ドライブスプロケットを取り付ける。
デザインで選んでしまう。 ノーマルのドライブスプロケットはあまりにも単純で、面白くない。ガレージの部品箱
に以前所有していたCBR400のレーサーのスプロケットがあった。スプライン径も同じ、しかし幅がノーマルより狭い
520のテェーン幅でした。CYB350のレーサーのリアスプロケットも520のチェーン幅(リンク幅)だったのでマッチングです。
レーサーの方が細いチェーンで軽量化を図っていました。チェーは強化されたものだと思います。520の幅は真ん中の2で表される。
最初の5はピッチ ローラーからローラまでの距離 25.4×5/8=15.9mm
520の場合 2/8インチ幅 25.4×2/8=6.35mm
530の場合 3/8インチ幅 25.4×3/8=9.52mm
今回走行のことは考えていないので美しいCBRのスプロケットを取り付けた。レーサーの場合ギリギリまで肉抜きしている。
ここが何とも言えなく美しい。ノーマルに穴を開けてもいいのですが焼きが入っていて結構硬いです。インデックス(回転テーブル)
また割り出しテーブルを使うと均等に開けることが出来る。今回HRC製を使います。
普通には見えませんが美しいです。隠れたところにも美しさと機能性が大切です。美しいものは内に秘めてあって見えない
ものが多いです。
星の王子様(サンテクジュベリ)の中にも「本当に美しいものは目には見えないんだよ!」ってあったように思います。
記憶違いかも??しかしカバーも美しく出来たので満足します。
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