

「ラドンは天然の放射性ガスであり、地中から大気中に放射される。ラドンガスは全世
界の大気中に存在し、その濃度は土壌に含まれるウラニウム含有量によって大きく異な
る。ラドンは肺癌の重大な危険因子の第2 位であり、全症例の6~15%を占める。しか
し、ラドンが人間の健康を脅かす存在であることや、比較的簡単な方法で影響を緩和で
きることは、いまだ広く認識されるに至っていない。」

ラドンは健康に良いどころか→安全どころか→危険があったとは…

ちなみに2005年のWHOの報告ね。

いい加減なこと書いてるみたいだけど
よく知ってるなこの人。

まあ、安全デマを流すやつがいて
このように過激なことを話すような人がいて
世の中正常なんだろうな。

放射能が安全だなんてのはデマ以外の何者でもないけどね。

ついに世界が動き出す日が来るのか?

2011年04月19日 | Weblog
スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は米国の長期格付けについて、今後2年以内に3分の1の確率で格下げの可能性があるとしている。

これ、日本では大した扱いじゃないけど
自分の中では今年最大のサプライズに近い。
実際は格下げの予告だけど、米国債も格下げの可能性があることを世界に発表したんだから。

S&Pのカンファレンス・コール要約

「今日の歴史的なS&Pの発表を受けてFX市場では一時EUR/USDが買われました。
しかし、その後ギリシャの2年債の利回りがついに20%に乗ったことなどから再びユーロは売り圧力に晒されました。
つまり市場は米国のソブリン見通しも重要な材料だけど、ギリシャ問題の方がもっと差し迫っていると考えているわけです。」

ここは本来ならドル大暴落になるはずなのに
ギリシャ危機のほうが危ないってことか?

ギリシャ国債が紙くずになるってホント?

悪いことは続くもので日本が本格的に大不況に向かう中
世界もリーマンショック第2波の大津波に見舞われようとしている。
中国バブルはすでに崩壊。
いつ世界恐慌が起こってもいい状態だと認識している。

自分は住宅ローンを変動金利で借りているのだが
固定金利にいつ変更するべきか真剣に悩んでいる。

0.5%増加するということ

2011年04月18日 | Weblog
東大病院の放射線治療チーム『team nakagawa』のブログより

「医学的には、実効線量250 mSv以下であれば確定的影響はまず見られません。100 mSvの被ばくにより、発がんリスクが0.5%上昇すると考えていますが、それ以下では、はっきりとしたリスクの上昇は観測されていません。」

自分はこの0.5%という数字が非常に引っかかってきた。
これは本当に安全なんだろうか?
無視していい数字なんだろうか?

比較してみた。

インフルエンザの死亡率
「国内では年間数百万人から1千数百万人が季節性インフルエンザにかかっていると推計され、死亡者数は1万人を超えることもある。
致死率は0・05%程度とされる。
新型インフルエンザの致死率はまだはっきりしない。世界で2千万~4千万人の死者を出したとされるスペイン風邪の約2%よりは低いが、季節性よりは高いと予想されている。
( 2009-08-16 朝日新聞 朝刊 1社会 ) 」

子供を育てたことがある人ならわかるだろう。
自分の子どもが高熱にうなされて
このまま悪化して死んじゃうんじゃないか?
夜、心配して一晩を過ごした…
そんな経験あるだろう。
そんなインフルエンザの致死率の10倍の危険性で発ガンします。

放射能の危険性がないんだったら
インフルエンザなんて治療しなくてもいいのかな?
全く安全だし…

0.5%ってそういう数字。

これは一体どういう意味だ?

2011年04月18日 | Weblog
福島県の小中学校等の放射線量マップ

福島の放射線量が高いところは
測定はしてるけど児童はいないってことだよな?

福島の災害本部のコメントが無いぞ?

食事のサンプリングはどうした?

福島県学校等環境放射線ダスト・土壌モニタリング実施結果(土壌)

東日本大震災:福島第1原発事故 県調査、小学校校庭3地点で1万ベクレル超 /福島

川俣町立山木屋小学校では新学期

また吐き気がしてきた…

武田先生、まだ逃げ遅れてる子供たちがいるんですけど…
安全宣言は早いんじゃないかな?

「地震が発生した瞬間から福島原発が科学的には、極めて「予想通りに破壊されてきた」

子供たちの食べ物はどうなっているのだろう?
避難しなくていいのか?

燃料を直接燃やすのが一番エコ

2011年04月18日 | Weblog
オール電化はちっともエコじゃない

「家庭のエネルギー需要を概観してみると、「暖房用」「給湯用」「厨房用」という熱の供給が約3分の2を占めていて、その9割がガスと灯油で賄われてきた。電気は「動力他」(電灯、各種電気製品)がほとんどで、家庭用エネルギーの約3分の1を占めている。パソコンや温水洗浄便座、大画面テレビなど、電気製品の増加に伴って最も伸びが早い用途になっている。 これまで熱の供給に電気が使われてこなかったのは、前述の理由で電気料金が高かったからだ。その理由は、燃料(石炭、石油、天然ガス)を燃やした熱で発電する際に電気に変換されるのは元の燃料エネルギーの3分の1だけで、残りは廃熱になってしまうからである。公害や放射能の問題のため、大型発電所は過疎地に建設される。距離が遠いと送電にかかるコストに比して損失が大きくなるので、この廃熱は有効利用できず、温排水の形で海に捨てられていた。電気は上質なエネルギーで、様々な用途に使えるが、これを家庭でまた元の熱に変換するくらいならば、燃料を直接燃やして熱を得た方がはるかに効率的で経済的だ。」

よく考えたらそうだよな。
自分の家で燃料燃やしたほうが一度火力発電で燃料のエネルギーを電気に変換してまた熱に変換するより効率がいいに決まってる。

オール電化にして使用電力をどんどん増加させといて原発なけりゃ大昔の生活に戻れって?

だいたい電力会社は電力消費量が増えれば増えるほど儲けも増える。

電力会社は人々が電気を使えば使うほど儲かるものなのですか?

総括原価方式

コストなんてどんなに上がっても使用料が増えれば得しちゃうもんね!
従業員の給料なんてどんどん上げちゃってもヘッチャラだもんね!

夏の電力が足りない???
ガスにしちゃえば?

最初に結論を出しといて
後から理由を考えるって
国の官僚と一緒じゃない?

まずは原発廃止!
そこから考え出したらどうなんですか?

節電節電って!
一番はテレビやめたらいいんじゃねぇ?
NHK以外必要ないし…

風評を流すやつは吊るし首

2011年04月17日 | Weblog
放射線安全研究センター

放射線ホルミシス効果検証プロジェクト

なんと、低線量放射線被曝が健康に良いというデマを流しているオカルト財団。
こういう奴らは吊るし首でいいんじゃねぇ。

このHPで引用されている
東スポもびっくりのオカルト記事。
これ引用して掲載してるのがよくみると2011年になってるから要チェックね。

コバルト60が鉄筋に混入したアパート住民の健康影響調査
今年の時点でこれを引用してるってことが
オカルト集団の馬脚をあらわしてる証拠。

そんでもって当然ながらアパート住民は被害に遭ってるわけで、
その後の追跡がこちら↓

調査結果は、台湾人のこの集団に関して、長期低線量率放射線被曝は特定癌のリスクを増大させていることを示している。

はい、これ2006年の報告ね。

あのね、ウイルスだって放射線だってDNAを損傷していろんな病気を引き起こすって
おんなじことでしょ。

この世の中に私はウイルスに感染したおかげで
こんなに元気で健康になりましたよって人がいるって想像できる?
普通に考えたら健康被害のほうが大きいに決まってるでしょ!

風評被害ってこう言うことを言うんだよ。

もう自分のいいたいことは、きっこのブログに書いてあるので
読んでない人は必ず読んでね。

チェルノブイリ・ネックレス
この世の中で一番大切な、将来ある子供たちを守れない大人は存在価値無し!

「僕たちは、将来癌になっちゃうの?」
子供たちにそんな質問をされたとき。
「心配しなくても大丈夫だよ」
…って胸をはって答えられるような対策とモニタリングデータを
用意してあげることが我々の義務であろう。

放射線被曝はむしろ健康に良い?

2011年04月16日 | Weblog
自然被爆量
「微弱な放射線の人体への影響は、まだよく分かっていない。放射線は確実に人体に影響を与えるものの、それがイコール有害とは限らないからである。
一度に100ミリシーベルト以上の被曝でがんになる人が増えはじめるとされているが、臨床的に実際に健康被害が確認できるのは一度に200ミリシーベルト以上である。
このように、一度に大量の放射線を浴びると健康を害するが、毎日少しずつなら問題はない。人体には、問題を回復させる能力が備わっているからである。

大宇宙は放射線に溢れている。宇宙は危険なのである。
宇宙の一部である地球は生物が住みやすいような自然の保護はあるが、放射線が0というわけでもなく、日本にいれば年間約1.5ミリシーベルト、世界平均で約2.4ミリシーベルトの自然放射線を浴びる。
少しの放射線被曝はむしろ健康に良いとまで言われており、ラジウム温泉やラドン温泉などの放射線は湯治で人気が高い。」


以上の記載は全て間違い!

「ウェークアップ!」の辛坊治郎は数字の単位も分からぬ馬鹿なのか?
ここのブログ大好きだしほんといいブログだけど
間違いは間違いで指摘させていただく。


今回の原発事故でどうしても腑に落ちない点が
今日考えていてふと解決した。

人間て宇宙からの放射線いっぱい浴びてるけどそんなに影響ないのかな?
でも癌になるのも放射線の影響あるんじゃないかな?
なんて考えていた。

まず上記が間違いだという説明。

放射能泉である「ラジウム温泉」はなぜ安全なのか

「ラドンは放射線の中でもα線を放射しますが、α線はγ線やβ線と比べて非常に高いエネルギーを持っています。しかし、α線は紙も通れないほどに透過力が弱いため、体内に取り込んでも体外までエネルギーが出ていきません。そのため、細胞に直接大きなエネルギーを放射して強い刺激を与えることになるのです。ちなみに、体内へ入ったラドンの50%は30分で消え、約2時間もたてばほとんどのラドンが尿などから排出されます。

2点重要なことがある。
①ラドンはアルファ崩壊なので体外被曝はほとんど考慮しなくて良い。
②半減期が非常に短いのでもし体内に入ったとしてもすぐに消えてしまう。
 (放射能被害は積算値であることを確認しておいて欲しい)

ここから、今回の放射線被曝に関する論点のすり替えについて考察したい。

まず、人間が宇宙から受けるのは太陽の核爆発(核融合)によるガンマ線の直接被曝であるということ。→太陽放射

次に、原発問題で作業員が受けているのは原子炉からの核反応によるガンマ線、中性子線の直接体外被爆が殆どでそれにプルトニウム、ヨウ素、セシウム、ストロンチウムなどの内部被曝が加わっている。

《原爆と内部被曝》
「原爆の場合の、直接浴びた一次放射線はガンマ線、中性子線です。中性子線
は電子を吹き飛ばしてイオン化させるのではなく、原子核にぶつかり、原子を
放射能化します。この場合主としてベータ崩壊の放射能となります。核分裂し
てできた原子はいずれも半減期の短いベータ崩壊放射能です。黒い雨などに含
まれる放射能の大部分は半減期の短いベータ崩壊です。」

ここが難しいところなんですけどちゃんと理解してね。
原発の作業員は高濃度直接体外被曝+高濃度内部被曝。

宮城や、茨城の放射能数値が通常よりも高いのはどうしてか?
風向きや雨で放射能濃度が変わることから明らかなように
ヨウ素やセシウムなどの放射能物質が飛んできて体に付着したときの数値なんである。
原子炉からの直接の被曝ではない!

太陽からの放射線は放射能物質が地球にまで吹かれて飛んできてるのではない。
太陽からのガンマ線はそのまま体を貫いていってしまう。

でも茨城の放射能は除染しなければそのまま体にくっついてるんだよ。
しかもそれを飲み込んでしまったときは
半減期の比較的長いヨウ素、無茶苦茶長いセシウムが体内被曝を引き起こす。

つまり、茨城の人は風で飛んできた放射能物質による低濃度体外被曝+
低濃度内部被曝(作業員が吸い込んでるよりはるかに少ない)なのだ。

以上より何をすり替えているかというと、
①自然界には放射能物質(半減期の長い物質)による人体の被曝というものはそもそも存在しない。
(レントゲンもCTも放射能物質であるヨウ素、セシウムなどを放出していない。ガンマ線を出すので宇宙からの放射線に近い)
②宇宙からの内部被曝はない。

そもそも自然界に存在しない現象を、あたかも常に放射能物質に取り囲まれた世界で安全に暮らしているかのように表現しているのである。

…でさっきの資料
《アメリカにおける原子力発電による低線量被曝》

「 図5にはアメリカにおける小児の歯中のストロンチウムー90含有量と原子
力発電年間稼働率の関係を示したものです。ストロンチウムー90含有量は原
子力発電の稼働率上昇とともに直線的に増加しています。
 図6には、ニューヨーク、サフォルク群における小児がんと歯中のストロン
チウムー90の関係を示したものです。両者の増減は良く一致しています。体
内に取り込まれた放射能が、小児がんを誘発していることが示されています。」

低濃度内部被曝が危険性がないと言っているのは実験室の中での話で
実際には発がん被害が証明されているし
イラクでおなじみ劣化ウラン弾は内部被曝を引き起こし
その危険性が叫ばれているのを忘れないでいただきたい。

劣化ウランとはなに?

人体への影響
「120ミリ砲の場合、劣化ウランの貫通体の重量は約4700グラム、30ミリ砲で約300グラムです。衝撃による燃焼(1200度で発火する)で、このうち70%~20%が酸化ウランの微粒子となって大気中に飛散します。
厳重に密閉して永久保管すべき核のゴミを、景気良くばら撒くのですから結果は云わずともです。いったん酸化ウランの微粒子を体内に吸い込むと肺などにたまり、放射線のつよい化学毒性により癌など健康障害を起こすと言われています。」

後遺症
「湾岸戦争後、帰還兵やその子供に奇病が発生していますが、これが劣化ウランの後遺症でした。女性兵士キャロル・ビコーさんは脳障害・甲状腺異変に襲われ、彼女には甲状腺の無い子供が生まれています。(毎日新聞より)
 イラクの子供たちにも奇形児・先天性欠損児、白血病・癌が多発しています。」



普通に考えて危険だと思うものは危険に決まっている!

無能なリーダーは国民を死地に導く

2011年04月15日 | Weblog
「死にものぐるいで上に行け」津波被害の大川小 「あの日」教員は叫んだ

大事な子供たちを預かっていながら
避難場所すら決めていなかったという無能なリーダーのもと
波に飲み込まれていった子供たちの無念さ…

今、震災後の最も大事な時期に
役に立たないリーダーが存在しているリスクを
国民は認識するべきだ。
バカがリーダーだと全員が死を招く。

復興という名のもと無計画な作業が続いている。

復興とはどういう意味か?
震災前の状態に戻すこと?

震災前には、以前津波に飲まれ
本来は住宅地に適さない場所に人家が建てられ
一次産業を主体とした非集約的な集落が
点々と散在する…

そんな状態に戻そうというのか?
しかも漁業を中心に
漁船などが壊滅的な被害を被っている。
それを元の状態に戻すのか?

お金は誰が出すのか?
震災を受けていない国民全部か?

被災地の人々は借金をして
生活基盤を立て直し
自らが税金を収めることが可能になるまでどれだけの年月がかかる?

戦後日本が復興したことが再現するとほんとうに思ってるとすれば
本当におめでたい人だろう。

今後日本経済はかつてないほどの苦境に立たされる。
不況は日本全国に広がる。

今大切なのは切り捨てる勇気だ。
人を切り捨てるのではない
復興する場所を集約しコストパフォーマンスを考慮しなきゃダメだ。
そのためにはふるさとを離れてもらうという
心を鬼にするような決断が必要になるだろう。

本当のヒーローはその人が生きてる時に賞賛されはしない。
壊れたから直す。
そんなのサルでもできる。

考えなければならないのはその先だ。
残念ながら不況下の日本には使うことが可能なお金に
限りがあることを覚えておいて欲しい。

もとに戻すことに固執していると大筋を見失うし、それは間違いだ。