DrKの株日記

現役医師が仕事の合間をぬって株と格闘するブログ

アメリカで「TPP」を推進して米政府を操る黒幕たちの正体(2)

2011年11月06日 | Weblog
The Dow Chemical Company(ダウ・ケミカル、世界最大級の化学メーカー。175か国以上に4万6000人の従業員を持ち、1897年設立。米国化学工業協会の会員)

狂牛病の月齢制限撤廃
郵政資金の国内運用禁止
遺伝子組み換え作物
ポストハーベスト
日本で禁止されている添加物や医薬品の使用認可
労働力の自由化
言語障壁の撤廃
混合診療の解禁
国民皆保険制度の撤廃


ポストハーベスト農薬とは?

ポストハーベスト農薬(―のうやく)は収穫後の農産物に使用する殺菌剤、防かび剤などのこと。ポストとは「後」、ハーベストは「収穫」を意味する。日本では収穫後の作物にポストハーベスト農薬を使用することは禁止されている。しかしながら米国をはじめとする諸外国から輸入されている果物等は、収穫後に倉庫や輸送中にカビ等の繁殖を防止するために農薬が散布されることがある。

日本ではポストハーベスト農薬に類するものとして、防カビ剤(オルトフェニルフェノール、ビフェニル、チアベンダゾール等)および防虫剤(ピペロニルブトキシド)が食品添加物として認められているが、制度上は国内で認められる「農薬」とは区別されている。


オレンジジュース バナナの件(ニコラスコウジの千里眼さまのブログより)

発ガン性農薬入りのオレンジジュースを私達は毎日飲んでいるのか?

 ドール・バナナは、中米のホンジュラス、ニカラグア、グアテマラ等、
またフィリピンのバナナ農園等で、果実の栽培のため「ネマゴン」
という名前の農薬を継続して使用して来た。
この農薬は発ガン性があるため、米国では使用が禁止されている物である。
http://www.dole.co.jp/products/index.html
 この農薬のため、フィリピンのドール社の農園で働く
労働者に身体障害となる者が続出している。

http://monjyu.biz/monjyu/bord/sen1/msg/407.html
アメリカでポストハーベスト使用が認められている農薬は、
レモンに13農薬、オレンジに十六農薬、グレープフルーツに13農薬です

 ニカラグアでは、この農薬の製造販売を行ったシェル石油、
化学企業のダウ・ケミカル社とドール社が裁判所に告訴され、
2002年、裁判所は94臆9000万ドル=1兆円を超える
賠償金の支払いをドール社等3社に命じている。
ダウ・ケミカル社は株式指標のニューヨーク・ダウの
「ダウ・ジョーンズ」の化学部門である。

 裁判所は、この農薬が皮膚に付着した事で多数の人間がガンになり、
また不妊症になったと認定した。
 「皮膚に付着した」だけでガンになる農薬が、
「何度も何度もふりかけられた」バナナやオレンジ、パイナップルの
「しぼりたてのフレッシュジュース」を飲んでいる私達はどうなるのだろうか?


 オレンジジュースは、ドール社と他の企業のジュースが
「混ぜ合わされ」、石油タンカーと類似したオレンジジュース・タンカー
で日本に運搬され、コカコーラ、キリン・ビバレッジ、UCC、全農等
のジュースメーカーに「渡されている」模様。
どの会社のジュースも農薬から「逃げようが」無い。

そうだ、ポンジュースを飲もう!!

(引用終わり)

続々と悪の黒幕が出てきますね(笑)

食品と暮らしの安全基金 映像一覧

でも、条約を結んでしまえば使用禁止にはできませんからね!

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