DrKの株日記

現役医師が仕事の合間をぬって株と格闘するブログ

民主党に期待

2008年10月04日 | Weblog
外準規模は大きすぎ、GDP比10%まで削減を=大塚・民主金融チーム座長

やっと日銀や財務省の悪政にメスが入る時代が近づいてきた。
テレビニュースでは本当に小さな扱いだったけど
民主党の政策の中で一番のヒット。

米国の植民地政策から
やっと本当の意味でバイバイできる。
日本にも終戦が来る。

このままいくと
日本は米国債とともに滅亡してしまう。


日本政府は100兆円の外貨準備金を財源として使う事ができる。

今の日本には米国債をリアルマネーに換える
力もないし出来る能力のあるやつもいない。

今出来ることは
米国債をFRBに突っ返すこと


表向きは米国金融の援助のために担保として差し出す。
おそらくは金利10%ぐらいで貸せるだろう。
FRBは米国債を見せ金にドルをじゃんじゃん刷りまくる。

ひとまずこれで売ることが不可能な米国債を
ドル紙幣に転換できる。

このドルを短期市場にばら撒いて
金融危機を乗り切る。

(今はシティなど外国金融に貸してやるドルを
なんと円でFRBから買っている)

アメリカに恩を売り、
たまったドル紙幣(ニセ金もどき)は、
円借款の代わりに海外援助などをドル紙幣で支払い
ジョーカーを他国にまわす。
(特に国連の負担金などに使用できればより理想的)

これは円に直接換えることは出来なくても
円の支出を抑えることが出来るという点でましである。
(円天で日常生活品を買うのと一緒)

誰か民主党の人
このブログ見てくれないかな~。


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