秋雨前線の影響だろう。朝から雨が降り続いている。
9月30日、半期末は、今年も雨。
昨年も、一昨年もぐずついた雨の一日だった。
9月30日は、雨の特異日かな。傘の花が満開!
昨日、『チュウボイス』を閲覧しながら、
城山三郎の「秀吉と武吉」を
チュウさんからお勧めいただいていたことを思い出した。
今日、昼休み書店の新潮文庫の棚を探してみた。
城山三郎の著書が10数冊並んでいた。
「総会屋錦城」「硫黄島に死す」「本当に生きた日」
「無所属の時間で生きる」「冬の派閥」「雄気堂々 上下」
「男子の本懐」「打たれ強く生きる」
「部長の大晩年」「わしの眼は10年先が見える」
迷った挙句、「役員室午後3時」なる文庫本を片手にレジへ
暫し、読書の秋に浸ってみようと思う。
今夜は、「あなたが聴きたい歌の3時間SP」を見ながらの夕食。
懐かしいあの頃を思い出しながら当時のアイドルの映像と歌を
楽しんだ。
ということで今日「ブログパーツ」を追加してみた。
『菊正宗』西田佐知子の歌声が聴こえてくる。
「♪やっぱり俺は~キクマサムネ~」
これから日に日に熱燗の似合う季節が近づいてくるのだろう。
アマゾン、amazon.co.jp
ありがとうございます。
「役員室午後3時」を読み終えたら早速手配してみます。
なかさん、アマゾンですよ
知らなかったです。
私も調べてみました。そのようですね。
今度お会いしたときに詳しくお聞かせください。
今までもそんなこと知らずに飲んでました。
ところで、
酒は、やはり灘(なだ)ですよね~。ただの酒は良くない。(笑)
先ずは、「役員室午後3時」を読み終えてからと思いつつ、
昨日、チュウさんお奨めの
キングスレイ・ウォード 著 城山三郎 訳
『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』
『ビジネスマンの父より娘への25通の手紙』
『ビジネスマン、生涯の過し方』
を求めて2軒の書店に足を運びましたが、
残念ながら見あたりませんでした。
先ずは、今読んでいる本を読み終えてから、
また探してみます。楽しみです。
ありがとうございました。
加納治五郎特集見ました?
今、加納先生勉強中です
白鶴酒造を経営する嘉納家は御影郷でも指折りの名門であり、菊正宗酒造を経営する嘉納家は本家にあたる。白鶴酒造の嘉納家を「白嘉納」と呼ぶのに対し、菊正宗酒造の嘉納家を「本嘉納」と呼ぶ。
『菊正宗』って嘉納師範の実家って知ってましたか
上に書いてある10冊のうち3冊は読みましたが、しかし沢山あるんですね、私が読んだのは違うのばっかりです。
BOOK OFF専門だからですね
参考までに、なかさんにぜひともお奨めしたい作品があります。
本は好みもありますので、あくまで参考にですが
キングスレイ・ウォード 著 城山三郎 訳
『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』
『ビジネスマンの父より娘への25通の手紙』
『ビジネスマン、生涯の過し方』
上から出版された順ですが
『娘への手紙』をBOOK OFFで買ったのが、城山作品との出会いでした。
城山三郎が訳して日本で出したくなるような本です。
あぁ~なかさんはまるな、ぜったいにはまる
娘も息子もいるし、なかさん素晴らしいビジネスマンだから、ぜったいにはまる