スマホで写真を撮る事が日常的にになっています。
私的にはスマホは身から離したことは無いくらいです。
散歩中でも片手にスマホ⁉️
気になった物があればすぐシャッターを押す。
私のスマホはiPhone 16です。
このスマホで撮った写真をプリントしよう。と
パソコンプリンターにデータを読み込もうとしたら、
スマホの写真データが表示されない❓
実はスマホを先月機種交換したばかり⁉️
iPhoneからiPhoneに、妻のスマホも同時交換。
妻のスマホの写真はプリンターに表示される⁉️のだが
何故、私のスマホだけ❓
こんな事初めての経験⁉️
もしかして❓拡張子が違う⁉️
と、ふと頭に浮かび
iPhoneの写真データを見てみると
上の写真の青丸が写真番号(IMG 0532)、赤丸が拡張子です。
拡張子とは❗️
写真の番号(名前)の後のピリオド,の後にある記号。
一般的には写真の拡張子はJPGが普通です。
ところが今回の写真拡張子は「HEIF」となっている⁉️
HEIF拡張子はプリンターで読み込めない事がある。
結果的にHEIFをJPGに変換しないとプリント出来ませんでした。
ところで何故拡張子がHEIFになっているのか❓
ネットでググってみた。
HEIF(ヒーフ)とは
「High Efficiency ImageFile Format」の略で
「高効率画像ファイル」になります。
高画質のままで画像の容量が軽いのが特徴で、
JPEGの半分くらいの容量に抑えられるようです。
アイホンはストレージを抑えるためにHEIFを採用。
iPhoneで撮影した写真は自動的に「,HEIF」形式
で保存されますが、「.JPG」形式で保存するように、
設定変更もできます。
(1) 設定アプリを起動
(2)「カメラ」→「フォーマット」の順にタップ
(3) 「互換性優先」を選択
これで次の撮影からJPG形式で保存されるはずです。
あくまでもHEIF形式はアイホンのスマホだけです。