DrKの株日記

現役医師が仕事の合間をぬって株と格闘するブログ

子供たちは健康被害を受けている!

2011年08月30日 | Weblog
ドイツZDF-Frontal21 福島原発事故、その後(日本語字幕) 拡散希望!!


福島第一原発労働者の実態を撮影:小原一真(独ZDF)


中に出てくる写真はここに→Inside Fukushima – interactive guide

世の中にこんなひどい悪魔みたいな人間たちがいていいのでしょうか?

先日、船橋二和病院の柳沢裕子医師をこのブログで引用して
多くの人がここにたどり着いている。
そこで本当に子供たちが鼻血や下痢で苦しんでいるのか?
ネットで検索し続けてるんだけど
ソースのはっきりした記事が全く出てこない!
オカルトなのか?
柳沢医師は単なる心配性なのか?

医師向けのコミュニケーションサイトでは
オカルト扱い。
内科、耳鼻科でも全く問題視されてない。
そこでやっとたどり着いた。

8月20日【内容起こし】岩上安身×飯田哲也×岩井俊二×松田美由紀 in 小田原ウォーク【その④】
(以下抜粋して引用)

それは、小さい子供が、体調を崩してるっていう事実なんですよ。
これ最初ネットで出始めた頃、鼻血とかそういう話は、これは所謂都市伝説とか、またネット上でのうわさだと言われたりしたものです。だから僕も慎重に見てたんです。実際に足を運んでフィールドワークをして、本当の当事者が見つかるまでそういうことは、抑制してたんですけれども、今ちょっとお話しました。その女性。
子供が体調を崩しました。
そして新潟に避難した。そこに避難してる間、子供の体調すごく回復したんです。そして、4歳の子です。
今度、地元に戻ってきたら、また崩しちゃったんです。
これを不安から来るものだってちょっと言えないんですよ。
高熱が続く。
しかも住み慣れた家に戻ってきて、おじいちゃんもいて親戚もいて、安心なはず。
見知らぬ土地に居たほうがストレスかかるはず。ところがそこのほうが体調がいいってこと。
で、その方は3姉妹の次女で、お姉さんにも子供がいて、妹さんにもいて、小さい子がそれぞれいるんです。
やっぱり体調崩す。
みんな子供が体調崩す。
しかも福島市近郊の保育園に預けてらしたんですけど15人いる園児のうち、3分の1の5人が肺炎という名目で入院中なんです。
そういう確率なんですよ。
つまりこれだけ具体的になっていくと、広がりがどうなのか実感できると思います。
それ以外にも例えばいわき市のある保育園。これも具体的に僕が取材した話ですけれども、やっぱりこれも15人だったんですけど。
園児のうち3分の2。
10人が入退院繰り返してるんです。

それはみんな、「風邪だ」「インフルエンザだ」みたいなこと言われるわけです。
でもインフルエンザって検査すればわかるでしょ?インフルエンザ状の症状が出ているっていうこと。
でも鼻血がでて下痢をして、嘔吐を繰り返して、高熱がでて、その症状が2ヶ月も止まらないっていうのは、もう子供がそれは確かに風邪を引いたりするのが仕事ですけどね、そんなレベルではない。
それは赤ちゃん、或いは小さい子を持ってるお母さん、それは半狂乱にもなりますよ。
それはなんとか避難しなければって思うと思います。
(引用終わり)

自分は確信する。
福島や東日本で診療をしている医師のほとんどが
放射線障害についての知識が欠落していて
普通の疾患と放射線障害の区別ができていない!

間違ってるのは医師だ!
放射線障害は実在している!
これについて
マスコミは早急に調査すべきだ


マスコミは医師に対して警告するべきだ。
そして真実を報道するべきだ。

子供たちがバタバタと倒れていく
「フクシマハート」なんてまっぴら御免だぜ!

悪魔の魔法に魅入られて
福島の地に住み続けている住民たちの
頬をぶっ叩いて魔法を解いてやってくれ!

あんたたちの住んでいるところは
悪魔の棲家なんだよ!

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