我慢比べ

保有中の銘柄
8886　ウッドフレンズ　（316000+2000　　　　+3000×2株）
1321　225 投信　 　　 （16050-170　　　　　　+180×100株）　　　　　　
　　　　　　　　　　　　 　(終値　　前日比　　　　損益)


日経下げたがなかなか下値が堅い。
でも絶対にもっと下がるはず
我慢比べだ。

ほとんどの銘柄で下げたものの
下げ幅はほんのわずかで
高止まりしている。

新興も今日は大きく上げており
短期の高値圏に突入しつつある。

日経15700までは絶対に買い増ししないぞ！



おいおい
今テレビ東京系で
カンブリア宮殿　
「独占！ライブドア社員70人集合…
今明かす事件の全容、堀江被告への思い…」
ってのをやっているのだが

いい加減にしろよ！
ライブドアという会社は
堀江が株主から金を巻き上げるために作った
虚構の会社であって
システム構築などはおまけで
ネズミ講と同じお金吸い上げマシーンなのだ。

現在会社に残っている人たちは
何の関係も無いと思うが
堀江は既に目的を果たして
会社などはどうでもいいのである。

麻原彰晃がいなくなっても
オウム真理教がアーレフに変わったって
オウムがオウムであるように
ライブドアはライブドアでしかないのだ。

村上龍！
ちゃんと本読んで勉強しろよ！

ライブドア社員
早くマインドコントロールから脱しろよ！

事件以前の状態に戻すだ？
この会社は最初から詐欺を目的として設立されてるんだぞ！


まだ知らない人は↓をよく読んでみてね。
ホリエモンの錬金術

あ～あ　ムカツク！

産科医が足りない？

産科医が足りない？
おいおいまたかよ。

産科や小児科医が不足するのは前から指摘されていること
それどころかこれからは
外科系の医者すべてが足らなくなるんだよ。

厚生労働省は地方の医学部枠の拡大を認める方向とのことだが
なんでまたあさっての方向の政策なんだろう。
医学部に何万人入ったって
みんな眼科や皮膚科や精神科に入っちゃうのがわからないの？

今回の医療制度改革で
早くも地方の病院で廃業するところが出てきた。
そのあおりを受けて地方の基幹病院で優秀なところに
患者が殺到し、
中堅の医者があまりの過酷労働に根を上げて
続々と開業しており
流行っている所も診療が続けられないという
想像を絶した状態に既に突入している。

一般外科の医師から見れば
産科や小児科の医師が過酷なんて
笑っちゃうレベルなのに。
産科の手術が長いっていっても
せいぜい2時間程度。
私ら普通に3～4時間手術はざら
外傷の急患はひっきりなしに飛び込んでくるし
その度に緊急で呼ばれて
次の日は普通勤務。

医師全体の労働環境の改善なしに
医師不足は解消はしない。

大体給料からして
生涯賃金は銀行や証券マンに劣ってる。
証券マンがトレードでミスしても逮捕はされないでしょ
医師はミスしたら逮捕されてしまうんだよ
たとえそれが徹夜勤務の後だとしても・・・
しかもその賠償責任は病院だけでなく
自分自身にくる。

そろそろ真剣に今後のことを考える時だと思う。

米国株上げた

昨晩もまた米国株上げ・・・どこまで行くのやら？
日経は7月18日の14437を底に1800円の上昇。
騰落レシオは120を超えてきた。

もう絶対に下がると思われるのだが
こういう時はたいていオーバーシュートするので
我慢が必要。
上がっていってもETFを買っているので安心。

今回の上げ相場はほとんど取れておらず
完敗と言ってもよいだろう。

上昇パターンに2通りあり
日経平均のように2段底を形成して
直近高値を既にブレークしたパターン。
この中にはYACのように2段底が下に抜けていったものもあるが
結果的に上抜けしている。

次に兼松のように2段底が下抜けして
直近の高値を抜けないパターン。

今回は日銀のゼロ金利解除に買い向かい
その後のセリクラで10％の下落を食らって沈んでしまった。
この下落を5％に抑えられた銘柄は上げているようだ。
イビデン、旭硝子、東邦鉛、フルキャストでさえ
既に7月上旬の直近高値を抜けている

何がいけなかったか？
やはり兼松を5％でロスカットしなかったのが1番。
7月上旬のテポドンで手仕舞わなかったのが2番。

7月18日のセリクラで買い増すという選択肢は
正解かどうかわからない。
機械受注のサプライズが無ければ現在は無いわけだし
下に振れていても不思議でなく
本当に紙一重だったと思う。

たまたま兼松が運が悪かったのか
それともここをはずす理由があったのか
検討中だが頭がこんがらがってわからない。

だが上記の2つは避けることができたと思うので
今後の糧にしたい。

最近思うのだが
相場では全く予想不能というのと
ある程度予想ができるものがある。
前者はいたしかたないが
後者を経験でカバーしていく必要がある。

今回日経15700のブレークでETFを買ったのは
大底からの上昇を取れなかった経験から学んだ方法。
（もっと強気に買えばよかった・・・）
まだ株を始めて2年とちょっと
もっともっと勉強しなくては。

夏休み

保有中の銘柄
8886　ウッドフレンズ　（314000-1000　　　　+1000×2株）
1321　225 投信　 　　 （16220+110　　　　　　+350×100株）　　　　　　
　　　　　　　　　　　　 　(終値　　前日比　　　　損益)

今日は夏休みをとって遊びに行っていた。
ザラ場は全然見ることができなかったが
帰ってきてびっくり
絶対に日経調整だと思っていたが上げていた。
だけどここで飛びついてはいけない
我慢我慢。

自分の中であり得るのは
ウッド－の買い増しのみ。
下がったら買う。

売ったYACは徐々に上げていてがっかり。
30万ほどの利益が吹っ飛んだ。
でもこんなことはよくあること
思い直して頑張ろう。

兼松撤退

保有中の銘柄
8886　ウッドフレンズ　（315000+4000　　　　+2000×2株）
1321　225 投信　 　　 （16110-10　　　　　　+240×100株）　　　　　　
　　　　　　　　　　　　 　(終値　　前日比　　　　損益)


日経が16200を打ったので、兼松を196同値で撤退しました。
200まではいくと思い199で指していましたが
垂れてきたので素直に撤退です。
欲をかきすぎるとろくなことは無いので
もうこれで満足です。
でも必ず下で拾うつもりです。

本日は新顔のウッドフレンズを朝寄りで買い。
MMの買い方はよくわからない。
寄り前に注文を出したのに変な価格で約定した。
ここは300Kに抵抗線があるのでずっと張っていたのですが
もう見切りをつけて買い。
今日は出来高も多く吹き上がるかと思ったんですが
調子はずれ・・・。
一ヶ月に1度吹き上がる仕手銘柄。
チキンな株数だが少し試してみる。
買ったのは初めてだが
迷って爆上げを逃した数も何度か、
1度は買ってみたかった。

久しぶりにPFに赤い字が躍っている。
でも日経は15700を確かめに行く展開だけど・・・。

もうちょっと

保有中の銘柄
8020　兼松　　　　 （194+3　　　　　　　 　　-2×15000株）
1321　225 投信　 （16120+180　　　　　　　+250×100株）　　　　　　
　　　　　　　　　　　　 (終値　　前日比　　　　損益)


日経は予想通り16000越え。
2/3戻しが16300辺りにあるので
日経がこの辺にきたらひとまず兼松ははずすのが無難だろう。
ETFはもう安全圏なので安心。
兼松は今日の寄りの196で売っとくべきか悩んだが
200までは行きそうな気がするのでもう少し我慢。
引き際を間違うと再びマイナス地獄行きだ。

もう何を買うにも非常に怖い水準である。

今晩の米国はチャートでは上げていきそうだが
日本株はそろそろ注意が必要だ。

抜けた！

保有中の銘柄
8020　兼松　　　　 （191+4　　　　　　　 　　-5×15000株）
1321　225 投信　 （15940+70　　　　　　　+70×100株）　　　　　　
　　　　　　　　　　　　 (終値　　前日比　　　　損益)


ヨッシャ～！
ついに兼松が188越え！
190を上抜けて完全に二番底を打って上昇トレンド入り。

思えば10％の含み損は本当に苦しかった・・・
日経もいい形のチャート。
本当は米国株爆上げのはずだったんだけど
なぜか腰折れしちゃったみたい。
もう日経を脅かすものは存在しない！
16000突破はもう完全に射程圏内に入ったと見てよいだろう。

8月もあとわずか
とにかく行けるとこまで行っておかないと。

買い増しは急がなくてもこのまま上がって行ったりはしない。
もう少し上がって
底を確認してからまた上がっていくところがボックスの底辺。
そのレベルで9月からは何度ももみ合うことだろう。

本格上昇は年末からとみる（日経18000越え）。

それまではホールド　ホールドっと・・・。

祝日経上放たれ！

保有中の銘柄
8020　兼松　　　　 （187+3　　　　　　　 　　-9×15000株）
1321　225 投信　 （15870+190　　　　　　　±0×100株）　　　　　　
　　　　　　　　　　　　 (終値　　前日比　　　　損益)


先物主導ではあるが日経15700越え！
上放たれとなった。

どうしようかと迷ったが
イスラエル停戦は間違いなく米国株高になると見て
あすのGUを期待して大引けで日経ETFを買った。
大きい利益は無いが確実にこの上昇局面は拾っておきたい。

このまま上昇するとは考えにくく
15700をいったん割ってくる場面もあるかもしれないが
ここは上昇トレンドへの転換と見てホールドする予定。
これで16000～17000でのボックス入りだと思う。

今日はお盆休みとあって
MM銘柄に吹き上げるものが出るかと張っていたが
意外に新興は振るわず空振りに終わった。

どうも自分の勘と市場との間に大きなずれがある。

他の銘柄の買いはもう一度15700まで下がってきたときに考えることにする。
兼松買い増しでもよいが
今日の売買高を見るとあまりに人気がない。

ETFの5％のストップロスが15000辺りなので
まず引っかかることは無いと思う。

しばらくはこのままストロングホールドが続きそう。

イスラエル停戦へ

イスラエル停戦→原油価格下げ→株価上げ→日経15700突破

→兼松爆上げ
→プラ転


週末はまたまた本読んでました。
「株式投資の未来」　ジェレミー・シーゲル著
前回の「株式投資」の続編
（日本ではなぜか発刊の年が逆）
もうほんとに面白いの一言。

IPOで儲かるのは
創業者、ベンチャーキャピタル、投資銀行
負けるのは
投資家・・・

IPO株の主な売り手はその会社の経営陣であり
資金を調達して会社を発展させるのではなく
株を売って自分の利益を得るために上場するのである。
ライブドアしかり
歴史は繰り返すのである。

さ～て週明けに期待！

米国株下げ

昨晩の米国株はさらに下がった。
日経の先物はほとんど変化なし。
米国から離れて日本株が一人歩きする日も近い。

日経は短期で高いところにいるので買い増しはできない。
15700を突破したときに買います予定だが
今は銘柄探し中である。

今回はYACを買ってやられたので
ちゃんと銘柄を検討しなくては。

市場では不動産、非鉄金属が圧倒的に強かった。
商社セクターも弱くは無いが兼松は上昇率で
はるかに劣っていた。
伊藤忠も丸紅も直近高値を抜けて
完全にダブルボトムから上昇トレンド入りしているが
兼松は二番底が下に抜けてしまった分上値を抑えられている。

セクター全体では上昇トレンドだと思うので
どこかで今の乖離が補正されるような気がして
下がったらどんどん買い増したいという欲求と
他のセクターを探いた方がよいという考えがせめぎあっている。

なんか最近は兼松に固執しすぎていて
典型的な塩漬けパターンになっている気もする。
銘柄を変えて頭を切り替えた方がいいかもしれないな・・・。