KenKenの日々青春

私の好きな言葉に「青春とは心の若さである」がある。青春の日々を書き続けたい。

かんてんぱぱガーデンの紅葉

2020-11-11 15:34:28 | 紅葉

地元の紅葉を楽しむ第二弾。

紅葉スポットも南下をしてきました。

長野県の中央、伊那にあるかんてんぱぱガーデンを訪れてみました。

ソース画像を表示

広い敷地に数々の建物と広場があります。

この時期のガーデンは赤と黄色で染まっていました。

遊べる広場は美しい紅葉をカメラにおさめる人でいっぱい。

道路をはさんで西側にはホールやギャラリーがあるのですが時間がなく次回にします。

昼を食べるのを忘れるほどです。

食事処も何か所かありますが、今回食べたかったひまわり亭はお休み。

かんてん食のさつき亭に入りました。

グルメの内容はまた後日。

 

さて次はさらに南下をしたいと思います。

伊那の次は飯田かな  

 

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カリフラワーの花蕾を包む

2020-11-08 12:53:44 | 家庭菜園

8/10に植え付けたカリフラワーの花蕾が大きくなってきました。

栽培しているカリフラワーは白色品種のため、

直射日光や霜にあたると花蕾が黄ばんでしまいます。

そこで花蕾を外葉で覆って遮光することで真っ白に仕あがります。

ヒモで外葉を束ねて花蕾を保護してやります。

今年は外葉を大きく育てることができました。

葉をのびのび育てて株自体を大きくするのがポイントです。

ただし葉で覆ってしまうと育ちの大きさが分かりにくくなります。

見逃すと花蕾が大きくなり過ぎてしまうことになります。

収穫が遅れると花蕾の表面がざらつき隙間ができてしまいます。

味も落ちてしまうので注意していなければなりません。

 

さてこちらはキウイです。

本格的な霜が来る前に収穫をしなければなりません。

植えてから何年になるのでしょうか?

かなり老木になってきました。

枯れた枝もあちらこちらに。

と言うわけで成りも悪くなってきました。

今年の収穫は例年の半分以下のようです。

今年は自家消費が精一杯かもしれません。

今年もまたと待っているお宅もあるかもしれません!

ゴメンなさい🙇‍♂️

小さいものの収穫は残しておきました。

粒は結構良いものが揃っている感じです。

健康食としてのキウイ、冬季間のデザートとしていただきます。

 

 

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野沢菜に尿素を散布

2020-11-04 15:37:50 | 家庭菜園

信州の名物漬物、野沢菜漬け。

9/16に蒔いた野沢菜が大きくなってきました。

これまで二度の追肥を行い、今回は野沢菜の速効性ある成長を促し

葉を柔らかくする効果のある尿素を与えます。

水に2%の尿素を溶かします。

ジョロの5ℓの水量に対して約100gmの尿素を加えます。

良く掻き回し充分に溶かし込みます。

葉の上から散布をします。

葉にかかっても差し支えありません。

ただし与えすぎますとお菜に苦味が出てくるので要注意です。

今月の下旬から12月の初めには収穫して漬け込みます。

柔らかくて美味しい野沢菜漬けが出来るのを期待したいものです。

 

 

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玉ねぎを植え付けしました

2020-11-03 17:20:10 | 家庭菜園

11月は玉ねぎの植え付けです。

玉ねぎは早すぎてもいけない、遅すぎてもいけないと言われています。

既に畝は2週間ほど前に準備してあります。

玉ねぎ専用のマルチを敷いてあります。

植え付けが楽で、地温が高くなり大きな玉ねぎ栽培に効果があります。

さらには雑草の管理がとても楽になります。

↓畝づくりの様子

農具の柄を利用して穴を空けました。

今年は泉州とネオアースを植えることにしました。

一昨日、泉州を植えました。

今日は主流のネオアースを植えます。

植え付けるのに根が少々長すぎることがあります。

長いと植え付け時に根が穴に収まらず地上に出ることもあります。

そこで根を切って定植するととても植えやすいです。

ハサミで3~4センチほどに切り揃えます。

メリットとしては、①植えやすい、②生育が揃いやすい、③収穫時に球が同じくらいになる。

デメリットは、①再び根が発生し根付くまでに時間がかかる、②植え付けの時期に注意が必要。

通常より根付くのに時間が要するので少し早めに植え付けます。

 

苗の白い部分が少し見えるくらいに植えます。

予定より少し多めの植え付けとなりました。

毎年消化しきれないので本数を減らす予定でした。

が…

ネオアースが200本、泉州は70本と昨年並みになってしまいました。

保存しやすいネオアースを今年初めて植えました。

収穫は来年の6月になりますが楽しみです。

 

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大町市霊松寺の紅葉

2020-11-01 15:43:50 | 紅葉

先日(28日)久しぶりにお出かけです。

例年ならこの時期、紅葉を求めて小さな旅をしていました。

京都・大阪・奈良は定番の訪問地です。

今年は東北方面の景勝地をと思っていましたが…。

コロナの感染が微増傾向にあり諦めています。

そこで県内の紅葉の見所を回ってみようと思います。

 

手始めとして大町市にある霊松寺を訪れてみました。

北アルプスのふもと、長野県大町市にある、曹洞宗寺院です。

応永元年(1394)、仁科盛忠が能登常光寺から実峰良秀を招いて開山した寺で、

曹洞宗寺院としては長野県内最古とされています。

江戸時代には幕府から矢印10石が与えられ、

大規模な伽藍を誇っていましたが、

弘化4年(1847)に起きた地震によって全焼していまいました。

現在は、再建された本堂のや庫裏、稲荷社、山門などが残されています。

このうち2階建て楼門形式の山門は、明治の初めに松川村観勝院から移築したもので、

諏訪大社の宮大工立川和四郎のみごとな彫刻が各所に施されており、

県宝に指定されています。⇒大町市のHPより

 

本殿とモミジのコラボ。

庫裏

庫裏横の庭園の紅葉

右側の建物は県宝 霊松寺山門

 

境内の紅葉

鐘楼

駐車場より望む仁科の里の風景

遠くにアルプスが雪化粧しています。

残念ながら大イチョウがまだ色づいていませんでした。

イチョウの黄色い落ち葉のジュウタンが見たかった。

標高の高い山中にこんなお寺があるなんて知らなかった。

これからも県内の紅葉スポットに……。

 

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